教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

電車にはねられ?2歳児が心肺停止…兵庫・川西

2012年04月16日 17時40分39秒 | 出産・育児

読売新聞 4月16日(月)13時41分配信 『16日午後0時35分頃、兵庫県川西市平野の能勢電鉄妙見線平野駅の駅員から、「人が電車と接触した」と119番。救急隊員が駆け付けると、駅の南約300メートルの谷川踏切(警報機、遮断機付き)付近で男児が倒れており、病院に搬送したが心肺停止の状態という。 川西署などによると、事故直前まで踏切近くで母親と一緒に遊んでいた同市内の男児(2)が、母親が目を離したすきにいなくなったという。 電車の運転士は「踏切内でじっとしている子どもをはねた」と話しているといい、同署は身元の確認を急ぐとともに、詳しい事故の経緯を調べている。』

幼児は、怖い者知らずで危険性を身をもって経験していません。お母さんや大人が、思いもかけない方向や場所に興味や自分の好奇心から走り出したりするのです。お母さんは、幼児の目線に立って大人の目線から子供を見ないで、つる日ごろから踏み切りの危険性をちゃんと教えて下さい。御自分の子供の手を引いているお母さんの手から離さないようにし下さい。踏み切り事故で亡くなった人の多い踏み切りは、その踏み切りに引き釣り込まれる魔の踏み切りが有ると世間の人は、大阪では良く言います。本当に霊能力者の有る人は、事故で亡くなった自縛霊の影響と指摘しますが。知人のおばあさんは、危ない魔の踏み切りと言われている踏み切りで、引き釣り込まれるところを気持ちを引き締めて助かったと実際の体験を聞いたことがあります。どうしても昔から事故の多発している危険な踏み切りは、全国至る所にあると思います。

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4月16日 4号機使用済燃料プールの温度上昇について 小出裕章(MBS)

2012年04月16日 15時01分21秒 | ブログ
2012年4月16日

2012年4月16日(月)、文化放送の「吉田照美 ソコダイジナトコ」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

・4号機の使用済燃料プールの温度上昇
・夜間の青白い光
・2号機の格納容器内の水位(そこから60センチ)
・遮水壁が作られない理由
・新しく見直された3つの避難区域
・スイシンジャーへの出演

についてです。

録音
▼小出裕章さんのお話 (4月16日)

内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65800795.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65800803.html


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北朝鮮や米国など、海外国家に説教垂れる社説ってなんでしょうね。(‐^▽^‐)

2012年04月16日 14時18分41秒 | ペット


true

当サイトへご訪問いただきありがとうございます。

IT関係、いろんな趣味、いろんなスポーツ、生まれて
からいろんなことに首を突っ込みました。

そんな経験で面白いと思ったこと、ちょっと気に
とまったものをご紹介したいと思います。

現在トッラクバックにスパムが
多いため、しばらく承認制に
させていただきます。

またスパムコメント、非常識な
コメントについては
当方の判断で削除させて
いただいています。
2012-04-16 10:36:20
テーマ:ブログ
今日は暇だから。

社会の木鐸たらん
とする新聞の社説。

毎日です。

社説:北朝鮮新体制 自縄自縛と決別せよ

すごいですよね、
毎日の論説員が
書いているわけですが。

世界の困り者、異端児の
北朝鮮に説教してます。

社説の最後の締めくくり。

このままなら北朝鮮は核兵器やミサイルを
誇示し、食糧やエネルギーの多くを中国に
依存し、しかし発展の望みのない破綻国家
にとどまるしかないだろう。
 これを自縄自縛という。北朝鮮の新体制は
大胆な路線転換を図らない限り突破口を
開けない。「永遠の過ち」とは決別すべき時である。

いつも、思っているん
ですが、なんでまあ、
遠い国外のこと、それも
日本の社説なんて読み
そうもなく、また読んでも
気にもかけないような
指導者たちに意見を
いうんでしょうか。

「犬の遠吠え」?

