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インスタントの「ネスカフェ」である。
そしてミルクも砂糖も最初から混ざっているのがインド流だ。
初めて日本に出張で行くP嬢に、
日本のコーヒーと紅茶はセパレート・タイプ(こっちが普通だけど)だと
教えてあげたら、えらくビックリしてたなぁ。
そのインドでコーヒー豆から淹れた
本格的なドリップコーヒーが飲めるようになるとは思わなかった。
(南インドのインディアン・コーヒーは、ミルクコーヒーである。)
そもそもイギリスの影響を受けて、
紅茶(それもチャイ)文化が浸透しているインドである。
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甘い問題好きなインド人が苦味が美味しいは思わないだろう
・・・・・と思っていたし。
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まぁ顧客の85%は29歳以下らしいので。
新しい物に敏感な世代からブームが始まったらしい。
ここにも若者の欧米化(タカ&トシ
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最低価格は50Rs(約100円)、これに飲食税12.5%がかかるので、
1杯5Rsのチャイに比べれば、圧倒的に高い。
ちなみに、アイス・コーヒーはコールド・コーヒーと言う。
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さて、コーヒー・デイは、1999年にバンガロールで開業、
年平均100店のペースで店舗を拡張しており、
現在、デリー市内でもマーケット毎に見かけるようになってきた。
インド国内でも1000店舗以上あるらしい。
通常店の「カフェ・コーヒー・デイ」の他、「コーヒー・デイ・スクウェア」、
「コーヒー・デイ・ラウンジ」とコンセプトの異なる3種類の店舗がある。
近日ポイントカードを採用するらしい。会社の社食にもあるし、
我が家の近所にも2店舗あるので加入してみようかな。
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