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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

上越のカフェ「ルッソ」

2019年08月16日 21時46分59秒 | 日記 / DAIRY

私が帰郷するたびに付き合わされる現地の友人たちは大変だろうと思うが、
まぁ年に1回なので年中行事として広い心で付き合ってくれている・・・
ものと私は思ってるけど、どうなのかなぁ?
その都度、家に泊めてくれたり、車を出していろいろ連れて行ってくれたり、
リクエストされた食べ物屋にも行かなきゃいけないし。
と言う訳で、都会と違って店の数も限られているのだが、
それでも新しい店は出来ている。
隣にある美容院の経営と言う事で、カフェとの複合店と言う新しい試みである。


        

住 所:新潟県上越市下門前15街区1-2-2-1画地
電 話:025(530)6250
最寄駅:えちごトキめき鉄道 直江津駅

<食したメニュー>

ベリーワッフル・セット(ドリンク付) 850円、
ピザ・マルゲリータ(サラダ、ドリンク、デザート付) 1200円、
ルッソ丼(サラダ、ドリンク、デザート付) 998円

<店内の雰囲気>

 

長居したいようなリラックスできる雰囲気、カウンター席15席、全40席

<感想と評価>

          
3人3様の注文なんだけど・・・
たぶん私にいろんな物を食べさせよう(見させようだな)と言う心配りであろう。
マルゲリータは若干小ぶりである。バジルが2枚・・・少ないなぁ。
 サラダ、ドリンク、デザート付で1200円、こんなものかな。

上越市は地方都市だけど外食の値段は安くない、と言うのが私の感想。
都会は競合店が多いから安くせざるを得ないのかもしれない。

          
私のオーダーはワッフルだった。
パンケーキとかアイスクリームとか甘い物が好き。
三食全部これじゃないし、ご飯も肉も魚も麺類も食べてるし。
と言い訳しつつ・・・
食べたい物を食べたい時に食べられる幸せを日本でかみしめるのであった。

          
ガッツリ食べたいメンバーが一人(笑)。
食事の量は体形に比例するようで・・・。


 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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上越妙高の甘味屋「雪の香テラス」

2019年08月15日 21時47分59秒 | 日記 / DAIRY

上越市の老舗の製茶屋の経営。
我が故郷、新潟県の上越地方に伝わる「雪室」。
冬の間に積もった雪でを利用し室を作り、その中に食材を入れて夏まで貯蔵する、
雪室の中で貯蔵すると野菜が甘くなると言われており、
それを利用して熟成させたお茶やコーヒーやプリン、スィーツを扱う店である。
北陸新幹線上越妙高駅の前のフルサットと言うコンテナを利用した飲食店街にある。

          

住 所:新潟県上越市大和5-1-5 フルサット内
電 話:025(520)7801
最寄駅:北陸新幹線 上越妙高駅

<食したメニュー>

雪国ジェラード:抹茶 380円、
雪室オリジナルプリン:白根白桃 324円

<店内の雰囲気>

基本的には日本茶、コーヒー、スィーツのショップである。
店内のベンチ、店頭2人×3席


<感想と評価>

 
     

並びのラーメン屋で割引券をもらったので、ついうっかり行ってもうたわ。

 
            

毎月限定で製造したプリンを販売しており、
新潟白根産の白桃だった。


 評価は○(ちょっと高いかな。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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上越妙高のラーメン屋「たんぽぽラーメンYAMATO」

2019年08月14日 21時45分59秒 | 日記 / DAIRY

北陸新幹線の上越妙高駅の前に数軒できてる、
フルサットと言う飲食店街の中の一つ。
上越市の三和区にある店の二号店らしい。
三和は以前「世界一のボンゴレ」で騙されてるしなぁ・・・・。

トマトラーメンは巷ではすっかり市民権を得たようだが、
私は豚骨派なので、ちょっとどうなのよ・・・と思っていた。
食わず嫌いは良くないので試してみた。

          

住 所:新潟県上越市大和5-26-1
電 話:025(530)7774
最寄駅:北陸新幹線 上越妙高駅

<食したメニュー>

トマトチーズ麺 900円
その他はブラック醤油、トムヤムクン、岩室酒かす味噌、醤油、つけ麺などあったが、
豚骨がないなら仕方ない・・・。

<店内の雰囲気>

コンテナハウスが連なる飲食店街(と言っても7軒?)の中にあるが、
入ってみればコンテナとは思えない。冬は寒いかも?

