8月15日のインド独立記念日に、
デリーメトロの空港線の全ての駅(6駅)がオープンした。
始発は北のニュー・デリーで、そこからシバジ・スタジアム、ドウラ・クアン、
エアロ・シティ、IGIA(空港第3ターミナル)を通り、
南のドワルカ・セクター21が終点。
24時間運行ではないが、早朝5時~23時まで、
15分に1本位の間隔で運行されている。
空港からニューデリーまでは、約18分。
この間の料金は80Rs(約160円)。
参考までに各駅間の距離と所要時間は下記の通り。
(※ 所要時間には停車時間を含まない。
平均停車時間は約1分。)
料金は、1区間が20Rsと解りやすい。
< 乗 車 > < 降 車 > <距離> <所要時間>
ニュー・デリー ⇒ シバジ・スタジアム 2.0Km 1分30秒
シバジ・スタジアム ⇒ ドウラ・クアン 6.5Km 3分45秒
ドウラ・クアン ⇒ エアロ・シティ 7.3Km 6分00秒
エアロ・シティ ⇒ 空港第3ターミナル 3.4Km 3分10秒
空港第3 ⇒ ドワルカ・セクター21 3.5Km 3分20秒
ちなみに通常のデリーメトロとは、会社が異なるので、
タッチ式プリペイドのスマートカードは使用できない。
(相当使い込んでる:笑)
(注)デリーメトロ:Delhi Metro Rail Corporation LTD,.
空港線(通称エアポートリンク): Delhi Airport Metro Express Pvt. LTD,.
前回、フーダ・シティ・セントラ駅で好奇心よりも恐怖心が勝り、
使えなかった自動券売機でチケット(トークン)を購入してみた。
100Rs札を入れて80Rsのチケットを購入したところ、
お釣りの20Rsは5Rs金貨が4枚返却された。
やはり使用している人は誰もいなかったので、
私が恐る恐る使用しているのを、インド人達が不思議そうに見ていた。
直径3cm程。
まだ新しい匂いのする車内は、2席づつ並んだ座席が左右にある。
乗車口の横と座席の下に荷物スペースがある。
(座席の上部分にはなし。)
車両上部に走行区間が表示されるが、
矢印は進行方向とは逆向きなので注意が必要。
荷物スペースの横にある画面でも確認できる。
車内には警備員はいなかったが、駅構内、ホーム共に警備が厳重で、
写真を撮ろうとすると注意される。監視カメラの数も多い。
(インドでは、駅、空港、橋などの設備は基本的に撮影禁止である。
しかしながら、黙認されている事が多い。)
ホームには赤とグレーの制服の係員がいて、
大きな荷物をカートに積むなど、手伝ってくれる。
≪ 関連記事 ≫
【インドの乗り物】 ~メトロ①~
【インドの乗り物】 ~メトロ②~
デリーメトロの自動券売機。~
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デリーメトロの空港線の全ての駅(6駅)がオープンした。
始発は北のニュー・デリーで、そこからシバジ・スタジアム、ドウラ・クアン、
エアロ・シティ、IGIA(空港第3ターミナル)を通り、
南のドワルカ・セクター21が終点。
24時間運行ではないが、早朝5時~23時まで、
15分に1本位の間隔で運行されている。
空港からニューデリーまでは、約18分。
この間の料金は80Rs(約160円)。
参考までに各駅間の距離と所要時間は下記の通り。
(※ 所要時間には停車時間を含まない。
平均停車時間は約1分。)
料金は、1区間が20Rsと解りやすい。
< 乗 車 > < 降 車 > <距離> <所要時間>
ニュー・デリー ⇒ シバジ・スタジアム 2.0Km 1分30秒
シバジ・スタジアム ⇒ ドウラ・クアン 6.5Km 3分45秒
ドウラ・クアン ⇒ エアロ・シティ 7.3Km 6分00秒
エアロ・シティ ⇒ 空港第3ターミナル 3.4Km 3分10秒
空港第3 ⇒ ドワルカ・セクター21 3.5Km 3分20秒
ちなみに通常のデリーメトロとは、会社が異なるので、
タッチ式プリペイドのスマートカードは使用できない。
(相当使い込んでる:笑)
(注)デリーメトロ:Delhi Metro Rail Corporation LTD,.
空港線(通称エアポートリンク): Delhi Airport Metro Express Pvt. LTD,.
前回、フーダ・シティ・セントラ駅で好奇心よりも恐怖心が勝り、
使えなかった自動券売機でチケット(トークン)を購入してみた。
100Rs札を入れて80Rsのチケットを購入したところ、
お釣りの20Rsは5Rs金貨が4枚返却された。
やはり使用している人は誰もいなかったので、
私が恐る恐る使用しているのを、インド人達が不思議そうに見ていた。
直径3cm程。
まだ新しい匂いのする車内は、2席づつ並んだ座席が左右にある。
乗車口の横と座席の下に荷物スペースがある。
(座席の上部分にはなし。)
車両上部に走行区間が表示されるが、
矢印は進行方向とは逆向きなので注意が必要。
荷物スペースの横にある画面でも確認できる。
車内には警備員はいなかったが、駅構内、ホーム共に警備が厳重で、
写真を撮ろうとすると注意される。監視カメラの数も多い。
(インドでは、駅、空港、橋などの設備は基本的に撮影禁止である。
しかしながら、黙認されている事が多い。)
ホームには赤とグレーの制服の係員がいて、
大きな荷物をカートに積むなど、手伝ってくれる。
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デリーメトロの自動券売機。~
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