教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三前首相は、キューバでの取り調べで「中国との関係を完全に切れ」と厳命されてきた模様で、これを受けて、菅義偉首相と二階俊博幹事長が米国と話し合う

2020年09月30日 16時20分44秒 | 国際・政治

安倍晋三前首相は、キューバでの取り調べで「中国との関係を完全に切れ」と厳命されてきた模様で、これを受けて、菅義偉首相と二階俊博幹事長が米国と話し合う

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三前首相は、キューバでの取り調べで「中国との関係を完全に切れ」と厳命されてきた模様で、これを受けて、菅義偉首相と二階俊博幹事長が米国と話し合う

◆〔特別情報1〕
 これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。
 安倍晋三前首相は9月21日からキューバのグアンタナモ米軍基地に出頭して、米CIAの尋問を受けて28日に帰国、夕方には、細田派「清和会」主催のパーティーに出席した。米CIAは、厳しい尋問と過酷な拷問を予定していたけれど、潰瘍性大腸炎が悪化して死ぬかもしれないと見て、「まもなく死亡するので、厳しい尋問と過酷な拷問を行う必要はない」と判断していた。これに対して、安倍晋三前首相は、退陣後、体調がやや回復してきたので、米軍横田基地から米軍用機に搭乗して、キューバに向かった。
 安倍晋三前首相は、キューバでの取り調べで「中国との関係を完全に切れ」と厳命されてきた模様である。これを受けて、菅義偉首相と二階俊博幹事長が米国と話し合うだろう。ただし、中国との関係を切ると今度は中国から狙われる可能性が出てくる。どの道、危ういということになる。
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jlj0011のblog 中曽根・血税2億円葬儀の愚<本澤二郎の「日本の風景」(3860)

2020年09月30日 16時10分43秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
中曽根・血税2億円葬儀の愚<本澤二郎の「日本の風景」(3860)
2020/09/30 10:240
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中曽根・血税2億円葬儀の愚<本澤二郎の「日本の風景」(3860)


<原発推進・ロ疑獄事件の巨悪・反省謝罪なしに資格なし!>より、転載させて頂きました。


 この世は、富者・悪人が権力を握り、人民を絞り上げるという構図が、常に付きまとっている。格差社会・差別社会が、民主主義の下でも公然と繰り広げられている。正論は、ネットの世界でさえも押しつぶされて、人々の目に触れられない。その悪役の先頭を切っているのが、電通と断じることが出来るだろう。


 そこで、今話題の大勲位・中曽根康弘の葬儀に触れたい。政府と自民党が2億円もの巨費をかけて合同葬儀をするという、悪辣な血税乱費のことである。自民幹事長の二階俊博は、田中角栄の恩義さえも忘却して「当然だ」と傲慢無礼な態度を貫いて恥じない。


 311の東電原発大惨事も、元をただせば中曽根主導の原発・核推進政策に遠因がある。この時でも、中曽根は反省しなかった。安倍・自公内閣は、原発再稼働を国民に押し付けて、現在も民意に反したままだ。


 戦後最大の疑獄事件というと、国民誰しもがロッキード事件を想起するが、巨悪は右翼の親玉である児玉誉士夫と、彼とつるんでいた中曽根康弘で、そこに投入された21億円である。


 このような巨悪に、財政難と大不況とコロナ禍の三重苦にあえぐ危機的状況下で、国民の反発は強まっている。新聞テレビが評論しないため、あえて論評を加えなければなるまい。 


<右翼の親玉の靴磨きから武器利権でのし上がった売国奴>


 戦後最強の右翼の親玉は、戦前、上海などで暗躍、財宝などを収奪、敗戦直前に東京に持ち帰った児玉誉士夫である。彼は岸信介と共にCIA協力者となって、岸内閣を誕生させ、内閣の裏方として軍事利権に、岸と共に手を出して暴利を稼いだ。その後は、戦争屋と皮肉られた国家主義者の中曽根を操作しながら、ついには中曽根内閣誕生の捨て石となった。


