17~18世紀にフランスの植民地となった海辺の町は、
インドらしかなぬ佇まいで現在も連邦直轄地となっている。
タミル語での呼び名は「パーンディッチェーリ」であるが、
「パーンディ」とも呼ばれる。フランス語では「ポンディシェリー」、
英語では「ポンディチェリー」である。
現在ではもともとの呼び名であった「プドゥッチェーリ」に変更するように、
審議されているらしい。
海岸線から奥のエリアはインド風の商店街だが、
海岸に近いエリアの町並みは碁盤の目の様に整備され、
通りもフランス風の名前がつけられている。
おしゃれなブティックやレストラン、カフェなどが目立ち、
フランス語も通じるそうだ。
警官の制服もカーキ色ではなく、白と赤である。
そんなポンディシェリーの駅は、
モダンな白とベージュ色の建物であった。
ギリシアのパルテノン神殿を思わせる柱、
壁や窓もインドのデザインとは趣が違う。
≪ 関連記事 ≫
【インドの駅】
【インドの駅】 ~ ハイデラバード ~
【インドの駅】 ~ ホスペット ~
【インドの駅】 ~ ジョードプル ~
【インドの駅】 ~ 待合室 ~
【インドの駅】 ~ ジャイサルメール ~
【インドの駅】 ~ ニューデリー ~
【インドの駅】 ~ マドゥライ ~
【インドの駅】 ~ トリチー ~
【インドの世界遺産】 ~チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 ~(ムンバイ)
【インドの駅】 ~ ボパール ~
【インドの駅】 ~ タンジョール ~
にほんブログ村
インドらしかなぬ佇まいで現在も連邦直轄地となっている。
タミル語での呼び名は「パーンディッチェーリ」であるが、
「パーンディ」とも呼ばれる。フランス語では「ポンディシェリー」、
英語では「ポンディチェリー」である。
現在ではもともとの呼び名であった「プドゥッチェーリ」に変更するように、
審議されているらしい。
海岸線から奥のエリアはインド風の商店街だが、
海岸に近いエリアの町並みは碁盤の目の様に整備され、
通りもフランス風の名前がつけられている。
おしゃれなブティックやレストラン、カフェなどが目立ち、
フランス語も通じるそうだ。
警官の制服もカーキ色ではなく、白と赤である。
そんなポンディシェリーの駅は、
モダンな白とベージュ色の建物であった。
ギリシアのパルテノン神殿を思わせる柱、
壁や窓もインドのデザインとは趣が違う。
≪ 関連記事 ≫
【インドの駅】
【インドの駅】 ~ ハイデラバード ~
【インドの駅】 ~ ホスペット ~
【インドの駅】 ~ ジョードプル ~
【インドの駅】 ~ 待合室 ~
【インドの駅】 ~ ジャイサルメール ~
【インドの駅】 ~ ニューデリー ~
【インドの駅】 ~ マドゥライ ~
【インドの駅】 ~ トリチー ~
【インドの世界遺産】 ~チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 ~(ムンバイ)
【インドの駅】 ~ ボパール ~
【インドの駅】 ~ タンジョール ~
にほんブログ村