教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

平沢復興相 菅内閣「基本方針」から「復興」消失を「たまたま」「字数の中で」と説明 被災地軽視を否定

2020年09月24日 15時09分54秒 | 国際・政治
平沢復興相 菅内閣「基本方針」から「復興」消失を「たまたま」「字数の中で」と説明 被災地軽視を否定


FNNプライムオンライン2020年09月23日20時56分


平沢勝栄復興相は23日、菅首相と官邸で会談し、終了後に記者団の質問に応じた。


平沢大臣は菅首相から「平沢さんは福島の出身でもあるので福島・東北の人の心に寄り添って頑張って欲しい」と励ましを受けたことを明らかにした。
その上で菅首相の早期の被災地訪問について言及した。


記者団からは平沢大臣に、菅内閣の発足にあたっての「基本方針」で、安倍内閣では必ず盛り込まれていた東日本大震災からの「復興」が消えた点について質問が飛んだ。
平沢大臣は菅首相との会談でも話題にのぼったとした上で「たまたまそういうことになった。復興を軽視しているわけでは全くなく、最も重要な課題の1つだ」と強調した。
記者団からさらに「たまたまとはどういうことか」問われると「字数とか色々ある中でしたわけだけれど軽視したわけでは全くない」と説明した。
その上で、来年で東日本震災から10年が経過する中で、復興により力を入れていく意欲を強調した。』
 
『復興』と言う二文字を入れなかったのは、字数制限が有るからと言っても東日本大震災の被災地の復興と言う意味の文章上の重みが有ります。新聞記事や論文試験では有りません。日本の今の政治家は、日本語の
言葉と文章の持つ大切さを良く考えるべきです。

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父親、就寝中の2歳息子の額に肘打ち…妻が動画ライブ配信

2020年09月24日 11時42分06秒 | 出産・育児
父親、就寝中の2歳息子の額に肘打ち…妻が動画ライブ配信


読売新聞2020年09月24日07時54分


 2歳の息子に肘打ちをしたとして、岩手県警一関署が一関市の会社員の男(25)を暴行容疑で逮捕・送検した。肘打ちする様子が映った動画が配信サイトにアップされ、視聴した人から同署に多数の通報が寄せられたほか、県の一関児童相談所が14日に同署に通報したことが逮捕のきっかけになった。


 発表によると、男は14日午後9時15分頃、自宅で就寝中だった息子の額に肘打ちをした疑い。息子にけがはなかった。逮捕は17日で、盛岡地検への送検は19日。男は容疑を認めており、同署は日常的に暴力があったかなどを調べている。


 動画は、男の妻が動画配信サイトに作ったチャンネルにアップされた。このチャンネルは1万3000人以上の「フォロワー」を持つ人気で、14日は自宅の一室に固定したカメラで家族の様子をライブ配信し、ここに肘打ちの様子が映っていた。動画はツイッターで1万3000回以上リツイート(転載)された。


 男は肘打ちの数時間後、妻のチャンネルで「申し訳ありませんでした」と題した動画を配信。「(息子が)なかなか寝なくて、ちょっと感情的になってしまって」「すみませんでした」などと釈明していた。


 県内では2018年、北上市で1歳9か月の男児が父親から十分な食事を与えられず死亡する事件が起き、県と県警は児童虐待に関する情報共有を強化する協定を結んだ。一関児童相談所は「虐待は『疑わしければ(児相が)関与する』というのが児相のスタンス。今回の事案もその一例だ」と説明した。


 容疑者宅の近所に住む女性は「子供たちとサッカーで遊ぶ姿をよく見かけ、いいお父さんだと思っていた。驚いている」、別の女性は「『うるさい』といったどなり声や子供の泣き声を聞くことはあったが、子供の多い地域で、気になるほどではなかった」と話した。』 
育児は、大人の目線ではなくて、子供の目線に立って考えるべきです。
このお父さんの2才の時はどうだったのか、自分の両親に聞いたら良いと思います。

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トランプ支持者が、全国各地で水上パレードを挙行、どこでも数千ものモーターボートやクルーザーがトランプ支持の旗をなびかせ壮観、トランプ安泰を保証するパレードだった

