教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

2025年度以降の学生募集停止について

2023年10月11日 14時11分30秒 | ニュース
 
 
 
 
     
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2023年10月10日

2025年度以降の学生募集停止について

池坊短期大学
2025年度以降の学生募集停止について

 日頃より学校法人池坊学園、池坊短期大学にご理解、ご助力を賜り、ここに厚く御礼申し上げます。

 このたび、学校法人池坊学園は、2023年9月28日開催の理事会におきまして、2024年度学生募集(2024年4月入学生対象)を最後に、2025年度以降の学生募集を停止することを決議いたしました。

 池坊短期大学は、池坊華道の精神である「和と美」の下に、いけばなを必修科目とする唯一無二の高等教育機関として1952年に開学しました。平和への祈りを花に形づくるいけばなの姿勢は、六百年の歴史を刻む日本の伝統文化の固有性です。同時にまた、こころをかたちに表す文化的行為は、どのような生き方においても活かされる普遍性を持つものでもあります。池坊短期大学は、建学の精神「和と美」の三文字のなかにこの固有性と普遍性とを掲げて、人間形成の礎とする教育を目指してまいりました。
 2022年には創立70周年を迎えました。輩出した卒業生たちは、社会の礎となって多方面で活躍しています。

 しかし、18歳人口の減少、四年制大学志向など、近年の社会的趨勢は短期大学にとって厳しく、本学でも大幅な定員割れが続いておりました。全学を挙げてこれを克服すべく取り組んでまいりましたが、学園内で議論を重ねた結果、今回の結論を出すことといたしました。まことに苦渋の決断でありました。

 2024年度入学生ならびに在学生への教育、進路支援等につきましては、これまでと同様、全力を挙げて臨んでまいります。また卒業後の「3年サポート」「各種証明書の発行」をはじめとする諸対応につきましても、支障のない体制を整えてまいります。

 在学生、卒業生、保護者、受験生の皆さま、高等学校をはじめとする諸教育機関、地域、企業の皆さま、これまでのご理解とご支援に衷心より感謝申し上げますとともに、今回の決定につきましても何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2023年10月10日

学校法人池坊学園 
理事長 池坊 美佳

池坊短期大学   
学長 桶谷 守 

本件に関するお問い合わせ先 
池坊短期大学 総務部
電話:075-351-8582(直通)

本件に関しましてのご質問を、Q&A形式でまとめております。
こちらのリンク先からご確認ください。

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万博工事「超法規的措置を」 自民会合で発言、残業規制の除外求める

2023年10月11日 09時57分18秒 | ニュース

万博工事「超法規的措置を」 自民会合で発言、残業規制の除外求める

有料記事自民

川辺真改
 

 

写真・図版
大阪市の夢洲(ゆめしま)で開かれる大阪・関西万博の会場イメージ=2025年日本国際博覧会協会提供
写真・図版

 自民党の大阪・関西万博推進本部(本部長・二階俊博元幹事長)が10日、党本部で開かれ、万博パビリオンの建設を時間外労働の上限規制の対象外とするよう求める意見が自民議員から上がった。同様の要望は、主催する日本国際博覧会協会(万博協会)も政府に求め、建設業界などから批判を浴びた経緯がある。

 この日の推進本部では、2025年開催の万博のパビリオン建設が遅れている問題が取り上げられた。出席議員らによると、「人繰りが非常に厳しくなる。超法規的な取り扱いが出来ないのか。工期が短縮できる可能性もある」「災害だと思えばいい」といった意見が出たという。

 推進本部事務局長の松川るい参院議員は会合後、記者団に残業規制の適用除外を求める意見があったのかを問われ、「非常事態であるから、残業時間規制についても必要であればとっぱらうということも考えるべきだという意見は多かった」と説明した。政府側は検討を否定したという。

 労働基準法では、19年に始…

 万博パビリオンの建設を時間外労働の上限規制の対象外とし、超法規的措置を取るのは労働法の役割を否定するものです。超法規的措置は、国民が生命が危険にされ時にのみ為されるものです。夢洲の現場の土木建設業の労働者が、健康と生命の危険に晒される事になります。

「労働法」とは、使用者(雇用者側)と労働者(被雇用者側)の関係性を定める法令の総称です。
使用者に対する労働者の立場が弱くなりがちなことを踏まえて、労働法では労働者保護の観点から様々なルールが定められています。
主要な労働法としては、「労働三法」と呼ばれる労働基準法・労働組合法・労働関係調整法のほか、労働契約法などが挙げられます。
 
