
ほとんどのインドのトイレにはペーパーが無かった。



空港やショッピングセンター等の公共の場所や、
マクドナルド、KFC、コーヒーデイ等のレストランや喫茶店のトイレにも、
ペーパーが完備されている所が増えた。
外国人が増えたという事もあるのだろうけれど、
インド人でも使用する人が増えているようだ。
現に会社が入っている雑居ビルでも完備している。
(全員が使用しているかどうかは未確認。)

紙も柔らかくなっているし、ミシン目も入っている。

日本であればシングルかダブル(2枚重ね)が一般的であろう。
インドでもそうだった・・・。
しかし突然、何の理由か解からないが、
トリブル(

6個入りで375Rs(約600円)とかなり高い。
1個当たり100円である。
インドではインド人が必要としない物の値段が高い。
先日紹介したエノキダケやベーコンもしかりである。
それらは大体の場合、
高い割りには品質的にイマイチである事が多いのだが、
このパセオと言うブランドは、なかなかいい。
通常は紙自体も巻き方もガサガサであるものだが、
柔らかいしい巻きもしっかりとしている。
芯の空洞が大きいのが気になるけど・・・。
ただ3枚重ねなので、2枚重ねのつもりで使ってしまうと、
あっという間に無くなってしまう・・・
と注意していたせいもあったのかもしれないが、
なかなかどうして、使い応えがあった。


【インドのトイレットペーパー】①
【インドのトイレットペーパー】②
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