今年の4月にインド東北部にあるシッキム州へ行って来た。
シッキムと言えば・・・山や自然も綺麗であるが、
何と言ってもラムが有名である。
町中には酒屋も普通にあり、レストランでもアルコールは普通に飲める。
なんて素晴らしい州だろうか。(笑)
デリーでもシッキムラムは購入可能であるが、
置いていない時もありシッキム土産に(自分のね)まとめて3本購入した。
750mlのボトルが1本300Rs(約475円)程度と安かった事もあるが、
インドなので買える時に買っておかねばと思ったからだ。
で、下記の3本を購入したのだが、どの順番で飲もうか考えた。
ヒマラヤン・プライド、タイガー、シッキムラムの3本で、
シッキムラムはデリーでも買えるし飲んだ事もあったので、
他の2本から飲む事にした。
美味しい物は後に取っておくタイプなので、
タイガーの方が美味しいだろうと予想して、
まずはヒマラヤン・プライドである。

グジャラート州の南部にディウ連邦管轄領で買ったラムもそうだけど、
ペットボトルに入っている。まぁ軽くていいんだけど、
アルコールをペットボトルに入れるのってどうなんだろう。
日本の焼酎もペットボトル入の物があるけど。
シッキム州のランポで造られている。アルコール度数は42.8%。
まずは香りを嗅いでみる。アルコール臭がする。
続いて舐めてみる。やはりまろやかさは感じられず、
当たり前だがアルコールの味がする。
この手のラムはレモンを絞ってコーラかスプライトで割って飲むのがいい。
続いてタイガーである。

こちらもペットボトル入り。
南部のマンプルで造られている。アルコール度数は同じく42.8%。
香りを嗅いでみる。甘くまろやかな香りがする。
舐めてみると甘い。甘みがあるので炭酸で割るとしても、
普通のソーダかトニック系がいいかも。
私はさらにハチミツを入れてミルクで割って飲んだけど。

最後は何度も購入した事のあるシッキムラムである。
シッキム州の名前がついているほどのラムだから、
シッキム州を代表するラムなのであろう。
って言うか、シッキムのラムって一種類だと思ってたわ。
だから他にも何種類もあったので嬉しくなって、
全部買おうかと思ったくらい。
まぁそうもいかないので3本に絞ったのだ。
シッキム州のランポで造られている。
アルコール度数は同じく42.8%。
もう味が解ってるのだが舐めてみる。
前出の2本に比べると明らかに洗練された味である。
香りといい、まろやかさといい・・・瓶に入っているからかなぁ?
シッキムで製造されている全てのラムを味わったわけではないが、
シッキムラムが一番であろう。
なお、ウイスキーの種類もかなりあった。
水がいいだけに酒造りも盛んなのかもしれない。
またシッキム州の飲酒率はインド一らしい。
女性も普通に酒屋に買いに来ていた。
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シッキムと言えば・・・山や自然も綺麗であるが、
何と言ってもラムが有名である。
町中には酒屋も普通にあり、レストランでもアルコールは普通に飲める。
なんて素晴らしい州だろうか。(笑)
デリーでもシッキムラムは購入可能であるが、
置いていない時もありシッキム土産に(自分のね)まとめて3本購入した。
750mlのボトルが1本300Rs(約475円)程度と安かった事もあるが、
インドなので買える時に買っておかねばと思ったからだ。
で、下記の3本を購入したのだが、どの順番で飲もうか考えた。
ヒマラヤン・プライド、タイガー、シッキムラムの3本で、
シッキムラムはデリーでも買えるし飲んだ事もあったので、
他の2本から飲む事にした。
美味しい物は後に取っておくタイプなので、
タイガーの方が美味しいだろうと予想して、
まずはヒマラヤン・プライドである。

グジャラート州の南部にディウ連邦管轄領で買ったラムもそうだけど、
ペットボトルに入っている。まぁ軽くていいんだけど、
アルコールをペットボトルに入れるのってどうなんだろう。
日本の焼酎もペットボトル入の物があるけど。
シッキム州のランポで造られている。アルコール度数は42.8%。
まずは香りを嗅いでみる。アルコール臭がする。
続いて舐めてみる。やはりまろやかさは感じられず、
当たり前だがアルコールの味がする。
この手のラムはレモンを絞ってコーラかスプライトで割って飲むのがいい。
続いてタイガーである。

こちらもペットボトル入り。
南部のマンプルで造られている。アルコール度数は同じく42.8%。
香りを嗅いでみる。甘くまろやかな香りがする。
舐めてみると甘い。甘みがあるので炭酸で割るとしても、
普通のソーダかトニック系がいいかも。
私はさらにハチミツを入れてミルクで割って飲んだけど。

最後は何度も購入した事のあるシッキムラムである。
シッキム州の名前がついているほどのラムだから、
シッキム州を代表するラムなのであろう。
って言うか、シッキムのラムって一種類だと思ってたわ。
だから他にも何種類もあったので嬉しくなって、
全部買おうかと思ったくらい。
まぁそうもいかないので3本に絞ったのだ。
シッキム州のランポで造られている。
アルコール度数は同じく42.8%。
もう味が解ってるのだが舐めてみる。
前出の2本に比べると明らかに洗練された味である。
香りといい、まろやかさといい・・・瓶に入っているからかなぁ?
シッキムで製造されている全てのラムを味わったわけではないが、
シッキムラムが一番であろう。
なお、ウイスキーの種類もかなりあった。
水がいいだけに酒造りも盛んなのかもしれない。
またシッキム州の飲酒率はインド一らしい。
女性も普通に酒屋に買いに来ていた。