 
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本澤二郎の「日本の風景」(4949) <血も涙もないやくざに政治を委ねた房総半島の象徴=JR亀山奥地の東洋一の有毒産廃場(君津市怒田)>

2023年10月11日 00時34分47秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

本澤二郎の「日本の風景」(4949)

本澤二郎の「日本の風景」(4949)

<血も涙もないやくざに政治を委ねた房総半島の象徴=JR亀山奥地の東洋一の有毒産廃場(君津市怒田)>より、転載させて頂きました。

国破れて山河破壊ー。君津市の東京湾に臨む新日鉄は何度か視察したが、怒田の有毒産廃場は初めてか。あるいは操業直後に鉄板で囲い、異臭を放っていたころ、現場を訪れていたかもしれないが。

今回数百メートルの山上から、その言い知れぬ惨状を目撃した。昼飯抜きの空腹も、現場を目の前にして止まってしまい、スマホの写真のシャッターを切った。恐ろしい、声も出ない。石川啄木の「故郷の山はありがたきかな」どころの騒ぎではない。

 

凡人の目にも、やくざ代議士に1票を投じた結果・結末が見て取れる。血も涙もないやくざビジネスが浮かんできた。房総半島には渡良瀬川鉱毒事件の田中正造も、日本人ジャーナリストとして女性第一号となって、古川財閥の悪魔的戦争ビジネスを暴いた上総の国望陀郡茅野村生まれの非戦論者・松本英子も現れなかった!悲劇、悲劇の核汚染ごみ溜めの君津郡市と房総半島である。

 

2023・10・6林地区公会堂で「ふるさとの水を守る会」の金森春光の講演を聞いた後、袖ヶ浦市水源地の核汚染ごみ不法投棄事件追及の御園豊や教育者の関巌らと房総丘陵を車で走って、ようやくたどり着いた新井総研の本拠地を見た時の率直な感想である。人々がなぜやくざを住民の代表に押し上げたのか。現在もやくざ人脈を継承した浜田幸一の倅・靖一を、宗教的信念を有する公明党創価学会までもが、清き一票を投じて政界に押し上げているのか。はたしてそんな人物を、岸田内閣が戦争準備の重要ポストに就けたのか。思考しなくても頭がくらくらして倒れそうになる。

この世は地獄の一丁目に違いない。それでも金森は、法廷で「誇り高き清らかな水、ふるさとの命の水を守り伝えたい。これからを生きる子供たちのために」と叫んだ。

だが、法廷は正義の法廷ではない。

世にいう上層部の様子をうかがっているばかりのヒラメ判事ばかりで、自身の出世志向の、これまた悪魔に魅入られた判事ばかりである。

 

<人(やくざブラック企業)が銭金のために無数の市民を殺す21世紀の「戦争」か>

アフリカの獰猛な動物・ケダモノも生きるために弱い動物を捕まえて食べるが、お腹が膨らむと寝そべって静かにしている。人間はもっともっと極端に獰猛である。ロシアとウクライナの戦争がそうだし、これと連携したかのようにイスラエルとハマスが殺し合いを始めた。

日本の「神の国」信者の清和会など右翼の政治屋は、台湾有事(戦争)を煽り立てている。ワシントンの死の商人も背後で暗躍して、戦争利権にあやかろうとしている。

 

他方で、ビジネス界では空前の公害ビジネスで人殺しをする。善良な人間は立ち止まるが、やくざややくざが取り巻いているブラック企業は立ち止まることはない。「今だけ金だけ自分だけ」を信じ込んで、政治や行政に悪魔の手を差し伸べる。産廃処理業者に善人は少ない。住民の監視能力が弱いところに核汚染ごみが不法投棄されている。

 

これらの腐敗ビジネスは、21世紀の人殺し(戦争)が繰り広げられているように理解できるのだが、どうだろうか。

 

<新井総合施設KKの暴走は止まらない=抵抗しないヒラメ判事ばかりの日本の法廷>

凡人ジャーナリストは恥ずかしいことに「あらい」という固有名詞を知らなかった。袖ヶ浦市のワコーエコテックは記憶したばかりだ。

集会で金森の立派な解説を聞いていてもピンとこない。原因は現場を踏んでいないためだ。そこで現地に足を延ばしたのだが、まさに水と大気の専門家である関が指摘したように「東洋一」の有毒産廃場であった。それを40万の君津郡市と市原市住民に対しての健康な水だと言い張れるわけがない。子供でも分かる。