「ごまめの歯ぎしり」?
.
こういった社説の
違和感に対して
ちょうどいい故事成句が
思いあたりません。

毎日を批判するだけ
では悪いので、今日の
朝日を引用。

米大統領選―内向きの争いでは困る

これまた、大きくでました。

世界のリーダーへの
説教ですよ。

記事の最後の締めくくり。

欧州危機や中東民主化など、
世界は激動している。
国際社会に大きな影響を与える
国としての責任を示せる資質が、
米国の指導者には求められる。

まったく、関係ないから
好きなことを言えるん
ですね。

日本の指導者に対して
だと、社会の木鐸を
自認するメディアとして
むなしくなっちゃいますからね。

でも、間違ってもイスラム
原理主義国家に対して
まずいこと言ってはいけません。

論説委員の本当の首
切られちゃいますから。

今日は暇でした。(‐^▽^‐)
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平壌にいたデヴィ夫人「現地ではミサイル自爆」

2012年04月16日 13時42分34秒 | 旅行記

読売新聞 4月15日(日)8時55分配信 『北朝鮮のミサイル発射と前後して、平壌に滞在していたタレントのデヴィ夫人が14日、帰国し、読売新聞の取材に応じた。 現地では、ミサイル発射を「失敗」と表現する人はいなかったという。 デヴィ夫人は金日成(キムイルソン)主席生誕100周年記念行事に招待され、10日に平壌入り。夫の故スカルノ元インドネシア大統領が1965年に新種のランを金主席に贈った縁で、北朝鮮との交流を続けている。今回は8回目の訪朝で、自身が名誉会長を務める「ランの花の祭典」などに出席した 13日の発射失敗を知ったのは、その日の夕方。平壌は朝から快晴で、もう発射されたかと思い、現地の女性通訳に質問すると、「自爆したため、宇宙の専門家が原因を調べている」と答えたという。デヴィ夫人は「平壌の人は誰も失敗という言葉を使わなかった」と振り返った。 その数時間後、市内に新設された金主席と金正日(キムジョンイル)総書記の銅像の除幕式で、最高指導者に就任したばかりの金正恩(キムジョンウン)氏(29)を目撃した。黒色の服に身を包み、観衆に手を振っていたが、発言はなかった。会場はペン1本持ち込めない厳戒態勢だったという。 』

自爆 とは、『爆発物などでの自決、または自分の使用する兵器や機材を破壊すること出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)一部引用で』今回の人工衛星と称する長距離ミサイル空中分解の説明としては、当を得ていないのではないでしょうか。北朝鮮の人民には、政府の言論統制により真実が伝えられていないと言う事実が明らかにされたと思います。。

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有志勉強会参加の心得。山内康一『蟷螂の斧』

2012年04月16日 13時27分22秒 | 国際・政治

? ミサイル発射で困る人たち | トップページ

議員生活も7年近くなってくるとさまざまな教訓を学びます。
しかし、残念なことに、教訓を学んでも、なかなかいかせません。
まったく同じ痛い目にあい続けているのが実情です。

国会議員の仕事は、次の3つに分類できます。

1)役職に応じた仕事
 例えば、国対委員長の役に就けば、国対委員長会談への出席は、
 避けられない義務になります。他党との窓口役が役割です。
 衆議院の各種委員会の理事になれば、理事会に出席します。
 県連の副会長になれば、県連の運営に関与することになります。

2)自らの発意でやる仕事
 特に関心のある分野では、党の部会や超党派の勉強会に参加し、
 提案をしたり、視察をしたり、法案を作ったりします。
 私の場合は、途上国問題や教育関連、NPO関連税制等は、
 業務量の多い事務局を引き受けてでも、やってきました。 
 たいていの議員は、こういう仕事が一番好きだと思います。

3)必要性による仕事
 これは地元の後援者からの陳情対応、選挙運動等でしょうか。
 業務量としては多くなりがちです。避けられません。

みんなの党に移って以来、超党派の会合に多く出ています。
各党からひとり代表者を出して運営することが多いのですが、
党首や幹事長は役職が重すぎて、実務を担うことができません。

そこで党内では中堅ということで、私が出ていく機会が多いです。
上記の分類でいえば「役職に応じた仕事」であり、乗り気でなくても
役職上は出て行かなくてはいけません。

ところで、みんなの党の党内で中堅といっても当選2回なので、
超党派の会合では若手です。実年齢でも当選回数でも若手です。
そこに不幸の始まりがあります。

とりあえず顔見せの第一回会合等にノコノコ出ていくと、
若い(=当選回数が少ない)こともあって使われやすく、
すぐに仕事を割り振られ、逃げ道をふさがれます。

会合の顔ぶれを見ると、自分が一番若いことも多くて、
そうなると仕事から逃げにくくなってしまいます。
頼まれるとついつい引き受けてしまうのが悪い癖です。

超党派の会合では、油断しているとドンドン仕事が増えます。
何かの仕事を頼まれて、まじめに対応すると、さらに増えます。
どこでもそうですが、仕事をする人のところに仕事は集まります。

