自分の娘を歌手にしたい父親の話と言う事で、
アニル・カプールとアイシュワリヤー・ラーイ・バッチャンが親子なのかと思ったが、
年齢的にそんな事もなく・・・・(笑)ほのぼのとしたドラマだった。
<ストーリー> 
歌手になりたかったファンネー・カーンことプラシャント(アニル・カプール)は、
自分の娘(ピフー・サンド)に有名な歌手ラタ・マンゲシュカルから名前を取り、
ラタと名付けた。ラタは良い声をしていて歌もうまかったが太っており美人でもなかった。
ラタはベイビー・シン(アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン)の大ファンだった。
プラシャントは働いていた工場のオーナーが夜逃げをしてため、
タクシーの運転手をする事になった。
ある日プラシャントのタクシーにベイビー・シンが乗った時、
プラシャントは彼女を誘拐する事にした。
そして親友のアビディール(ラージ・クマール・ラーオ)に協力を求め、
閉鎖した工場に監禁する。

ベイビー・シンと引き換えにラタを歌手にしようとするプラシャントだったが、
アディールは良い人丸出しで誘拐の片棒を担いでいる様子はない。
監視役なのに目隠しを取ってくれと頼まれ目隠しを外したり、
愛犬を連れて来てくれと頼まれて連れて来たりし、
一緒に外出して遊んだりとベイビー・シンといい関係を築く。
プラシャントはベイビー・シンのマネージャーに取り込みラタの歌を聞いてもらうが、
いつの間にか正体がバレてしまう。
プラシャントは監禁していた工場に向かうが誰もいなかった。
マネージャーはTV番組でラタを歌わせる事にするが、
TV局と警察に話をしてスタジオとプラシャントの逮捕劇を二元中継する。
誰もいない会社で二元中継されるプラシャント。
スタジオでは誘拐の事を知ったラタが全身全霊で歌を歌い大喝采を浴びる。

監禁場所からいなくなったベイビー・シンとアビールは、
いつしか恋人同士になりカシミールからビデオを送ってくる。
その中でベイビー・シンは休暇を取っていると話した。
思い付きの誘拐が元でストーリーが展開するが、
ラタの才能はインド国民に知られスターになるところ、
そして誘拐なんてなかった事になってくれてハッピーエンドであった。
アイシュワリヤーの美貌と大輪の花を思わせる圧倒的な存在感は凄かった。
アニル・カプールの庶民的お父さん、
良い人を演じさせたらはまり役のおとぼけラージ・クマール・ラーオと、
スターを3人起用した割には地味な映画だったけど、
終わりよければすべて良しである。
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アニル・カプールとアイシュワリヤー・ラーイ・バッチャンが親子なのかと思ったが、
年齢的にそんな事もなく・・・・(笑)ほのぼのとしたドラマだった。


歌手になりたかったファンネー・カーンことプラシャント(アニル・カプール)は、
自分の娘(ピフー・サンド)に有名な歌手ラタ・マンゲシュカルから名前を取り、
ラタと名付けた。ラタは良い声をしていて歌もうまかったが太っており美人でもなかった。
ラタはベイビー・シン(アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン)の大ファンだった。
プラシャントは働いていた工場のオーナーが夜逃げをしてため、
タクシーの運転手をする事になった。
ある日プラシャントのタクシーにベイビー・シンが乗った時、
プラシャントは彼女を誘拐する事にした。
そして親友のアビディール(ラージ・クマール・ラーオ)に協力を求め、
閉鎖した工場に監禁する。

ベイビー・シンと引き換えにラタを歌手にしようとするプラシャントだったが、
アディールは良い人丸出しで誘拐の片棒を担いでいる様子はない。
監視役なのに目隠しを取ってくれと頼まれ目隠しを外したり、
愛犬を連れて来てくれと頼まれて連れて来たりし、
一緒に外出して遊んだりとベイビー・シンといい関係を築く。
プラシャントはベイビー・シンのマネージャーに取り込みラタの歌を聞いてもらうが、
いつの間にか正体がバレてしまう。
プラシャントは監禁していた工場に向かうが誰もいなかった。
マネージャーはTV番組でラタを歌わせる事にするが、
TV局と警察に話をしてスタジオとプラシャントの逮捕劇を二元中継する。
誰もいない会社で二元中継されるプラシャント。
スタジオでは誘拐の事を知ったラタが全身全霊で歌を歌い大喝采を浴びる。

監禁場所からいなくなったベイビー・シンとアビールは、
いつしか恋人同士になりカシミールからビデオを送ってくる。
その中でベイビー・シンは休暇を取っていると話した。
思い付きの誘拐が元でストーリーが展開するが、
ラタの才能はインド国民に知られスターになるところ、
そして誘拐なんてなかった事になってくれてハッピーエンドであった。
アイシュワリヤーの美貌と大輪の花を思わせる圧倒的な存在感は凄かった。
アニル・カプールの庶民的お父さん、
良い人を演じさせたらはまり役のおとぼけラージ・クマール・ラーオと、
スターを3人起用した割には地味な映画だったけど、
終わりよければすべて良しである。