2020年09月24日 11時16分00秒 | 国際・政治

トランプ支持者が、全国各地で水上パレードを挙行、どこでも数千ものモーターボートやクルーザーがトランプ支持の旗をなびかせ壮観、トランプ安泰を保証するパレードだった

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ支持者が、全国各地で水上パレードを挙行、どこでも数千ものモーターボートやクルーザーがトランプ支持の旗をなびかせ壮観、トランプ安泰を保証するパレードだった』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、米国在住30年の個人投資家satoko女史からの最新レポートである。
 9月7日、レイバーデイの休日に、トランプ支持者が、全国各地で水上パレードを挙行した。晴れ上がった空の下、海や湖に、どこでも数千ものモーターボートやクルーザーがトランプ支持の旗をなびかせ、壮観だった。トランプ安泰を保証するパレードだった。その少し前、アマゾンのジェフ・ベゾスの首都ワシントンの自宅前に、活動家がギロチンの模型を設営した。これで2回目だ。首謀者は、アマゾンの賃上げを要求していた元従業員だが、それに従ったのは、いつもの紅衛兵のような20代の若い白人だ。アマゾン等の大企業は、共産主義の暴力団体であるBlack Lives Matterやアンティーファに多額の寄付をしているが(日本の大企業の米国法人も寄付していますよ)、これらのアメリカの紅衛兵は誰がスポンサーかわかってないのだ。前回書いたRand Paul議員は少数派を守るための法案を通した人で、本来なら少数派の味方なのに、アメリカの紅衛兵は、誰に指示されたのか、同議員を大声でののしるばかりだった。
 また、共和党の重鎮ニュート・ギングリッジがフォックス・ニュースのインタビューで、ソロスが左翼の検察官や判事の猟官運動に多額の寄付をしていると言ったとたんに、インタビュー打ち切りになった。(実際、一人あたり1億円から2億円程度を寄付している。)ソロスの名前はマスコミではタブーなのだ。マスコミはどこまでも腐敗している。
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jlj0011のblog 行革は隗より始めよ<本澤二郎の「日本の風景」(3854)

2020年09月24日 11時09分56秒 | 国際・政治
jlj0011のblog

行革は隗より始めよ<本澤二郎の「日本の風景」(3854)
  • 2020/09/24 10:01
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行革は隗より始めよ<本澤二郎の「日本の風景」(3854)
<財政崩壊の国は、国会議員半減、報酬半減が天下の正論>より、転載させて頂きました。
 安倍内閣の負の遺産は山ほどあるが、その一つが国の根幹である財政を破壊、天文学的な借金大国にしたことである。負債比率は、円の価値が喪失した敗戦時レベルだ。政府・議会の無能無責任は極まって、人々を絶望の淵に追い込んでいる。それでも彼らは血税で肥え太っている。

 秋田の農民出身の菅義偉なら、この国の膨大な借金に向き合うだろうと、かすかな期待を抱いた国民もいたかもしれないが、苦労人・仕事人の宣伝にもかかわらず、安倍内閣同様に喫緊の課題である行政改革に見向きもしない。

 与野党の国会議員一人1億円以上の血税を懐いっぱい吸い込んで恥じない、悪魔の輩ばかりか。21世紀の吸血鬼をいつまで続けるつもりなのか。直ちに報酬半減、定員半減を、実現すべき時なのだ。日本が債務不履行の国にならないための、政治の第一歩は、すべからく「隗より始めよ」である。

 手を付けなければ、老いも若きも「行革党」を結成して、自公連立とバラバラ野党を蹴散らす時代の到来を予感させる。まずは議会にメスを入れることで、消費税ゼロによる景気対策を同時に実行するしか、日本列島の沈没を救済する道はないだろう。

<イタリアは3分の1削減(年101億円)、日本は世界一の高給>
 コロナで多くの人命を失ったイタリアは、大きく舵を切ったことに驚く。昨日の報道によると、国会議員を上院と下院の定員を3分の1も削減した。

 過去に繁栄した国と国民の意識は、やはり日本と比べると、実にしっかりとしている。議会の質素倹約によって、人々が生存するための改革を実行する。イタリア国民の政治的資質・民主主義の見事な成果に対して、アジアから敬意を表したい。

 お隣中国でも、贅沢三昧の食事を禁止、人民に質素倹約を求めて、自立経済確立に向けて必死なようだ。多くの課題を抱えながらも、コロナ対策では成果を上げ、欧米の経済学者の分析でも、経済の再生にかなり成功して、沈没する気配を感じさせない。「北京には、李克強のような実務派がいるが、日本にはいない」とも事情通は指摘している。