超党派の会合では、何よりも初回が大事です。勝負です。
仕事を増やさないために気をつけるべきは、次の3点です。

1)前向きな提案をしない。
 ⇒仕事を振られるどころが、仕事を創ることになります。
  言いだしっぺが、やるのが当然視されます。
  貝のように黙っていることが大事です。

2)一番の年少者(=当選回数・実年齢)にならない。
 ⇒やはり若い者には、仕事の負担が重くなりがちです。
  議員同士の世界では、実年齢と議員歴(=当選回数)が、
  同じくらい重要な意味を持ちます。
  会合に出ていって、自分より若い人がいると安心します。
  自分が一番若いと「まずい・・・」と冷や汗が出ます。
  自分より若い人がいない会合は、避けた方が無難です。

3)目を合わせない。
 ⇒黙っていることの重要性は前述のとおりですが、
  司会者や周囲に座っている人と目をあわせると、
  何となくしゃべらなくてはいけなくなります。
  しゃべると前向きな提案をせざるを得ない雰囲気になり、
  ついつい提案をしてしまうことになります。
  それを避けるためにも、目を合わせてはいけません。
  配布資料を熱心に読んでいるふりをして顔を上げないのも、
  ひとつの防衛手段です。寝たふりもありかもしれません。
 

こうした教訓を学んだ上で、先日超党派の勉強会に出たところ、
うっかりして気付いた点をコメントし、提案してしまいました。
朝早い会だったので頭がボケてたとしか思えません。不覚でした。

即座に、司会者から「山内さん、それはよいアイデアですね。
早速ペーパーにまとめて来週木曜日までに、みんなにメールで
送信して、意見を取りまとめてください」と指示されました。
そうしてとりまとめ作業の仕事が増え、墓穴を掘りました。

仕事を通して経験を積めば、さまざまな教訓を学ぶ。
しかし、教訓を学んでも、それをいかすのは難しい。
という教訓を学びつつあります。

|

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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 日本は米国、イスラエルに支配されていると思わせる週刊現代の記事 new!!

2012年04月16日 13時21分37秒 | 国際・政治

 きょう(4月16日)発売の週刊現代(4月28日号)に日本は米国、イスラエル
の支配下にあるのではないかと思わせる記事を見つけた。

 しかも偶然にも三つまでも。

 一つは公安警察がマークしていた鳩山元首相のイラン訪問という
記事(62ページ)である。

 すなわち鳩山元首相のイラン訪問をお膳立てした大野元裕参院議員
は元外務省専門調査員としてイラクやアラブ首長国連邦の日本大使館
に勤務していたアラビア語の専門家であるが、そのイラン寄りよりの言動が、
イスラエル情報機関モサドから注視されていたという。

 だから日本の公安警察もマークしていたという。

 これは私が体験した事とまったく同じだ。

 少しでもイスラエルに敵対する行動をする者は、モサドにとっては
監視下に置かなければならない要注意の危険人物なのだ。

 そのモサドの要警戒人物の情報は、そのまま日本政府に伝えられ、
日本の公安警察の追跡対象となるということだ。

 官僚や国会議員でさえもである。

 私も外務省を首になった直後はテロに影響を受けた要注意人物などと
メディアに書かれて公安警察に尾行された体験を味わった。

 二つ目、三つ目の記事は週刊現代の記事はもっと情けない。

 この国の政治家、官僚、メディアは対米、イスラエル従属において一致団結
しているかのようである。

 この国は深刻な状況におかれていると言わざるを得ない・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 その他にも次のテーマで書いています。

