ケララ州最大のお祭り「オーナム」だったので、
特別料理を食べるべく再訪した。
「オーナム」と言うのは、アスラの王マハーバリを称え、
ケララに戻って来る事を祈願するのである。
この太っちょかしら?

アスラと言うのは日本語に訳すのはちょっと難しく、
鬼とか悪魔とかになってしまうのだが、
神に対峙する者の事で鬼の様な姿形をしているとされている。

住 所:TMA-A05, Graund Floor, Restaurant Block, DLF Place Mall,
Saket, New Delhi, India
電 話:91-11-41035603
予 算:749Rs~
<食したメニュー>
オーナム・サディヤ 749Rs(約1180円)食べ放題
サッディヤと言うのはケララ州のご馳走の事で、
主にオーナムの時にふるまわれるが、お祝い事にはつきものである。
値段的には普段のメニューの魚や海老のターリーの倍だが、
今年ケララ州は洪水の被害に遭っており、
そのさなかの祭りと言う事でわずかばかりの気持ちとした。
<店内の雰囲気>

積まれたバナナの葉。特別料理はバナナの葉にサーブされる。
4人×14席
<感想と評価>


セットされた。手前の赤米にはまずギーがかけられ、
その上にカレーがかけられた。
左側からパパド、サトウキビのスイーツ、バナナチップ、レモンのアチャール、
マンゴーアチャール、玉ねぎのチャツネ、生姜のチャツネ、
パイナップルのヨーグルト、バナナ。
その下の段、左よりヨーグルトサラダ、チャナ、デーツ、
キャベツのクトゥ、ヨーグルト風の物。
(メニューの詳細は明記されていなかったので、
私の適当な解釈であるので間違っている可能性も大きい。)
薬味の中では玉ねぎのチャツネが一番美味しかった。
甘みと言い、玉ねぎから出たわずかな苦みが相まって最高~。
甘いらっきょみたいな感じ、又はジャムみたいな感じ。
ヨーグルト系はそれほど好きなわけではないが、
パイナップルのが一番の好みだった。
バナナの葉の外、左上部はキール、カスタード。
隣のインド人にはスプーンがついているのに、
私にはスプーンがつかなかった。なんでかな?
でもいいのさ、手があるから。


インドでも都会のレストランにおいては、
スプーンで食べるインド人が多いので、
私もよほどの事がないかぎり手では食べない。
久しぶりに手で食べたが上手くできて良かった。


一通り食べた後でサンバルが提供された。
よく見ればダールもあったけど、
まぁダールは何処でも食べられるから、
あえて食べなくてもいいかな。もうお腹もいっぱいだし。
ケララのサンバルは辛さと酸味も際立っていない。
この辺りがタミル料理との違いか。


〆はカード(ヨーグルト)ライスと行きたかったので、
パイナップルのヨーグルトをおかわりでもらった。
評価は◎
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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特別料理を食べるべく再訪した。
「オーナム」と言うのは、アスラの王マハーバリを称え、
ケララに戻って来る事を祈願するのである。
この太っちょかしら?

アスラと言うのは日本語に訳すのはちょっと難しく、
鬼とか悪魔とかになってしまうのだが、
神に対峙する者の事で鬼の様な姿形をしているとされている。


住 所:TMA-A05, Graund Floor, Restaurant Block, DLF Place Mall,
Saket, New Delhi, India
電 話:91-11-41035603
予 算:749Rs~
<食したメニュー>
オーナム・サディヤ 749Rs(約1180円)食べ放題
サッディヤと言うのはケララ州のご馳走の事で、
主にオーナムの時にふるまわれるが、お祝い事にはつきものである。
値段的には普段のメニューの魚や海老のターリーの倍だが、
今年ケララ州は洪水の被害に遭っており、
そのさなかの祭りと言う事でわずかばかりの気持ちとした。
<店内の雰囲気>

積まれたバナナの葉。特別料理はバナナの葉にサーブされる。
4人×14席
<感想と評価>


セットされた。手前の赤米にはまずギーがかけられ、
その上にカレーがかけられた。
左側からパパド、サトウキビのスイーツ、バナナチップ、レモンのアチャール、
マンゴーアチャール、玉ねぎのチャツネ、生姜のチャツネ、
パイナップルのヨーグルト、バナナ。
その下の段、左よりヨーグルトサラダ、チャナ、デーツ、
キャベツのクトゥ、ヨーグルト風の物。
(メニューの詳細は明記されていなかったので、
私の適当な解釈であるので間違っている可能性も大きい。)
薬味の中では玉ねぎのチャツネが一番美味しかった。
甘みと言い、玉ねぎから出たわずかな苦みが相まって最高~。
甘いらっきょみたいな感じ、又はジャムみたいな感じ。
ヨーグルト系はそれほど好きなわけではないが、
パイナップルのが一番の好みだった。
バナナの葉の外、左上部はキール、カスタード。
隣のインド人にはスプーンがついているのに、
私にはスプーンがつかなかった。なんでかな?
でもいいのさ、手があるから。


インドでも都会のレストランにおいては、
スプーンで食べるインド人が多いので、
私もよほどの事がないかぎり手では食べない。
久しぶりに手で食べたが上手くできて良かった。


一通り食べた後でサンバルが提供された。
よく見ればダールもあったけど、
まぁダールは何処でも食べられるから、
あえて食べなくてもいいかな。もうお腹もいっぱいだし。
ケララのサンバルは辛さと酸味も際立っていない。
この辺りがタミル料理との違いか。


〆はカード(ヨーグルト)ライスと行きたかったので、
パイナップルのヨーグルトをおかわりでもらった。

(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