 わが日本はというと、議員定数の多さと議員報酬の多さで、国際的に見て圧倒している。どうしてこんな事態を招来させたのか。日本には見識のある人材が、言論界を含めていなかった証拠であろう。
 アメリカの上院というと、日本の参院に相当するが、定員は100人である。日本国は、与野党国会議員によって、彼らに都合よく組織化されている証左で、自慢できるものではない。官民格差が戦後においても継続してきた、恥ずべき日本なのだ。

 今回のイタリア政界の政界は、実に3分の1も削減した。其の結果、どれほど国家財政にプラスしたのか。日本円にして年間101億円。日本国民は、この数字から何を学ぶことが出来るだろうか。各国の議会人は、日本の議会人に比べて、わずかな報酬に甘んじて、国政に汗を流している証拠なのだ。

 国民の代表者は、まずは奉仕の精神に徹していなければならない。これは国際常識なのだ。このことについて、日本国民の権利意識の低さだけで判断してはなるまい。選良の政治意識の低さにある。血税を分捕って、特権的地位と生活を求める欠陥人を、わが国民は選択していることになろうが、政治を志す一群に問題が潜んでいる。

 かくして国民の代表者が、血税をたらふく吸い込んでいる日本の議会人は、結果的に金銭まみれの腐敗政治を招き寄せている。政府はというと、首相自ら犯罪的腐敗まみれとなる。その典型が安倍晋三だった。誰か異論はあるか。

 しかも追い打ちをかけるように、安倍犯罪のもみ消し人の黒子が、安倍の政治後継者となった異常な事態に対して、言論界は宣伝に躍起なのだ。

<人命よりも電通五輪を先行する危ない菅内閣の前途>
 横道に反れるが、国際原子力機関・IAEA総会では、遂に安倍が東電福島原発爆発炎上に対して「すでにアンダーコントロールされている」との大嘘と、11億円の買収工作資金で国際五輪委員会・IOCを買収して勝ち取った、不浄すぎる東京五輪をコロナが一蹴してしたものの、それでも日本の電通に操られている犯罪政府は、あきらめようとしていないことに、隣国から放射能汚染問題を鋭く指弾された。

 情けないことに新聞テレビは電通の意向に屈して、相変わらず電通五輪の宣伝に懸命であるが、フランス検察はIOC・JOC関係者の不正に対して、依然として捜査中である。

 財政が破綻している中での日本の暴政五輪を人々は、支持容認するのであろうか。企業経営者としても失格という評価が定着している麻生太郎の政治責任もまた、計り知れないほど大きい。財務省にまともな役人もいない証拠であろうが、そうした不可解な財政当局の土壌の上に、国会議員のみが肥えて太る官民格差を継続することは困難であろう。

<安倍・黒田の年金基金の株投機で消える危機的事態>
 正義に目覚めた清和会OBの指摘は、いつも的を射抜く威力を、わがペン先に注入してくれる。政府与党国会議員の、それこそ黒子で人生を生き抜いてきた人物の指摘は、アウトサイダーの右翼や左翼の、ためにする言い分と異なる。その指摘は、それ故に危機的かつ重大である。

 いうところのアベノミクスとは、許されざるルールを破る(規制緩和)ことで、一部の財閥1%とその周辺の小金持ちに恩恵を与える、すなわち多くの国民から収奪する、アダム・スミスの初期の資本主義システムを、21世紀の現在に投影させている。言い換えると、民衆から収奪する高度の奴隷化社会なのだ。
 マルクス知らずの人間だが、彼が何というか。おそらく悪魔の手法だと断罪するだろう。新自由主義などという言葉の遊びで、人々を奴隷状態に追い込んでいるのである。

 日銀の黒田は悪人である。国民の生活を考えない悪魔に違いない。安倍と組んでの1万円札を輪転機で刷りまくり、円を意図的に安くさせ、財閥と株屋に資金を流し込んでいる。あまつさえ国民のなけなしの資金である年金基金を、危険すぎる株に大量に投入して恥じない。
 多くの老人が「安心して夜も眠れない」との声が届く昨今である。 

<早くも馬脚!東北復興を切り捨てた政府基本方針>
 気づかなかったのだが、菅内閣の基本方針から「東北復興」の文字が消えてしまったというのだ。その多くがやくざ暴力団に吸い込まれた復興資金に衝撃を受けてきたが、政府方針から外すことで、さらに「やりたい放題」にしようというのか。
 久しぶりに復興大臣に就任した平沢勝栄の顔つきが気になった。口が曲がっている。麻生太郎に似ている。善人ではないのだろう?

 まずは国会議員の定数と報酬の半減が、この国の前途に明るさをもたらすことになる。まずは隗より始めよ、である。
2020年9月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)








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