 
 1.野田内閣の支持率下落を報じない大手メディア

 2.ついに先制攻撃を国内でも合法化した米国

 3.ネットで流れるNHKアナウンサー堀潤氏の勇気ある告発

 
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お知らせです。

 4月28日(土)に【天木×植草リアルタイム時事対談】第4弾リアル
タイム配信が次のように決まりました。

■天木×植草リアルタイム時事対談
http://foomii.com/files/interview/nightlive2012/

●出演:天木直人(元外交官)、植草一秀(政治経済学者)
●配信日時:2012年4月28日(土曜日)
      19時00分~20時30分放送予定

 今回は判決が下される(4月26日)直後の対談でもあり「小沢
裁判」とは何だったのかについて90分間徹底討論します。

 また、今回は視聴者のみなさんからの質問を事前に募集、対談中
にお ふたりが直接回答します。

■質問はこちらから ⇒ http://enq-maker.com/bjjBmmY

 本有料メールマガジン読者は「リアルタイム時事対談」ナマ配信を
無料で視聴いただけます。

 アーカイブ配信動画は、後日、動画配信記事として有料(315円)で販
売する予定です。

 これまでのアーカイブ動画はこちらからご購入いただけます。

◎サタデーナイトライブ:消費税増税のゆくえと今後の政局
http://foomii.com/00057/201203242200009024
(2012/03/24 放送分)

◎サタデーナイトライブ:日本はどこまで米国に支配されているのか
http://foomii.com/00057/201202271900008548
(2012/02/27 放送分)

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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脱原発を菅前首相に頼らざるを得ない東京新聞のジレンマ new!!        

2012年04月16日 13時13分24秒 | 国際・政治

 しかし書いていくうちに東京新聞に同情したくなった。

 東京新聞のジレンマである。

 この国の悲劇である。

 いまや脱原発をもっとも強く訴えているのは東京新聞だ。

 だから東京新聞は脱原発に関連する特集記事を頻繁に掲載し、
脱原発を唱える人物をつとめて紹介して世論を喚起しようとしている
ように見える。

 そんな東京新聞の姿勢を私は高く評価する。

 しかし残念ながら政治の中で脱原発を唱える政治家は河野太郎など
ごく少数だ。

 ましてやそれを今後の政治の一大政治課題として掲げる国民的な
政党は存在しない。

 ここまで野田、枝野、仙谷民主党政権が原発再稼動を強行している
というのにストップをかけられる政党がでてこない。

 そんな中で菅直人前首相が脱原発を選挙の争点にする勉強会を4月
12日に立ち上げた。

 だから東京新聞はひとりこの動きを4月13日の紙面でとりあげてエール
を送った。

 そして4月15日の紙面ではわざわざ菅直人前首相との単独インタビュー
までしてその記事を大きく掲載し、菅前首相の宣伝をしている。

 しかし菅直人に脱原発を唱える資格はない。

彼の周りに集まる連中の選挙で生き残るために集まるという不純な動機
も見え見えだ。

 彼らに本物の脱原発を実現できる能力も実力もない。

 何よりももはや菅前首相を支持するまともな国民はいない。

 脱原発を菅前首相に頼らざるを得ない東京新聞を批判しようとして同情
せざるを得なくなった理由がここにある。
                                          了

 きょうの「天木直人のメールマガジン」は他にも次のテーマで
書いています。

 
 1.それでも野田政権倒閣を言い出さない政治とメディア

 2. 来日したパレスチナ議長に北朝鮮ミサイル発射を非難させた日本

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●出演:天木直人(元外交官)、植草一秀(政治経済学者)
●配信日時:2012年4月28日(土曜日)
      19時00分~20時30分放送予定

 今回は判決が下される(4月26日)直後の対談でもあり「小沢
裁判」とは何だったのかについて90分間徹底討論します。

 また、今回は視聴者のみなさんからの質問を事前に募集、対談中
にお ふたりが直接回答します。

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(2012/03/24 放送分)

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東京都富士見地区は、生涯学習のメッカ、九段会館保存、江戸城天守閣の再興などで活性化は可能だ

2012年04月16日 13時01分56秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」~ニュースにブログ~

2012年04月16日 01時38分05秒 | 政治

 ◆東京都千代田区の富士見地区コミュニティ活性化事業「『まちの記憶・まちの暮し』シンポジウム」が、4月15日午後2時~4時、千代田区役所1階区民ホールで開かれた。私は、「第1部・新作講談―よくわかる富士見地区ー江戸から平成。まちの記憶・まちの暮らし」(講談・一龍斎貞心さん、コーディネーター・道見由貴さん=有限会社プラネット)でコメントした。また、「第2部・シンポジウム―これからの富士見地区ー『歴史に学び、未来をひらくー私たちのまちづくり』」(コーディネーター・道見由貴さん=有限会社プラネット)のパネリストとして、発言した。




 シンポジウム開催場所の東京都千代田区役所




冒頭挨拶する林勇会長(千代田区富士見地区町会連合会会長・飯田橋町会会長)   




