この日のラスト、六軒目。「うどん屋を探すなら煙突を探せ」とは、映画”UDON”に出てきた名セリフだが、今の御時世、スマホの中のGoogle先生に頼るほうがはるかに現実的だわな。今回で人生4度目のリピートとなる。到着時間は午後三時。おやつとしていただくことにしましょうか。相変わらず、何も情報がなければココでうどんが食べられるとはにわかに信じがたい「ただのおウチ」な外観。けれど . . . 本文を読む
この日の五軒目。現地着は午後2時5分。看板もなければ幟もなく、この方向から見れば、ここがうどん店とは思えない外観。駐車場は見た店舗の裏側にある。その店舗の裏側=駐車場側から見ると、「セルフサービスの店 手打ちうどん」とデカデカと書かれてある。クルマやバイクで行って、県道30号塩江屋島西線からのアプローチだとこの風景が先に見えてくるため、まず見過ごしてしまうことは無いだろう。駐車場にクルマを駐めて、 . . . 本文を読む
この日の四軒目。午後12時28分、現地着。外待ちの行列に並んでしばらく待つ。お店入口のところにある営業時間&定休日案内。座る猫の背中の模様と尻尾に「川川うどん」の文字があるギミック。誰がこのお店のデザインを手掛けたのかは知らないが、店内随所に優れたセンスと遊び心が光る。12時42分、入店&着席。前回初めて訪れ、独特のもっちりしなやかな女麺に深く感銘を受けたので今回のツアーでリピートすることにした。 . . . 本文を読む
昨夕&この日朝イチの手打十段うどんバカ一代、長田in香の香からの三軒目は高松に戻り、連泊予約していたホテルの駐車場にクルマを置いて、少し歩いて訪れた。それにしても「地上最強のウドン ゴッドハンド」とは、なんとも大仰な屋号ではあるまいか。「地上最強」を名乗るからには、それこそ地球規模でのウドン対決大選手権大会を勝ち抜いてきたとか、そういう栄光の戦歴がきっとあるのだろう。(ンなわけ、ないか。)ネット上 . . . 本文を読む
朝の「手打十段うどんバカ一代」を出た後、計画上では坂出山下うどんに行ってからコチラ長田in香の香に向かうことにしていたが、いざ実行となると、かなり過密スケジュール感があったため、やむなく坂出山下うどんをパスすることにして、午前9時に現地着。ちょうどこの日の営業が始まったばかりの時刻。みなさんご存知の釜あげうどん専門店。イートインメニューは釜あげか、冷やしかの二択。あとは麺量をどうするか、それだけ。 . . . 本文を読む
この日(3/5(土))、高松市内のホテルにチェックイン後、同行者は部屋で沈没。仕方無しに単独行で歩いて向かう。土曜日の夕方、出歩く人の姿は少なかったがここだけは、なんか、賑わっている。讃岐うどんのお店にしては珍しく営業時間が極めて長い。さらに、店舗周辺のそこかしこに駐車場があるので、クルマで行っても、まあ困ることはなさそう。17時ちょっと過ぎの店内、こんな感じで大賑わい。閑静な町並みの中で、なんか . . . 本文を読む