 

この日本一の産廃施設は、おそらく数百メートルの高低差を利用して、まるで片側をエジプトのピラミッド形式に積み上げた壮大なものだ。有毒ごみを、ブルーのシートで覆いつくして、素人の目をごまかした巧妙なものである。上から下を眺めると、大型ダンプが米粒のように見える。

山のてっぺんからもダンプが出入りしている。千葉ナンバーに限らない。東京ナンバーも見た。ダンプの荷台は深く周囲を見られないように囲ってある。このことだけで有害・有毒の危険ごみを埋設していることが一目瞭然だ。

ブラック企業ゆえかネット資料は豊富だ。埋設容量426万立方メートルは、どんどんと膨れ上がると見られている。新井隆太が社長らしい。名前からして創業者は優雅な暮らしをしているのであろう?

 

周囲の井戸から高濃度の塩化イオンが検出されている。住民による法廷闘争も長引いている。裁判長はいずれもヒラメばかりだから、情けなくなる。住民の心労はただ事ではない。君津市の女性市長も寝返ったというから、これも悲劇だ。

「アラックグループの中核企業」とも言われている新井総合施設。認可は沼田県政だと金森が教えてくれた。沼田の前には友納県政が存在した。三井財閥と組んで、東京湾埋め立てを強行して暴利を手にした。ワルの清和会に所属した。沼田はというと、真面目そうな印象を与えていたが、それでもやくざに屈してしまったらしい。二人とも県外の人だ。森田もそうだが、いまの熊谷も県外人。県外人知事とやくざ政治屋のコンビは、決して房総半島の人々をいい意味で救済してくれないだろう。木更津市はオスプレイで泣かされている。

2023年10月9日記(反骨ジャーナリスト・政治評論家)

 

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1.唐澤辰巳

2023年10月09日 11:15

 やくざをかなり厳しく批判しておられますが、自分の国だけが得をすればそれで良い、競技において相手国に暴力を振るい相手国から水分を分捕って恥じることなし、相手国をリスペクトすること無く相手国の国歌や国旗を侮辱する、科学的かつ客観的なデータを信じず己の希望的観測のみに固執する、批判する者には容赦ない弾圧を加える、無関係な機関に迷惑をかける等々。
 こういう国をやくざ国と言います。何処の国を指しているかは一目瞭然ですね。さて何時間後に消去されるか注目しています。

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ホーム 本澤二郎の「日本の風景」(4950) <列島注目の首長選挙は浜田幸一のやくざ人脈を継承した靖一が擁立する袖ヶ浦市長再選?の行方

2023年10月11日 00時28分58秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

本澤二郎の「日本の風景」(4950)
2023/10/10 09:34コメント12
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本澤二郎の「日本の風景」(4950)

<列島注目の首長選挙は浜田幸一のやくざ人脈を継承した靖一が擁立する袖ヶ浦市長再選?の行方>より、転載させて頂きました。

10月9日は何の日?答えは「スポーツの日で休日」。手帳を見て知った。休日だらけの日本である。休みは悪くない。誰もが感じることだが、休みすぎてばかりいると経済は沈滞し、人々の精神も緩んで、瞬発力や気力が低下する。先進国一番に中進国に転落した日本は、福沢諭吉を刷りまくって、激安の円を世界にばらまくのんきなトーさんを決め込んでいる。

そこで冒頭の見出しは、週刊文春か週刊新潮レベルの紹介記事「やくざが跋扈する暴走する房総半島」記事を、アメリカのマフィア社会も現地で体験した国際派ジャーナリストの藤原肇が、滞在先のカンボジアから「驚いた」とメールしてきた。いま東南アジアで暮らす日本人は、アベノミクスによるゼロ金利と円刷りまくりの金融政策で四苦八苦している。

新聞は円激安の日本に外国人が来て喜んでいる、と舞い上がって報道して、生活破綻危機の国民をあざけりながら、やくざがらみの事件報道から逃げている。「国破れて命の水飢饉」にも蓋をして、人々を地獄へと案内している。