 第1部・新作講談―よくわかる富士見地区ー江戸から平成。まちの記憶・まちの暮らし」(講談・一龍斎貞心さん、コーディネーター・道見由貴さん=有限会社プラネット

第一段「江戸時代の始まり―江戸氏から江戸城へ―」
 第一場「将門伝説の築土神社」
 第二場「太田道灌、江戸城築城」
 第三場「家康入場 飯田町の始まり」 
第二段「江戸の繁栄と"まちのくらし"」
 第一場「外堀が完成し、城内を形成」
 第二場「旗本屋敷と町人のまち」
 第三場「幕末、江戸から東京への大転換」
第三段「明治から平成へ―震災、戦災、変化を乗り越える"まちの暮らし"―」




第一段「江戸時代の始まり―江戸氏から江戸城へ―」

「関東移封の折、家康が構想した豊かな江戸の未来像、当時の江戸が秘めていた可能性など」

 コメント=古来、支配者は、「水と時」を支配して、都造りを行う。徳川家康公は、征夷大将軍になろうとして、源氏を名乗り、江戸に入った。征夷大将軍は、鎌倉幕府を開いた源頼朝以来、源氏でなければならなかったのである。
 江戸は、海から見ると、5つの山が並んでいるように見える。しかし、それらは山ではなく、台地である。川越方面から流れる水に侵食されてできた上野山台、神田台、皇居台、愛宕山台、品川御殿山台。この真ん中の皇居台に江戸城が築かれている。しかも、要塞である江戸城を中心とする都市づくりは、平安京のコピーでもある。御所の東北、鬼門に比叡山延暦寺、琵琶湖がある。江戸城の東北には、不忍池があり、東叡山寛永寺がある。
 江戸城の背後には、豊かな関東平野、武蔵野が広がり、前には、海がある。山の幸、海の幸に恵まれている。家康公は、ここに平和都市を築こうとしたのであった。




第二段「江戸の繁栄と"まちのくらし"」
 
「江戸時代のまちの暮らしの知恵とは。明治という新しい時代を切り開いた人々の姿に、閉塞した時代を生き抜くヒントを探る」

コメント=江戸時代、265年間は戦争がなかった。この平和な時代は、士農工商という職分によって身分が固定化されて、激しい競争に見舞われることもなく、あくせくしないで生活できた。武士は、40歳にもなれば、家督を子どもに譲って隠居し、魚釣りなどを楽しむことを願った。町人たちも、花鳥風月を愛でる生活を楽しむ。だから、年中行事、縁日、花見、川開き、涼み、月見、歳の市などを楽しみにした。
 しかし、身分が固定化されて、閉塞社会になり、それが開国、文明開花により、人々のエネルギーが爆発して、近代化が始まった。
 ところが、現代は、激しい競争状態になり、さらに経済のグローバル化により、それが人間性を蝕むようになった。このため、あの江戸時代のあくせくしない生活に憧れを抱く人々が増えてきている。もう一度、花鳥風月をゆっくり愛でることができる生活への回帰である。




第三段「明治から平成へ―震災、戦災、変化を乗り越える"まちの暮らし"―」

「変化する時代の中で、地域の特性を生かした暮らしをつくり、魅力的なまちをつくるために必要なこととは。都心の新しいコミュニティを築き、活性化するためになど」

 コメント=富士見地区は、学問の土地だ。暁星、白百合、二松学舎、法政などの学校がたくさんある。学園都市だ。また、JRだけでなく、地下鉄が何本も乗り入れていて、これほど便利なところはない。これからは、人生100年時代にふさわしく、生涯学習のメッカとなる。そして、花鳥風月もたっぷり堪能できる街づくりが求められる。
 さらに、埼玉都民、千葉都民、神奈川都民との交流を深めて、コミュニティを厚みと深みを持たせて、新しい街づくりにも力を入れていく必要がある。




◆「第2部・シンポジウム―これからの富士見地区―『歴史に学び、未来をひらく―私たちのまちづくり』」
 テーマは、以下の4つ。
 ①ここで暮す人、ここで働く人、ここに集う人にとって、富士見地区の魅力とは?
 ②都心の生活、利便性と新しい地域コミュニティについて。
 ③江戸時代から続く歴史的資源・資産の活用法は?