カウンター4席、テーブル2×7席

<感想と評価>



            

イタリアン(笑)。
ラーメンには見えないわぁ。ラーメンだと思うからいけないのであって、
イタリアンだと思えば全く問題ない。トマトとチーズのコクが良い。
サラダもついているし・・・。


            

スパゲッティみたい~。全くラーメンじゃない。
イタリア風汁そばだな。こりゃ。
何度も言うがラーメンと思うからいけないのだ。
ラーメンと思わなきゃアリだな。

            

〆はガーリックライスにスープをかけて頂く。

            
並びのスィーツ・ショップの割引券がついて来たので・・・
もちろん行ったけど、何か?

 評価は◎(ありだな。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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上野のもんじゃ焼き「もへじ」

2019年08月13日 21時43分59秒 | 日記 / DAIRY

月島が本店のもんじゃ屋である。アメ横を歩いていて見つけた。
なんでも創業149年の築地の魚屋の直営で1月にオープンしたばかりだそうだ。

          

住 所:東京都台東区上野6-11-2
電 話:03(6803)0083
最寄駅:JR山の手線等 上野駅

<食したメニュー>

もんじゃ焼き明太子チーズ 1480円、
海鮮ガーリックライス 1280円、焼きそば 1180円

<店内の雰囲気>

海鮮の居酒屋風なたたずまい。全58席

<感想と評価>


            

お通しのさつま揚げ。3キレと言う事は・・・3人前。

            

お店の人が焼いてくれるので、手さばきをじっくり観察。
素早いコテさばきに流石プロと感心。

           

アツアツをふぅふぅしながら食べる。この日は雨で寒かった・・・。

            

海鮮ガーリックライスは豪華。

 

            

これも見事なコテさばき。

            

鉄板焼きそばも旨し。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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岡本太郎記念館。

2019年08月12日 22時20分59秒 | 日記 / DAIRY

「ゲージツは爆発だ~っ!!」

と言う訳で、岡本太郎さんの記念館に行ってみた。
岡本太郎さんのアトリエ兼住居だった所で、
表参道駅から歩いて行ける場所にある。
1911年(明治44年)神奈川県に生まれた太郎さんは、
1954年(昭和29年)から1996年(平成8年)、
84歳で亡くなるまでここで生活していた。
1998年(平成10年)から記念館として一般公開されている。

入口を入ると2階から太陽の塔が顔を出している。

庭も入場券がないと入れない事になっているが、
記念館の入口の手前にあるので入れそうである。
まぁ日本人はそんな事はしないと思うけど。
庭にもいろんな彫刻が展示されていて楽しい。河童が覗いていたりする。

 

さてチケットを買って中に入る。620円だけど・・・
HPから特別利用券520円を印刷して持って行けば割引になる。

1階の右側はアトリエだった所。片隅に太郎さんが立っている。
掌の形の椅子には太郎さんと敏子さん(戸籍上は養女で実際の妻)の写真が飾られている。

 

整理整頓されている。今でも太郎さんが制作活動をしているかのようだ。
太郎さんはスキーやピアノもプロ級だったそうである。
傍らにゴルフバッグが置いてあり年代物のクラブが・・・本物のウッドクラブ。

 

2階は作品や写真が飾られている。

 

何と言っても1970年(昭和)大阪万国博覧会の太陽の塔である。
  「太陽は人間生命の根源だ。
   惜しみなく光と熱をふりそそぐ。
   この神聖な核。
   われわれは猛烈な祭りによって、太陽と交歓し、
   その燃えるエネルギーにこたえる。」

「ゲージツは爆発だ~っ!!」

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戦艦みかさ その②

2019年08月11日 21時41分59秒 | 日記 / DAIRY

甲板に出てみる。船首には最大射程約1万mの
口径30Cm主砲が2門装備されている。

船員は大砲の横に吊ったハンモックで寝ていたたらしい。
左右に補助砲として4門の8Cm砲がある。

 

ちゃんとトイレも完備していたが、本当のトイレの跡は右側。

 