それゆえに、やくざ系の政治屋と首長が支配する核汚染ごみ事件放置で泣かされている千葉県袖ケ浦市の悲劇すぎる市長選

(11月12日)の動向に注目が集まることになる。忘れられた地方から中央レベルの話題の選挙戦へと格上げされている。

浜田幸一の倅・靖一の名前は戦争神社からとったものか、神道(しんとう)の牙城である靖国神社の参拝派と指摘する人がいる。一は長男の意味である。「やくざの世界は踏み込んだら抜け出せない」という。そのため彼らは「偽装離婚」をする。「木更津レイプ殺人事件」の犯人浜名は「創価学会に夫妻そろって入信し、公明党の力を借りて介護施設を立ち上げた。強姦殺人事件はそこで起きた」。戦争遺児は70年も生きられなかった。非業の死である。

靖一のやくざ人脈の発覚は、入れ墨やくざが「出家する」という偽装儀式にSPともども顔を出した記念写真が週刊文春に流れ、防衛相を更迭された。自業自得だが、岸田文雄のブレーンである木原誠二官房副長官事件では、やくざから入れ墨坊主ならぬ牧師になって、相変わらずやくざ稼業に専念していると報じられている。

入れ墨やくざの変身は偽装というのだ。事実に違いない。狙われるのは民間人、特に美人女性がレイプ・覚せい剤の被害者になることは言うまでもない。

<林地区の核汚染ごみに蓋をかけた市長・粕谷をてこ入れして再選狙いの靖一>

2、3年ほど前から林・高谷地区の住民は、やくざ系産廃業者による水源地の太陽光発電などで蓋をかけられた核汚染ごみの不法投棄を摘発した。大胆不敵な偽装工作に住民は驚いて袖ヶ浦市に泣きついて「原状回復」を要請してきた。

やむなく従順すぎる住民は、業者を呼んで現場の60万立法メートルの盛り土の調査を要求した。住民の前では逃げられないワコーエコテックの役員は承諾したが、以来姿を隠してしまった。この悪徳やくざ系産廃業者は、土地の所有権をくるくる変えながら逃亡して今日に至っている。

ここ数年の間にワコーエコテック近くで牧草を育て、牛に食べさせていた夫妻がそろってガンで亡くなった。周辺の農家でも一人がガンで命を奪われた。ほかにもガン患者が相当数いることも分かってきたが、市は「因果関係がはっきりしない」といって住民の健康診断をしようとしない。

こんな地方自治体が首都圏に存在するものか。住民の陳情に対して自民党から公明、共産党までは議会での質問さえしない。

2014年4月28日以来、やくざ問題に取材の輪を広げてきた凡人ジャーナリストは、やくざにおびえている住民のみならず役人・市長とさらには、千葉県知事と県議会の無様すぎる正体に気付いた。かくして「やくざが跋扈する千葉県・房総半島」を実感として認識した。

言い換えると「やくざが支配する千葉県と自治体・袖ヶ浦市」か。林地区の住民の話では「人々は恐れてやくざという言葉さえも口にできない」という驚愕する発言に驚いた。憲法が保障した民主主義が無縁の房総半島に正直なところ、泣いてしまった。人々はそこから逃げながら、小さく他愛のないことで生活している!情けない、なんということか。警察は存在していない。そういえば「木更津レイプ殺人事件」の犯人のやくざ浜名は今ものうのうと介護施設を経営している!

昨日は袖ヶ浦市のJR長浦駅近くに住んでいる49歳の婦人に声をかけてみた。「ハマコーのことは知っている。でも生涯やくざだった!それは知らなかった」「週刊文春に乗った靖一のことも全く知らない」と正直に答えてくれた。

古代史研究に特化している御仁は、今は政治不信の塊のような人物で「市長選が11月?知らなかった」といいながらも元区長会のリーダーとして市議会との交流体験から「みなさんはすべて土建とやくざに支配されていて良心的な議員はいない。公明共産は政治さえ分かっていないアホばかり」と断じてくれた。

こうした市民が、やくざを跋扈させている悪しき土壌なのだ。この国はこのまま水没してしまうのではないだろうか。子供や孫たちのことを考える有権者がいない。

同市選管筋の説明では「2か月ほど前から粕谷と靖一のポスターが市内全域に貼られている」という。現職独走の選挙戦は無投票当選狙いなのだが。

<40万人の水道水汚染を放置、命を奪うやくざ政治に沈黙していいのか>

一方で、小櫃川の水道水が汚染されているという現実を突き付けられている危機的事態に「放置できない」と決起する動きも表面化している。長浦駅前に住む婦人も、当方のブログを見てほしいという呼びかけに応じてくれた。

