ブッデスト・ケイブと言う石窟のみ入場料を払う。
インド人15Rs(約25円)、
外国人200Rs(約340円)であるが、
納税者カードを提示して15Rsで入場。
規模と内容からして200Rsの価値はないと思うが、
石窟は地面より低い場所にある外部からは見えない。
まぁここだけ200Rsと考えるより、
ウパルコート砦全体で200Rsと考えれば高くないと思うが。
階段で下へ降りる。
ほんの一部の柱や壁に彫刻があるがハッキリとは残っていない。
石窟の先、場内には2ヶ所の階段井戸があった。
まずはアディカディ井戸の看板に従って左側へ進む。
狭い階段井戸が見える。
本道へ戻り先に進むとナヴァンガン井戸がある。
左側の壁の穴は鳩の住処になっていた。
この一角で発見したものは・・・
あ・・これっ・・インド人以外は、
よほどのマニアでないと知らないと思うんだけど、
「シュラワン・クマール」と言う孝行息子の代名詞がいる。
この絵の様に両親を天秤棒で担いで移動した。
かのマハトマ・ガンディーにも影響を与えたと言われている人物である。
途中から同行したインド人家族に聞いた話では、
なんとここがシュラワン・クマールの生誕地だと言う。
嘘か本当か解らないが・・・原住民が言うので信じた。
その家族の中の女性達のみ参拝していた。
場内で最後に行った場所がここだったので私は非常に満足した。
全体的に城としてはまぁまぁかな。
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インド人15Rs(約25円)、
外国人200Rs(約340円)であるが、
納税者カードを提示して15Rsで入場。
規模と内容からして200Rsの価値はないと思うが、
石窟は地面より低い場所にある外部からは見えない。
まぁここだけ200Rsと考えるより、
ウパルコート砦全体で200Rsと考えれば高くないと思うが。
階段で下へ降りる。
ほんの一部の柱や壁に彫刻があるがハッキリとは残っていない。
石窟の先、場内には2ヶ所の階段井戸があった。
まずはアディカディ井戸の看板に従って左側へ進む。
狭い階段井戸が見える。
本道へ戻り先に進むとナヴァンガン井戸がある。
左側の壁の穴は鳩の住処になっていた。
この一角で発見したものは・・・
あ・・これっ・・インド人以外は、
よほどのマニアでないと知らないと思うんだけど、
「シュラワン・クマール」と言う孝行息子の代名詞がいる。
この絵の様に両親を天秤棒で担いで移動した。
かのマハトマ・ガンディーにも影響を与えたと言われている人物である。
途中から同行したインド人家族に聞いた話では、
なんとここがシュラワン・クマールの生誕地だと言う。
嘘か本当か解らないが・・・原住民が言うので信じた。
その家族の中の女性達のみ参拝していた。
場内で最後に行った場所がここだったので私は非常に満足した。
全体的に城としてはまぁまぁかな。
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