艦の運航を指揮した操舵室、磁気羅針儀、操舵輪、速力指示器などが装備されている。

最上艦橋。日本海海戦において東郷平八郎連合艦隊司令長官が戦闘の指揮をとった場所。
右の絵の様に東郷元帥を囲んで参謀たちが立ったらしい。筒状の物は下との会話で使用。

 

舵と艦首飾りの菊花紋章。

 

銃弾を受けて穴が空いた鉄の部品。

向い側にある売店でカレーやビールや記念品が買える。
私は物欲がないので(笑)自分用にはビールを買った。

 

「Z旗」は1905年(明治38年)5月27~28日、
日露戦争時の日本海開海戦の際、トラファルガー海戦の事例に習い、
東郷平八郎連合艦隊司令長官の座乗する旗艦「三笠」のマストにZ旗を掲揚し、
「皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ、各員一層奮列努力セヨ」と言う意味を持たせて掲揚した・
アルコール度数5%、イングランド伝統の赤色エールビールでコクがあった。550円。

 通称:東郷平八郎ビール。
ラベルに東郷平八郎が描かれているのでそう呼ばれているが、
正式な名前はアミラーリ(提督)と言う。
アルコール度数4.5%、ピルスナータイプ。400円。

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記念艦みかさ その①

2019年08月10日 22時01分59秒 | 日記 / DAIRY

軍艦三笠は大日本帝国海軍の戦艦で1902年(明治35年)に竣工、
奈良県の三笠山ちなんで命名された。
1904年に日露戦争に加わり、翌年バルチック艦隊と交戦した。
1914年(大正3年)に第一次世界大戦に参戦、1923年(大正12年)の関東大震災で沈没、
1925年から記念艦とそして横須賀に保存されている。
1961年(昭和36年)に復元され現在に至る。

横須賀の三笠ふ頭には猿島に渡るために行ったのであるが、
まさかこんな立派な歴史的な戦艦を見る事になるとは思わなかった。
みかさの向かい側にある売店の隣の券売機でチケットを買う。
入場券は600円であったが、それ以上の価値があった。

 

タラップを上って乗船する。(船は固定されている。)

入口でパンフレットと入場券がもらえる。

  

砲弾がでかい。

まずはタラップを降りて船内に入ってみる。

船尾の艦長室にはバストイレ完備。
ベッドは揺れで落ちないようになっている。

 

ダイニングホールも専属のキッチンもある。

 

当然、攻撃もできる。景色が良く見えるが、観光船ではないので、
標的にもなりうると言う事である。

 

全長131.7m・・・・長い。このハッチの先の船内は、
写真やいろんな展示物でいっぱいだった。全幅23.2m。

 

15,000馬力、15,140トン、最大速力18ノット=時速33.336Km。
(1ノットは1時間に1海里=1.852Km進む速度)


東郷平八郎元帥海軍大将の胸像と軍服。

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ライオンキング

2019年08月09日 21時40分59秒 | 映画 / MOVIE

日本では、本日8月9日が公開。
1994年公開のアニメ映画のCG版リメイクである。
単純明快なストーリーなので、ネタバレでもないか・・・・・。

声の吹き替えがシャールク・カーンである。

 <ストーリー> 

プライドランドの偉大なる王ムサファに息子シンバが生まれ、
国の動物たちにお披露目するシーンから始まる。

シンバは偉大な王の父の背中を見て親友のナラ(雌の子供)と一緒に育って行くが、
ある日、王の座を狙う父の弟スカーによって罠にはめられ、
父を失い命からがら国から逃げる。

気を失っていたシンバをプンバとティモンが助ける。

 

助けられたシンバは動物たちに囲まれ気の優しいライオンとして育って行く。

スカーによって乗っ取られた国は荒れていた。
大人になったナラはすきを見て国から逃げ出し、シンバと再会する。

シンバは国を取り戻すべくナラと一緒にスカーと戦い、父の仇を討つ。

平和を取り戻したプライドランド。
そして・・・シンバとナラとの間に息子が生まれ、
国の民衆たちにお披露目をする。

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【インドのお酒】 ~ ライスビール ~

2019年08月08日 21時51分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

インドでは一部のドライ州を除いてお酒は飲める。
デリーなら、ビール、ワイン、ウイスキー、ウオッカ、ラム、ジン、テキーラ、
一般的でないブランデー、コニャック、日本酒、焼酎、紹興酒・・・なども、
お金さえ払えば飲めることは飲める。

