デリーの東側のラール・キラーの裏側、ヤムナー河の淵にそって、
インド史上に名を残す人々のお墓がある。
ラージ・ガートは1948年にヒンドゥー至上主義者に暗殺された、
マハトマ・ガンディーが荼毘に付された場所である。
道路には看板が出ている。
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この門の左側から入るが、X線による手荷物検査と、
身体検査がある。入場は無料。
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慰霊碑に向かって道が伸びている。
道の両側にはガンディーの言葉が、
ヒンディー語と英語で書かれた石碑がある。
どれもありがたい、なるほど、その通り!
と思う言葉ばかりである。
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例えばこれには・・・
「真の幸福は外側からは得られない。
内側からこそ得られるのだ。」と書いてあるのだが・・・・
なんと!ヒンディー語が間違っているので、
「違いによってこそ得られるのだ。」となっている。
英語では「内側からこそ得られるのだ。」になっているので、
間違いが解る・・・・。(笑)
まぁ小さい事にこだわると大物になれないので、
気付かなかった事にしておく。
慰霊碑に入る所で履物を脱いで棚に置く。
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黒大理石の慰霊碑にはガンディーの最期の言葉
「ヘイ・ラーム( おお、神よ)」が刻まれている。
そして炎は永遠に燃え続けている。
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インド史上に名を残す人々のお墓がある。
ラージ・ガートは1948年にヒンドゥー至上主義者に暗殺された、
マハトマ・ガンディーが荼毘に付された場所である。
道路には看板が出ている。
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この門の左側から入るが、X線による手荷物検査と、
身体検査がある。入場は無料。
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慰霊碑に向かって道が伸びている。
道の両側にはガンディーの言葉が、
ヒンディー語と英語で書かれた石碑がある。
どれもありがたい、なるほど、その通り!
と思う言葉ばかりである。
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例えばこれには・・・
「真の幸福は外側からは得られない。
内側からこそ得られるのだ。」と書いてあるのだが・・・・
なんと!ヒンディー語が間違っているので、
「違いによってこそ得られるのだ。」となっている。
英語では「内側からこそ得られるのだ。」になっているので、
間違いが解る・・・・。(笑)
まぁ小さい事にこだわると大物になれないので、
気付かなかった事にしておく。
慰霊碑に入る所で履物を脱いで棚に置く。
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黒大理石の慰霊碑にはガンディーの最期の言葉
「ヘイ・ラーム( おお、神よ)」が刻まれている。
そして炎は永遠に燃え続けている。
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