 中曽根は、岸の手口を学んだのであろう、児玉を「先生」と呼んで敬愛する一方、木下藤吉郎をまねて、児玉の靴磨きまでした。中曽根と同世代の中馬辰猪の証言である。ついでに言うと、現在の自民党国対委員長の森山は、中馬の秘書だった。本人は「農協の職員」とも打ち明けている。


 海軍主計中尉だったという中曽根の自慢話は、何度も聞かされたが、インドネシアでの現地の女性を拘束して、兵士の慰安所を作って喜ばれた、という話題は、残念ながら聞けなかった。


 「天皇の軍隊」経験者は、原発利用の核兵器にこだわってか原発54基に汗をかく。発電所の建屋は、親類先の「鹿島建設」に発注させての原発利権アサリと、そして防衛族として武器弾薬の国産化にも執念を見せていた。


 潜水艦を察知するための対潜哨戒機P3Cの国産化を、中曽根はとことん固執、自民党内の防衛族を主導していた。これを食い止めるためのロッキード社の秘密工作資金21億円だった。したがって、これの発覚は、当時三木内閣の自民党幹事長の中曽根にとって、彼の人生最大の危機となった。だが、政府の意向を受けた東京地検は、5億円の民間航空機(ロ社のトライスター)汚職に矮小化して逃げた。いうところの国策捜査で、児玉と中曽根は救われた。悪運の強さは、政界随一といえる。


 中曽根を児玉に紹介した人物が、ナベツネである。当人が自慢げに本で紹介している。同じ右翼の笹川良一は、競艇ギャンブル利権で蓄財、反中曽根の福田・清和会に潜り込んでいた。


<ロッキード社の日本工作21億円は中曽根P3C国産化阻止>


 当時、三木内閣の福田赳夫副総理の秘書をしていた中原義正の、官邸内からの証言でも、ロ事件の本丸は中曽根・児玉だと断定している。「21億円の大半が中曽根に流れた」とも。


 21億円の賄賂資金は、そのためのものだった。当時、防衛庁長官をしていた山下元利からも、ほぼ同様の指摘を受けていた。


 ニクソン大統領と田中の日米首脳会談でも、ロ社の工作は執拗を極めていたようだ。軍事利権について関係したことがなかった田中は、児玉への21億円が、中曽根工作であることを認識、そのことを田中六助経由で、盟友の大平正芳に伝えていた。


 筆者は、直接六助から聞かされていた。案の定、中曽根内閣で六助は自民党幹事長に就任した。口封じである。中曽根にとってロ社のP3Cは、眠れない重大問題だったことになる。


<田中角栄5億円は三木内閣法務検察の国策捜査>


 田中への5億円は、丸紅経由で秘書に渡った。トライスターを全日空に売り込んでくれた謝礼だった、と検察は認知した。


 ロ社のトライスターのライバルは、マクドネル・ダグラス社のDC10。三井物産が攻勢をかけたが、敗れてしまった。これには裏があった。先述の中原によると、自衛隊は65機ものヘリコプターを購入している。三井物産が間に入った。


 このころ、ワシントンから中原に「坂田道太防衛庁長官に会わせてほしい」という連絡が入り、まもなく「レアード国防長官が来日、坂田と密会した」というのである。


 ワシントンの産軍複合体は、競争をしながらも、結果は双方とも利益を確実に得ていることになる。属国日本や韓国・台湾もまた、似たような事態に置かれているというのが、偽らざる実像であろう。米産軍体制のための餌は、東アジアなのだ。岸CIA路線は、安倍の7年8か月でも具体化した。日本危うしである。


<児玉秘書の太刀川を第一議員会館最上階で目撃した星島二郎縁者>


 児玉と中曽根の子弟の関係は、児玉の秘書か書生なのか、太刀川という人物を介して裏付けられている。


 神戸外語大学で英語を学んだ中原は、卒業すると、自民党本部職員になろうと決心、縁続きの衆院議長経験者の星島二郎の門をたたいた。試験が始まる前に星島の国会議員会館の事務所に出向いた。そこは第一議員会館西端最上階の7階にあった。


