
毎年開催しいると言う国際的バザーに行った。
40各国以上の国が参加し23回目だそうだが、
知らんかったわ。
主催のDCWA(Delhi Commonwealth Women's Associations)は、
1952年に設立された慈善団体で、
政府の援助なしに医療センターを運営し、
年間10万人以上の患者に無料で医療サービスを提供するなど、
デリーの恵まれない人々の生活向上に尽力しているそうだ。

私も微力ながら、そのお手伝ができると言うことである。
場所はデリーでも老舗のアショカ・ホテル(前庭)である。
場違いこの上ないのだが、休日の昼である。
ホテルの正面玄関から左側に各国のブースがあり、
民芸品や食事などを提供している。

タイのパッタイを発見し、すかさず購入。150Rs(約225円)。
イマイチ、あまり辛くなかったなぁ。


知人のOさんは、隣の日本ブースで太巻きをゲット!
こちらもお買い得な150Rs(約225円)。



アフリカ系ブースで


これは無理~~




貫禄十分なインドのおばちゃんは瓶ビールをラッパ飲み



左側はインドの民芸品や衣料品、宝石などを扱うブース。
何故だか「盆栽」。インドでもブームか



インドにも綿菓子あるんだね。




その中にインドのフリーマーケットの様な物もあり、
そこにはインド人が殺到していた。


参加者は半数以上が外国人。
日頃インド人に囲まれて生活しているので、
これだけの外国人がいるのは新鮮だった。
ブースがあった国を覚えてる限りで書き出してみる。
日本、韓国、中国、モンゴル、バングラデシュ、スリランカ、
パキスタン、アフガニスタン、マレーシア、インドネシア、
タイ、ベトナム、ブルネイ、ロシア、ポルトガル、ベルギー、
コスタリカ、カナダ・・・。
アジアの国が多く、期待していたヨーロッパ諸国は見当たらなかった。