発言=富士見地区は、「地位」、土地の位が高い。地盤もしっかりしていて、住みやすい。しかし、耐震構造になっていなかった九段会館が「3.11」の大震災で被害を受けた。
 九段会館の保存は、絶対に必要である。2.26事件のとき、戒厳令司令部となった歴史的遺産でもあるからだ。さらに富士見地区には、銅像がたくさんある。長谷川平蔵の役宅跡もある。「ブラタモリ」に習って、古地図を普及し、自転車を貸し出し、自由に移動できるようにする。また、江戸城天守閣を再興し、東京のシンボルにする。
 このほか、地域住民に、ここに勤めている人々も含めて「防災訓練」を行い、関東大地震に備え、コミュニティの力を強くしていくことも求められる。




富士見地区町連合会地域コミュニティ活性化事業実行委員会が新しく作成した「富士見地区"まちの記憶・まちの暮らし"探索ガイドブック」




 九段会館 



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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表は、大阪市の橋下徹市長ばかりか、米CIA対日工作者マイケル・グリーン日本部長、コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授からも見直されつつある

◆〔特別情報①〕
 小沢一郎元代表に対する国民の同情論が徐々に高まるつつあるという。それは、国民の多くが反対している「消費税増税法案に、けなげにも反対姿勢を貫き続けている」と国民に高く評価されてきているからである。この国民世論の変化を見て、大阪市の橋下徹市長ばかりか、米CIA対日工作者であるマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長まで、小沢一郎元代表を利用しようと考えているという。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


第4回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
平成24年4月21日(土)・30日(月)

『黄金の国ジパング、日本の実力と進路』


板垣英憲マスコミ事務所

引用元blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken

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Subject: ■【新35日目】斎藤一人365日語録

2012年04月16日 12時52分06秒 | 悩み

■商人は定年がないから一生働ける よかった よかった

☆商人って言う言葉は、プロの仕事人っていう意味です。

自分が働けば、「はたの人が楽ができる」ということが
「働く」という言葉の語源です。

人に迷惑をかける「はた迷惑」よりも
人に楽をさせてあげる人生のほうが素敵ですよね。

あなたは、周りの人が楽にできるように具体的に何をしていますか?

 

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Subject: ■【新35日目】斎藤一人365日語録

2012年04月16日 12時51分59秒 | 悩み

■商人は定年がないから一生働ける よかった よかった

☆商人って言う言葉は、プロの仕事人っていう意味です。

自分が働けば、「はたの人が楽ができる」ということが
「働く」という言葉の語源です。

人に迷惑をかける「はた迷惑」よりも
人に楽をさせてあげる人生のほうが素敵ですよね。

あなたは、周りの人が楽にできるように具体的に何をしていますか?

 

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海自哨戒ヘリ墜落、行方不明の機長を遺体で発見

2012年04月16日 11時51分28秒 | テレビ番組
海自ヘリ墜落 機長の遺体発見 - Y!トップ 4月16日(月)8時2分~10時23分
Photo

[写真]海上自衛隊のSH60J型機の同型機=2006年11月、田中雅之撮影(毎日新聞)

海自哨戒ヘリ墜落、行方不明の機長を遺体で発見
  『海上自衛隊大湊航空基地(青森県むつ市)所属の哨戒ヘリコプターが15日、青森県の陸奥湾で墜落した事故で、海自のダイバーが16日午前6時頃、行方不明だった機長の宮永雅彦3等海佐(37)の遺体を海底に沈んだ機体のそばで見つけた。』(読売新聞)

海上自衛隊大湊航空基地所属の哨戒ヘリコプターが15日、青森県の陸奥湾で墜落した事故で、行方不明だった機長の宮永雅彦3等海佐(37)の遺体を海底に沈んだ機体のそばで見つかったのは残念に思いますが。最後まで機長としての責任を果たすために操縦桿を握り、何とか機体立て直そうとされたのかも分かりません。撃墜王で、ゼロ戦の名パイロット故坂井三郎さんは、『部下を一人も死なせなかったそうです。「自分の僚機(小隊の2・3番機)の搭乗員を戦死せしめなかったこと」であり、撃墜スコアではないことは彼の著作に何度も書き記されている。晩年に『朝まで生テレビ』に坂井が出演したことがある。当時の彼の愛車、スカイラインGTを引き合いに出され、「自動車と零戦はどっちがいいですか?」の質問に、「そりゃあ、車の方が良いに決まっています。車はバックが出来ますから」と答え、周囲を笑わせたこともある。晩年は「戦闘機のように見晴らしが良い」という理由でユーノス・ロードスターを愛車としていた。飛行機は、落ちるものと言われた。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)坂井三郎より一部引用』と言う逸話を残されています。宮永雅彦3等海佐は、哨戒ヘリコプターの機長としての最期まで責務は果たされたと思います。宮永雅彦3等海佐の御冥福を心からお祈り申し上げます。