 一番の西奥が大野伴睦(亡くなると中川一郎)、次が星島、その隣が中曽根事務所だった。「星島事務所には女性秘書がいなかったため、よく中曽根事務所の女性がお茶くみの手伝いをしてくれていた。その時に児玉の秘書の太刀川が働いていた」という。


 中原が自民党本部職員試験に合格して本部職員になったのは、1962年のことである。ロ事件発覚の10年ほど前だったことになる。中曽根事務所には当時の議員会館秘書は島村宜伸、まだ与謝野馨はいなかった。筆者は72年からの政治記者だったため、既に島村は国会議員になっていた。そこに太刀川はいなかった。


<「平成の妖怪 大勲位中曽根康弘」に中曽根言論弾圧>


 この小論を書くきっかけは拙著「平成の妖怪 大勲位中曽根康弘」(健友館)


を見た友人が「葬儀の招待状が届きましたか」という問合せによる。彼はこの本が、TBS強姦魔の安倍よいしょ本と思ったらしい。とんでもないことで、この本は中曽根の悪行をまとめたもので、亡き恩師・宇都宮徳馬さんの墓前に捧げたものである。


 その証拠に、この本の出版社はまもなく倒産させられた。編集長が在庫本を自宅に送ってきてくれたものだから、この本は名刺代わりに、今も活用している。産経新聞の阿部政治部長が、日本記者クラブの会見の最中、偶然隣り合わせた際、格別に「よく書けている」と誉めてくれた。以前の産経にはリベラルな記者が沢山いた。


 いうなれば、出版社を倒産させる行為は、言論弾圧の最たるものであろう。同時に、当時読売の多田実政治部長が、その後に二松学舎大学で教鞭をとっていた関係で、後釜に筆者をまず非常勤講師として呼んでくれていたのだが、このポストも体よく外されてしまった。


 中曽根の執拗な言論人攻撃によって、改めて「平成の妖怪」本の成果を証明してくれたことになる。幸い、糧道を絶たれても、わずかな年金が入るので、なんとか生きている。波乱万丈の知られざる人生もまた、楽しである。


 繰り返すが、国民の目線からだと、中曽根もまた安倍ほどでないにしても大金を懐に入れている。血税を投入する葬儀としては、その適格性が全くない。安倍・菅政治の体質を露呈して余りあろう。善良な日本国民は、血税投入の葬儀に中曽根NOである。


2020年9月30日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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イネの害虫、33年ぶり「警報級」で増加 稲穂が円形に倒れる「坪枯れ」発生も

2020年09月30日 08時48分59秒 | まち歩き
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イネの害虫、33年ぶり「警報級」で増加 稲穂が円形に倒れる「坪枯れ」発生も
2020/09/29 17:01
 
トビイロウンカ被害の「坪枯れ」により、方々で稲穂が枯れた水田(京都府亀岡市河原林町)
(京都新聞)
 イネの害虫「トビイロウンカ」が33年ぶりとなる警報級で増加している。京都府南丹農業改良普及センター(南丹市)によると、南丹地域では亀岡市を中心に被害が広がり、収穫前の稲穂が枯れて円形に倒れる「坪枯れ」が目立ち始めたといい、農家は対応に追われている。
 亀岡市河原林町のある水田では、直径3メートルほどの坪枯れに加え、直径30〜40メートルほどにまで被害が拡大したエリアも複数生じた。
 府病害虫防除所(亀岡市)によると、ウンカはイネの根元に付いて樹液を吸い、枯らす。今年は府内全域で8月初旬に確認し、山城、南丹地域で増加。府は9月10日に警報を発令した。
 特にこれから収穫を迎えるなかてやおくての被害が警戒される。農薬散布できるのは収穫の2週間前までなので、同防除所は「10月後半に収穫するおくて以外は、被害の拡大を防ぐため、早期に収穫してほしい」としている。
地球温暖化で、暑すぎる日本の夏にも原因が、有るのかも分かりません。
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