この日、どこで泊まるかまだ決めていないけど、どこかで風呂に入っておこうと手頃なところを検索。するとコチラがヒットしたので行ってみた。そしたらそこは、数年前に一度来たことのある場所だった。「サービスエリア」と自らを名乗るが、高速道路上にあるものではなくあくまで私設のドライブイン的なも施設。山陽新幹線がすぐ横を通る。建物に入ったところにある券売機。オトナ一名690円。朝風呂（9:00～11:00）だと . . . 本文を読む
この季節にこの辺りに来たのなら、ぜひ一度食べて見たいのが「かきおこ」。つまり、「牡蠣のお好み焼き」。自分の場合、お好み焼きは家で作って食べるものであり、店屋物のお好み焼き自体をもう何十年も食べたことがない。「かきおこ」も然りで、自分で作って食べることはあったけど、お店で作ってくれるモノとなると、まったく経験がない。さっき訪れた「道の駅あいおい白龍城」でも買えたのだが、ここはいっそ、名店との呼び声が . . . 本文を読む
「道の駅あいおい白龍城」を訪れた後、相生湾沿いに広がるマジンガーZの光子力研究所かサンダーバードの秘密基地みたいな巨大施設を横目に眺めながらドライブすることしばらく、次はこちらの「海の駅」にやって来た。「道の駅」なら知ってるが、「海の駅」というのがあるとは、今回の旅で初めて知ったこと。先に書いた「道の駅あいおい白龍城」の記事では割愛したが、実はあそこ、「道の駅」であり、「海の駅」でもあるらしい。訪 . . . 本文を読む
がいな製麺所を出発した後、瀬戸内沿いの道の駅を西に向かって巡りつつ、適当なところで車中泊しようと考えながら、次に到着したのはコチラ。なんだか妙に雰囲気がチャイナ。1997年（平成9年）に市の名物「ペーロン」が伝来した中国の王宮建築を模したデザインの観光施設「白龍城」が開業。さらに2001年（平成13年）には道の駅に登録されたそうな。経営は開業初年度から赤字が続く状態となっており、温泉施設の維持に多 . . . 本文を読む
加東市の「手打ちうどん孫心」を訪れた後、せっかくこの辺りに来たのだからココは外せないと思ってやって来た。前々から訪れてみたかった積年の宿題店でもある。駐車場にクルマを駐めたら、正面に店舗の全景が見渡せる。昨年末に「池上製麺所」に初めて訪れた時との既視感を味わう。ところで、田んぼの中の一車線道路を通り、鳥居を避けてこの駐車場に辿り着くまでのアプローチがなかなか趣深いのも、行ってみて初めて分かることだ . . . 本文を読む
今回の旅で、なァんとなくテーマにしたのは「兵庫県下の讃岐うどん店」。して、その一つ目がコチラ。かつては香川県三豊市で営業されていたが、2022年10月22日にコチラに移転オープンしてきた、というお店。情報源は「おっ！ちゃんねる」。主宰の「おっちゃん」は三重テレビの人らしく、YouTube動画中の音楽は全てオリジナルにして動画の構成から取材方法から、その全てがテレビ人クオリティ。かつ、私と同い年の人 . . . 本文を読む
今回は、なァんとなく兵庫県の西の方と岡山方面に行ってみることにした。そんなわけで休憩がてら、久しぶりの宝塚北ＳＡ。広々とした敷地に上下線集約型レイアウト。総工費は約40億円という西日本最大級ＳＡとは有名な話。2018年3月オープンの新しい施設なのに、デザインのモチーフには京都府庁旧本館みたいな雰囲気も感じたりする。まあ、多くの人が訪れる施設だろうて、ここでワタシがあれこれ説明する必要性は限りなくゼ . . . 本文を読む
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