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朝日新聞「消費税がふさわしい」に東京新聞論説副主幹が反論

2012年04月16日 11時34分01秒 | ニュース

NEWS ポストセブン 4月15日(日)7時5分配信 『野田佳彦政権が消費税引き上げ法案を国会に提出した。野田政権は増税が社会保障制度との「一体改革」と宣伝してきたが、実態は違う、と東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏は指摘する。以下は、長谷川氏の解説だ。 改革の目玉だった最低保障年金(月額7万円)の創設をめざす法案の提出は来年の(!)通常国会に後回しである。共済年金と厚生年金の一元化をめざす年金一元化法案は4月の国会提出をめざしているが、公務員に有利な上乗せ分である「職域加算」の廃止は先送りされた。
 まさに「先に増税ありき」で社会保障制度の抜本改革は後回しになった。一体になっていない。それはもちろん問題なのだが、もっと根本的な論点を指摘したい。それはそもそも社会保障財源に消費税を引き上げるのが適切なのか、という問題である。たとえば朝日新聞は次のように書いた。
「社会全体で支え合う社会保障の財源には、一線を退いた高齢者から、働く現役組まで幅広い層が負担し、税収も安定している消費税がふさわしい」(3月31日付社説)
 こうした考えは朝日に限らず増税賛成派のマスコミに共有されている。「みんなに納めてもらうのだから社会保障の財源として適当」というのだ。
 社会保障とはなにか。「政府による所得再配分」である。だれでも病気や怪我だけでなく、さまざまな事情で不運にも苦しい生活を余儀なくされる場合がある。そういうときも安心して暮らしていけるように政府が豊かな人々から苦しい人々に所得を再配分する。それが社会の安全網(セーフティネット)、すなわち社会保障制度だ。
 制度の本質がそうであれば、財源も豊かな人々による納税で賄われるのが自然である。つまり高所得者により重い税を課す累進性をもった所得税や儲けた企業に対する法人税だ。
 あるいは、財源不足なら保険料を高くしてもいい。厚生年金であれば保険料は企業と被雇用者の折半なので、保険料を引き上げると、所得税と法人税を引き上げたのと同じ結果になる。
 納める側からみれば、保険料も強制徴収されるので税と変わらず、違うのは個人記録が残る点だけだ。日本では記録管理がいい加減だったから大問題になったが、きちんと管理されるなら、保険料のほうが負担と給付の関係が一目瞭然になって納得感がある。』
※週刊ポスト2012年4月20日号

沖縄県沖尖閣諸島の中国漁船追突事件以来、日本の大手マスコミは、国民に真実を報道する責任を放棄していると言えます。政権政党に迎合するう風見鶏の新聞社では、報道の中立性も忘れ国民の知る権利を用語しないマスコミに新聞離れが今起こっています。消費税増税問題は、東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏の『野田政権は増税が社会保障制度との「一体改革」と宣伝してきたが、実態は違う』との指摘は、筋が通っていると思います。マスコミ人として国民の為にあくまで正論を通して、頑張って欲しいと思います。国民の生の声を聞かない最近朝日新聞を始め増税派のマスコミは、国民の意見や国民生活と乖離し、マスメディアを通じて独断的な日本世論の大衆操作を煽動しているだけでは有りませんか。日本国民も皆マスコミ人が考える程馬鹿ではないと思います。

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DeNA 中村紀 サヨナラ弾は歴代3位

2012年04月16日 11時09分09秒 | スポーツ

『<D・巨>サヨナラ2ランを放った中村(左)をDeNA・中畑監督が抱きしめる。』

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中畑監督のうれしそうな顔、38歳の中村紀洋選手が、ベテランの腕を見事発揮しました。

日本の政治の世界でも、プロ野球の世界でも長年の蓄積された経験豊かな人材が、今必要では有りませんか。


YouTube: 2012年3月18日 中村紀洋選手第四打席

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