今回紹介するライスビールであるが、これは市販されていない。
ノースイースト系のレストランで(こっそり)自家製で造っているらしく、
メニューになくても言えば出してくる。
韓国レストランでもマッコリは自家製で出している。
日本の家庭でも梅酒や果樹酒を作っているし、
自分で作って自分で飲む分には問題がないと思うが、
販売して見つかると問題があるだろう。
日本でも韓国焼き肉屋などで出して逮捕されたりしてるし、
税金も払っていない密造酒と言う事になる。
 
さて、ライスビールであるが、米の粉を練ってカビを生やしたコウジを使ったり、
稻籾のモヤシからつくるらしい。餅米の稲籾を3日ほど水に漬け、
水切りをしてから壺にいれて発芽させる。
稲芽が2〜3Cm伸びた稲籾を乾燥させて粉にして、糯米の粉でつくった粥に混ぜて、
夏なら2〜3日、冬は1週間置くと飲み頃になる。これを竹筒び入れて飲む。
ナガランド州、アッサム州、ミゾラム州、あたりの一般的な酒らしい。

以前、ノースイースト系のレストランで飲んだのはこちら、
一杯150Rs(約225円)。ビールと言うものの泡立っているわけではないし、
白色で酸味があってあまりアルコール度数も感じられなかった。

今回ミゾラムのレストランで飲んだのはこちら。
丈筒で出てくるのはナガランド風らしい。
酸味がかなり強い。アルコール度数は5%程度あるらしいが、
あんまり酔わないなぁ・・・。140Rs(約210円)。

秋にナガランド旅行を計画しているので現地で確認して来るつもりだ。
なお、参考までに・・・・ナガランド州では犬も食べるため野良犬はいないとの事。
一番美味しいのは赤犬だそうだ。韓国人もそう言っていたが。
蚕、カエル、ネズミ、鰻も食べるとの事だけど・・・
何事も経験かしら・・・。(汗)
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レモン絞り機。

2019年08月07日 22時04分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

インドではいろんな物売りがいる。
バスに乗っていると小物売りが乗って来て(無賃乗車)、
車内で勝手に実演販売を始める事がある。
よくあるのは、ピーラー(皮むき器)で、
ジャガイモや大根、キュウリの皮を剥きながら売る。
バスの車内でこんなことしても売れないだろうと思っていると、
1つ10Rs(約16円)と安いので意外にも買う人が多いのに驚く。

実演販売ではないが、財布やベルト、ボールペン、カードケース、
神様のありがたい言葉を書いた小冊子、
何やら訳の分からないお腹に良い薬なんていうのもある。
この中で売れ筋NO.1は得体の知れない薬であるから、
インドでは有名は富山の薬的なものなのかもしれない。
他のグッズは売れても1つか2つである。

過去10年、いつも見てはいるけど買ったことは一度もなかった。
ところが・・・・ある日の実演販売は、これはっ!!と思わず喉から手が出た。
それがこの「果汁搾り機」だった。
機械とおっちゃんは言っていたけど機械と言うほどの物ではない。

大きいのはオレンジ用、小さいのはレモン用である。
2個で20Rs(約35円)だった。

先がギザギザになっているので
この様にレモンに差し込んで使用する。

グリグリっとねじ込むと果汁があふれてくる。
ねじ込む時に果汁で手が濡れるのが欠点。

 

そのままコップに注ぐ。

レモンを握って絞るようにすると果汁がどんどん出てくる。
最後はこの通り。種も皮の中に残る。

凄いでしょう? 欲しくなったでしょう?
これを目の前で実演されたので速攻で買った。
金属製かと思ったらプラスチック製でメッキだったわ。
ちなみにこれまで使っていたのはこんなタイプ。

これはレモンを半分に切る必要があるのと、種が入る。
インドのレモンは種がやたらと多い。

次に買ったのはこれ。

これもレモンを半分に切る。良かったのだが・・・・
プラスチックなので割れてしまった。

と言う事で、新しい果汁絞り機はとても重宝している。

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デリーのレストラン ~ミニストリー・オブ・ビア~(コンノート・プレイス)

2019年08月06日 21時31分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

デリーにもようやくビールタンクのある店が出来た。
外からタンクが見えるので気になっていた店・・・
その名も「ミニストリー・オブ・ビア」・・・良いね!

