教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

『日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。』

2020年09月14日 15時14分52秒 | 国際・政治

 

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
『日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会
(1)→フランス革命(1789年5月5日 ~ 1799年11月9日)
(2)→米独立戦争(1775年4月19日~ 1783年9月3日)
(3)→明治維新(終了年:1868年)
(4)→ロシア革命(血の日曜日事件1905年 · ‎2月革命1917年)
(5)→第1次世界大戦(1914年7月28日~1918年11月11日)
(6)→第2次世界大戦(1939年9月1日 ~1945年9月2日)
米国南北戦争時の南部連合(南軍)のアルバート・パイク将軍は、予言(未来計画)よると、「世界を統一するために今後3回の世界大戦が必要である」を残した。「1回目はロシアを倒すために、2回目はドイツを倒すために、3回目はシオニストとイスラム教徒がお互いに滅ぼし合い、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう」
 いま、日本は第2次世界大戦(大東亜戦争) 終結から75年を経て、「古い文明社会→(移行過程)→新しい文明社会」へ向かう、まさに「移行過程」に入っており、「新型ウイルス禍」に襲われている。そのさなか、安倍晋三首相が、「病気」を理由に退陣を決意したのを受けて、「ポスト安倍」を担う新政権樹立のため、9月14日、自民党総裁選挙、16日には、臨時国会を召集して、首班指名選挙を行う。
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コロナウイルス関連ニュース ニュース ビジネス 「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも 「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも

2020年09月14日 13時20分50秒 | 国際・政治
コロナウイルス関連ニュース
ニュース ビジネス 「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも
「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも
2020/09/14 08:00朝日新聞



「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも
(朝日新聞)
 新型コロナウイルス関連の倒産が11日で474件に達した。様々な給付金や資金繰り支援策で落ち着きつつあるが、支援が切れると再び増えそうだ。コロナ関連以外も含めた全倒産件数は今年、6年ぶりに9千件を突破する恐れがある。


 東京商工リサーチの集計(負債1千万円以上、準備中含む)によると、コロナ関連の倒産は2月2▽3月22▽4月84▽5月83▽6月103件と増え続けた。一方で、民間金融機関の無利子融資などもあり、直近は7月80、8月67件と減る傾向。9月は11日時点で33件だった。都道府県別では東京が計119件と最多で、大阪44、北海道25と続く。


 2008年のリーマン・ショック時は世界で金融危機となり、大手の倒産が相次いだ。コロナ関連の上場企業倒産はアパレル大手レナウンのみ。今回は中小の飲食業が多いのが特徴だ。


 帝国データバンクの調査によると、1〜6月の飲食店倒産はコロナ以外も含めて398件あり、年間で過去最多のペース。当初は外国人観光客の減少、その後は日本人の外出自粛と客足への打撃が広がり続ける。営業時間短縮の影響などもあり、「酒場・ビアホール」などが特に厳しい。


 中小の店舗や工場は、資金繰りが行き詰まって倒産する前に事業をたたむことも多い。商工リサーチの7〜8月の調査によると、回答した中小企業の約9%は感染拡大が長引けば廃業を検討する可能性があると回答。その時期は半数近くが「1年以内」。倒産以外に休廃業・解散に関する集計もあり、今年は調査開始の00年以降で初めて5万件を超える見通しだ。


 12年12月に始まった直近の景気拡大期は18年10月まで続いた。金融緩和策もあり、この間の倒産は減少か横ばいの傾向。15年以降は5年連続で8千件台だったが、今年は9千件台に増える恐れがある。倒産企業の従業員は計3万人を超え、完全失業率は7月に2・9%と徐々に悪化している。


 サービス業を中心に消費は低調で、企業業績の急回復は難しい。大手銀行関係者は「業績が上向かないと、融資判断の基準の『格付け』は下がる。秋以降は融資が難しいケースが増える」と話す。商工リサーチの担当者は、年末ごろから倒産や廃業が増えていく可能性が高いとみている。


 全国中小企業団体中央会の森洋会長は「中小企業は資金繰り支援で何とか耐えている状態で、倒産や廃業の『予備軍』は多い。取引関係のある企業が相次いで倒れる連鎖倒産の可能性もある」と警戒する。(箱谷真司)


今年は、年を越せない中小企業が全国的に増える状況になると言う予測です。

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