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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

デリーで競馬、その③。

2011年11月18日 22時14分59秒 | スポーツ / SPORTS
 ノミ屋ブースのシステムが解からないので、
その周りにある正規と思われるブースで、
他の客が買ってる様子を伺う。
馬券の種類が解からないので、WIN=単勝にした。
流石に馬券は印刷されている。

中央に「50 WIN 1*13」の文字が見える。
これは、1番と13番の単勝を各50Rsの事。
不安なのはバーコードの下部に見える、
21日以内に払い戻す事の文字。
印刷が消えちゃうかもしれないし、払い戻す場所が判らない。
(印刷は21日経っても消えなかった、一安心:笑。)

      


レース間隔は30分である。場内が狭いので問題はないが、
パドックで馬を見る ⇒ 馬券を買う ⇒ 観客席に移動する
と言う動きになる。

 知人は3レース、私は2レース買ったが、
   結論から言うと・・・・・・見事に外した。

その理由は・・・・人々の様子を伺っていたのだが、
どこで払い戻しているのか解からなかったからである。
当たったとしても、換金できないのでは困る。
それが心配で、当てられなかったのだった。
 (負け惜しみ。

 もう行かないと思うが・・・傾向と対策を記しておく。

 パドックで入れ込んでいる馬ほど走る。
ここでも日本の常識は通用しない。
発汗が激しい馬、落ち着きがない馬、
尻っぱねする馬は嫌われるが、それが買い目である。

これは短距離戦(約1000M)と言うのもある。
作戦も何も無い。最高超に興奮して行ったモンが勝つのである。

 馬場が悪い事もあるが、
スタートして一斉に内側に向かって走る。
つまり極端な斜行である。日本であれば進路妨害だろう。
中段の好位置につけて様子を見て、
先頭に立った馬を外側からまくってかわす・・・
などと言う作戦は使えない。

  私は立ち上がって騎手を振り落とした馬を買って、
   一攫千金を夢見たが・・・・
   な・・・なんと 発走除外になってしまった。
   返金になったが、何処でしてくれるのか心配した。
   結局、馬券を買った窓口で返してもらったが。

それから、5番人気までで大体決着する。
馬券売場のモニターにオッズが出るのだが、
正規の売場で売れている順なのだろう。
ノミ屋は手書き馬券なので、データ管理されていないはず。

これも良く解からないのだが、
1番人気でも10倍以上ついている・・・・。
インドのオッズってどうなってるんだろう。

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 ≪ 関連記事 ≫ 

デリーで競馬、その①。
デリーで競馬、その②。

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コメント (6)
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