入店するといきなり壁に貼られている注意書き。

左:「25歳未満の人にはお酒は出しません。」
   法律によると18歳になれば飲めるはずであるが、
   どうやら家で飲む分には良いが、店ではダメらしい。
   みんな飲んでると思うけど(笑)
   だって入店する時に身分証明書の提示は求められなかったもん。
   まぁ私はどう見ても25歳未満には見えまいが・・・。

右:絵の通り「銃器持ち込み禁止。」
   これもボディチェックがあるわけでもなし、荷物検査すらない。
   シク教徒の短剣はどうなんだろう・・・。

 

           

住 所:M 44, Outer Circle, Connaught Place, New Delhi, India
電 話:91- 11-66992286
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

この店で飲めるクラフトビールは5種類。
左から「アーマ・スートラ」念のため、カーマスートラではない。
マンゴー・ヴァイツェン・タイプ、アルコール度数4.5%。
「ヒーフェー・ヴァイツェン」ドイツ・ホィート・タイプ、4.5%。
「アトミック・ブロンド」ベルギー・トリプル・タイプ、7.5%。
「インディア・ペール・エール」ブリティッシュ・エール・タイプ、6.5%。
「ザ・ポーター」イングリッシュ・エール・タイプ、5%。

 

ビールはグラス、ジョッキ、ピッチャー、タワーとサイズで値段が決まっている。
それぞれ、349Rs、449Rs、1199Rs、1799Rs。

アーマ・スートラ、ヒー・ヴァイツェン 各349Rs(約530円)、
チキン・ソーセージ65 400Rs(約610円)、
ピザ・クワトロ・フォルマッジオ 445Rs(約680円)


<店内の雰囲気>

  

室内席の奥へと進むとガーデンタイプの席があり、なんと3階まである。
外は喫煙可能のようだ。これは2階のガーデンテラス席、
エアコンがないのでミストが降ってくる。
インド人でいっぱい・・・・インド人もビールの味が解るようになったらしい。

<感想と評価>

       
ヒーフェー・ヴァイツェン、小麦酵母のコクが感じられる4.5%。


 

       
アーマ・スートラ、同じ4.5%でも軽めのホワイトビールと言う感じで、
まさに私のストライクゾーンのど真ん中!
マンゴーの甘い感じではなかったけどフルーティ。

          
クワトロ・フォルマッジオなんだけど・・・ちゃうやろ。
まぁクラフトタイプの生地で美味しかったけど。

          
チキン65とかゴビ65とかは知っているけど、
初めて出会ったチキン・ソーセージの65。
           
カレーリーフとマスタード・シードと共にフライにしたソーセージ。
辛さが良い感じでビールが進むっ。

 評価は◎(ぐびっ、ぐびっ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.389) ~パンジャビ・バイ・ネイチャ2.0ー~(ヴァサント・クンジ)

2019年08月05日 22時11分59秒 | カレー / CURRY

パンジャーブ料理のチェーン店。2.0ってなんだかな?
ラジニ様の映画「2.0」の事かしら?そんなわけないけど。

よく行くショッピングモールの中にあるけれど、
インド料理ってなかなか一人では行かないもので・・
モール見学のご案内の流れで食事する事になった。

パンジャブ料理の店はインド全土に数あれど、
外れが少ないような気がする。

           

住 所:T-305, 3F, Ambience Mall, Vasant Kunj, New Delhi, India
電 話:91-9205281040
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

全体的に高めの設定・・・・。

ムルグ・タンドリー 695Rs(約965円)、
パニール・マッカニ 625Rs(約955円)、
ナン 180Rs(約275円)

<店内の雰囲気>

ショッピングモールの中にあるが照明も暗めで落ち着いている。

<感想と評価>


          
 マサラのかかった玉ねぎのスライスとレモン。

          
これ・・・ハーフサイズじゃない?ってくらいの量なんだけど・・・。
味ではなく量に対してのクレーム。

          
パニール・マッカニはバターたっぷりのマイルドカレー。
           

          
食後に必ず出てくるお口直し。

 
 評価は○(ちょっと高い。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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デリーのレストラン ~ラ・キャンティン~(DLFプロムナード)

2019年08月04日 22時06分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR

ヴァサント・クンジのショッピングモールにはよく行くが、
庶民的なアンビエンスモール以外の建物にはあまり行かないので、
真ん中のビルにある洒落た店に行ってみた。
好みのペペロンチーノを探していることもあるけれど。


