日曜日の昼。家族でぷらぷらとイズミヤへ買いもん。ここのフードコート内には、かつてスガキヤが入っていて、よく食べたもんだった。チープなんだけど、ライト豚骨に魚系の効いたあのスープはけっこうウマかった。現在の京都「くうたろー」は、そのスガキヤの店舗をほぼそのまんま使っている。ラーメンとともにスイーツも置いているのもスガキヤと一緒だ。
塩は妻が、私は醤油+ミニチャーハンセットを注文。ちなみにコドモたち . . . 本文を読む
白浜団体ツアーは京都駅八条口で解散したが、その後ジェイアール京都伊勢丹10階催事場でやっていた「北海道物産展」にち寄ってみた。一昨年のちょうど同じ時にはイートインのラーメン店として、後に京都拉麺小路に入った「すみれ」が出店していたのを思い出す。今回の「ずん・どう」は函館発のお店らしい。「函館なら塩だろう」と、ステレオタイプな考えで選ぶのも何だと思いつつ、結局塩を注文。本店では「世代別塩ラーメン」な . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。団体ツアーで某所へ。そこでちょっと気になったものをばいくつか。「立入禁止」だが、立ち入ろうと思えば立ち入れる。そもそも、何のための建造物なのか?美味いのかな?気になるところだけど、今日は調理が出来ないので買わない。このお店も非常に気になったのだが、ある方に言わせると「史上最強の地雷」とのこと。ならば逆に試してみても良かったか?この画像でどこに行ってたか、わかる人には . . . 本文を読む
この前のこと。もうわかる人にはわかると思うが、先日の団体ツアーは白浜だった。バスガイド嬢のハナシによれば、日本三古湯のひとつだという白浜温泉。ラーメン処というに及ばないが、少し歩いてみるとラーメン店は結構ある。食堂や居酒屋が観光客目当てにやってるケースも多いが。団体ツアーの宴会で、久しぶりにカラオケで吠えたあと、みんなして行った「ラーメン亭モリ」。満員の店内。ビールと一緒にゲウザを注文。ニンニク強 . . . 本文を読む
麺はまあまあの出来。デュラム小麦のセモリナの効果?な弾力感とコシ。ただし、食べてるうちに伸びて行くのが早い。 スープはちょっとタレが濃過ぎたかな。サジ加減がムズカシイやまったく。紅茶で煮たチャーシューはいい出来。ラーメンによく合う。これはなかなか収穫だった。 . . . 本文を読む
強火で炊きながら蒸発する分をお湯を足しもって、だいたい8リットルあたりで煮込んでいたスープからダシガラを抜き、さらに5リットルぐらいまで煮詰めた。あ、途中で鶏ガラ3羽追加してます。和のダシも追加してみることにして、昆布、アジ煮干し、干し舞茸、スルメ、ヒオウギガイ貝柱で濃いめのダシを取ったところにサバ節系削り節を30秒ほどひたして香りづけ。タレと掛け合わせて味見。なんとなく白ゴマを散らせてみる。うー . . . 本文を読む
豚ゲンコツ3kgを煮出す。
下茹でで十分にアクを出す。美しくない画像である。下茹でのあと、ゲンコツをサッと水洗いして寸胴をリセット。 下茹で後の本煮込みでは余計なアクが出て来ない。シメシメ。 湯気に漂う豚臭がたまらん。焦がさず煮詰めることが出来ればいいんだけどな。 . . . 本文を読む
先日食べた「紅茶ラーメン紅」に触発されて。1 紅茶を濃いめに煮出す2 煮出した紅茶で豚肉を煮る。(今回はバラと肩ロース。お正月豪華バージョン。煮る前に焼き目をつけて、約50分煮た。) 3 (ラーメンスープに使えないかと思いつつ、)煮汁の紅茶を捨て、あらかじめ別鍋で温めておいた作り置きチャーシューダレを注ぎ、一煮立ちさせた後、常温まで冷ます。 以前、東京の某店主さんから鉄観音で煮 . . . 本文を読む
元旦のこと。実はこの画像の前に一度、麺を作って大失敗。打ち粉が少ないせいでか麺帯・麺線がくっついてしまってベチャベチャに。で、気を取り直して二度目。今度は何とかなりそう。強力粉400g・デュラム小麦セモリナ200g・中力粉200g・塩8g・ボーメ度5・加水率37%程度。 さて、味はドウダロ? 片付け終えたら丑三つ時を過ぎていた。 . . . 本文を読む