『複数の教え子にわいせつな行為を繰り返したとして、岩手県教委は30日、40代の小学校の男性教諭を同日付で懲戒免職処分にした、と発表した。男性教諭の名前や小学校名などは「被害者が特定される」として一切公表していない。県教委によると、教諭は十数年前、当時勤務していた小学校で、4~6年の複数の女子児童に対し、自宅や学校の教室、トイレなどで、キスをしたり裸にして体を触ったりするなどわいせつな行為を行った。わいせつ行為は複数年度にわたって、何度も繰り返されたという。 今年8月末、被害者の一人から県教委に被害を訴える電話があり、県教委が教諭から事情を聴いたところ、事実を認めたという。「最初からわいせつ目的で自宅に呼び寄せたのではないが、児童が何でも言うことを聞くのでだんだんエスカレートした」と話したという。教諭は9月下旬以降、自宅謹慎していた。 県教委の聴取に教諭は「家族に悟られたことなどをきっかけにわいせつ行為をやめ、その後の異動先ではしていない」と話しているという。県教委は、勤務先の小学校すべての校長らから聞き取った結果、「他に被害は確認されない」としている。 県教委は1日にある市町村教委の教育長会議で、再発防止に向け対策を取るよう要請する。県教委教職員課の小原敏文総括課長は「被害に誰も気づかなかったことは大問題だ。学級経営に校長らがかかわり、保護者と緊密に情報交換をするよう求めていく」と話している。』 アサヒコム
このような 猥褻行為を繰り返している小学校の男性教諭を長年放置して来た岩手県教育委員会の監督責任や教育現場の管理職たる校長の責任が有るのでは有りませんか。沢山の女子児童の心が傷つけられ、トラウマとして大きくなっても学校の先生や大人に対する不信感が払拭出来なくなると思います。猥褻行為に有った女子児童の心のケアも忘れないで下さい。小学校の先生が猥褻行為をしているのですから、今後男子児童が、女子児童にいたずらをしたり猥褻なことをすることが起こらないか心配です。教育者の小学校の先生が、猥褻事件を起こしたりしているのが今の日本です。子供達に悪い遊びをしてはいけません。不純異性交遊や援助交際、性的な非行走ってはいけませんと言っても、先生がこのような事をされていたのでは、子供達は誰も言うことを聞きませんし小学校からの生活指導が成り立ちません。全部か全部この小学校の男性教諭のような先生ばかりでは有りませんが。小学校の校長先生から、高校の校長までセクハラ事件を起こしている日本の教育界です。教員免許制度の更新や先生の資質の向上より、人間性豊かで、人の命を大切にする先生に教壇立って貰わないといじめによる自殺や少年犯罪や非行は減りませんし、日本の教育は良くならないと思います。学力テストの公表が問題になっていますが、教育の目的は、人作りで、人間の命をお互いに大切にする「人間性豊かな人間」を作ることに有るのでは有りませんか。
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