           

住 所:Shop 301 & 301 A, 2F, DLF Promenade Mall, Vasant Kunj, New Delhi, India
電 話:91-11-66992317
予 算:500Rs~

<食したメニュー>



ペペロンチーノ 475Rs(約335円)

<店内の雰囲気>

モールの中だし入りやすい明るい雰囲気。




<感想と評価>

           

まず見た目でやはり麺が固そうでない(アルデンテ)でないことは解った。
オイルの乳化がいい感じである。マッシュルームのペペロンチーノだ。
味は良い・・・・かなり腕のいいシェフのようだ。
しかし麺がなぁ・・・・・。ふにゃふにゃまではいかないけど、柔らかいなぁ。
残念。これやっぱりインド製の麺だからかな? 
輸入品ならもう少し固さが残るように茹でられると思うけど。           


 評価は◎(味は好みだった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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今日のカレー(No.388) ~ピンド・バルチ~(アグラー)

2019年08月03日 21時41分59秒 | カレー / CURRY

パンジャーブ料理のチェーン店でデリーにもたくさんある。
アグラでのレストランの選択肢は大きく分けて3つである。
一つはオベロイやITCムガールなどの高級ホテルのレストラン、
これは1500Rsくらいと値段が高い分、清潔であり安心して食べることができる。

二つ目はパッケージツアーなどで利用するレストラン。
こちらはブッフェの事が多い。いろんな国の人々の嗜好に合わせるため、
カレー以外の料理の品数も多く食べ放題である。
酒類のドリンク代は別途でだいたい500Rs~だろう。

3つ目は上記以外のレストランであるが、値段が安い分当たり外れがある。
今回はタクシーの運転手におすすめを聞いて連れて行ってもらったのだが、
当たり外れのないレストランだった。

このような髭面のドアマンが目印。

           

住 所:Opposite Saga Emporium, Fatehabad Road, Tajganj, Agra, Uttar Pradesh,India
電 話:91-7291979811
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

550Rsのノンベジ・ブッフェもあったが、アラカルトにした。

ムルグ・マッカニ(バターチキンカレー) 549Rs(約850円)、
ベジ・フライドライス 250Rs(約390円)、
ベジ・ハッカ・ヌードル 199Rs(約310円)、ナン 45Rs(約70円)

<店内の雰囲気>

広い店内には小金持ちそうなインド人家族が多い。

<感想と評価>

          
基本的に一番辛くないのがバターチキンである。
日本人旅行者で辛さに自信がない人ほとんどの人が注文するメニュー。
初めの口当たりはまろやかで、後味がピリリッと辛かった。

 

          
ナン。
           

          

唐辛子がふんだんに入っていたので思ったより辛かった。



          
ベジ・ハッカ・ヌードル。こっちの方が美味しかった。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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無人島「猿島」その②

2019年08月02日 21時16分59秒 | 日記 / DAIRY

船着き場にはレストランと売店がある。日本なので当然ビールなども飲める。
乗船前にコンビニなどで食料を買い込んで来て、
島内に数か所ある風光明媚な場所で景色を眺めながら食べるのも良い。


入島するとまず「切通し」と呼ばれる道を歩く事になる。
旧日本軍が山を切り開き道を通し両側を5mほど積み上げて壁を造っている。
空から敵に発見されないように木やツタで覆われている。
レンガの壁には弾薬庫の扉がある。

 

落書き禁止である。壁を掘るのも大変だろうけど。
掘られた溝に植物の根が伸びている。

 

トンネルも数か所ある。上手くピントが合わないのは・・・
光の加減か・・・亡霊の仕業か?

海岸に降りる階段や岩に掘られた洞窟もある。
この洞窟は日蓮上人が鎌倉に行くまでの間、修行していたと言われている。

 

大砲を乗せて回した台の跡。
景色が良いが、敵機や敵艦に向けて発射しただろう。

なんの目的もなく登って行ったら・・・・
なんと・・・目の前に大きな富士山が現れた。
数か所ある休憩所でここが一番の絶景ポイント。

そして近くの基地から飛んできたヘリコプターが低空で訓練をしていた。

猿島、都内から日帰りで行ける観光名所の一つである。

 

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