「安心して暮らせる地域社会」「安心して飲める水道水」について理解を示した。

古代史研究家も「対抗馬を立てること自体が政治的に大きな意味がある。候補者探しは大事」との認識を示した。

選挙戦で「40万市民の水を安全な水にする」という公約を全市民に呼びかけ、そのなりゆき次第では、現職のやくざ系候補をたたき落とせるかもしれない。「市民の命の水を守る」とのメッセージを市民に訴える機会を手にすれば、それだけでやくざに支配されて身動きできない市政を大変革することが約束される。

正確な広報宣伝がいま袖ヶ浦市にとって大事なことであろう。人々の決起を期待したい。知り合いに実情を訴える電話作戦も重要である。

<市原市公明党県議・市議らが住民集会に、共産市議も>

10・6林公会堂での住民集会に君津・木更津・袖ヶ浦などの公明党は、この核汚染ごみ事件に関心を全く示さない。共産党も、である。

ところが市原市の公明党は違った。元同市議会議長の田中達郎を先頭に県議の鈴木和宏、市議のいさ和子と堀田ゆうすけの4人が、さらに動向不明の共産党までが袖ヶ浦市議の篠崎典之を派遣した?

公明党もいろいろか?今後の動向を見守りたい。

水と大気の問題に取り組んできた市民運動家で教育者の関巌も、林・高谷の核汚染ごみ事件について、真剣に取り組んできているが、この日も仲間数人と姿を見せていた。

歯車は動いてきている。市長選も視野に入れながら候補者擁立による局面転換を図るだろうと信じたい。

<史上最大の恥部は千葉県警と木更津署の癒着・怠慢>

「やくざが跋扈する千葉県・房総半島・袖ケ浦市」問題の核心は、日本の警察力である千葉県警と木更津署の捜査力というか、やくざとの癒着関係にある。「木更津レイプ殺人事件」が裏付けている。凡人ジャーナリストは、ようやく一人前になってきた、というと、嘘であるが。

現役時代であれば、打つ手はいくらでもあった。警察庁や国家公安委員会、自治省(現在の総務省)を動かせば、県警の腐敗を容易に暴くことができるが、現在は腰が重くなって自由に行動できない。

パソコンでうっぷんを披歴する程度だが、これほどでも同世代では他に追随する者はいない。

千葉県警と木更津署のマル暴刑事が浜田幸一の子分となって君津市議会議長。いまや産廃業者のボス格となって、福島の核汚染ごみ不法投棄事件に関与している疑惑が表面化してきている。深刻極まりない。しかし、市民は屈服はしない。主権者なのだから。

2023年10月10日記(反骨ジャーナリスト・政治評論家)

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1.
唐澤辰巳
2023年10月10日 10:11
 中国からまたまた衝撃的な映像が伝わりました。某省の学校運動会のアトラクションで生徒共が安倍晋三氏が射殺されたシーンを再現して笑いをとっていました。この場面を見て笑える輩の人間性を疑います。私は安倍氏の憲法観及び諸々の思考、行動等全く支持しません。反安倍の立場です。しかし我が国の宰相だった人物の不幸な最後をパロディー化することは断じて看過出来ません。確かに政治家や権力者を皮肉り揶揄することは悪いことではありません。しかし人間として絶対にやっていけないことは当然あるはずです。こんな埒もない寸劇をやらせた学校も糾弾されなければなりません。こんな国が世界第二位の国とは嘲るしかありません。こんなことを平気で出来る中国は絶対に一流国になれません。永遠に野蛮国です。
 以前このブログにて安倍氏を殺害した山上某を称賛するような文言を目にしましたが如何なる理由があろうとも凶悪な殺人テロは断固として許されません。山上某に対しては法の範囲内で厳しい刑罰が科されなければなりません。もし山上某を称えれば、護憲派はテロリストを擁護すると誤った認識を与えかねません。こんな愚劣極まる寸劇を容認した学校当局及び山上某は厳しく糾弾されなければ正義は存在しません。このブログでやくざを批判していますが、このような国を称してやくざ国家と言います。

 
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