広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

鬼門交差点

2009-01-22 13:20:11 | 秋田の季節・風景
たまに車を運転すると、なぜか秋田市の通称有楽町から国道13号線にかけての「県道28号秋田岩見船岡線」(「南有楽町通り」という愛称もある)を通ることが多い。そしてある場所に来ると混乱させられ、僕にとっては“鬼門”。

順を追ってご説明(写真は歩道から撮影しています)。
有楽町を過ぎて片側2車線になって東部ガス秋田支社前。渋滞気味のことが多い。
東部ガス前から撮影
手前の青信号は、東部ガス前の右折すれば旭川を渡り旭南地区へ向かう丁字路。
先の赤信号がサティ前の十字路。右折でサティの敷地。左折で楢山地区の住宅地。
さらに先が太平川の「太平大橋」で、青い→で示した案内標識の少し先が国道13号線と交差する十字路。

ここで上の写真の2つの赤い○に注目。2つとも同じ内容の「進行方向別通行区分」という規制標識だ。サティ前の交差点での車線区分を示している。
右折車線があるので、2車線から3車線に増える通行量の多い地点とはいえ、住宅地や公道でないサティの敷地へ右左折する車自体はそれほど多くない。そんな交差点に2枚も同一の標識を設置するとは、親切。

サティ前を直進し、橋の上へ。国道13号線と交わる「古川添」交差点(この交差点名には後日触れます)が見える。
太平大橋の上で撮影
写っている案内標識が最初の写真の青→で示した案内標識。
ここは、確か3車線か4車線になっているが、僕はいつも、ここで直進しようとして、左折レーンに入ってしまう。

この交差点は、県道をそのまま直進するよりも、右左折して国道に出る車の方が多いと思われ、円滑な車線変更が要求される場所だと思う。
2枚の写真をご覧いただければ分かるように、この交差点には「進行方向別通行区分」の標識がなく、路面の白線矢印しか頼るものがない。頻繁に通る方には常識だろうし、よく考えれば、左折矢印信号が出るから、直進と左折が同じレーンなわけはない。
とはいえ、初めて通る人もいるし、頼りの路面の矢印表示は積雪時やこの車の量では見えなかったり見落としがち。

手前のサティ前の交差点の通行区分標識(最初の写真の赤○)が頭に残って、左車線でも直進もできると思い込むというか刷り込まれてしまうのもあると思う。

ともかく、車線区分が重要な地点なのに、レーンが分かりにくい交差点だ。
ほとんど右左折車のない手前の交差点に2枚も通行区分標識があるのに、車線変更を必要とする車が圧倒的に多い大きなこの交差点にないのは不親切。
つまり解決策は簡単、ここにも「進行方向別通行区分」標識を設置すれば済むお話。2枚が無理なら1枚でいいから。
法律(道路標識、区画線及び道路標示に関する命令)では「(進行方向の区分が指定されている道路の)必要な地点」に設置できるようなので、問題はないはず。こういう交差点にこそ設置するべきだ。

ずっと前から気になっていたのだが、先日、標識類の改善要望を受け付ける「標識ボックス」に要望を出した。標識ボックスは、国交省各地方整備局・都道府県・都道府県警などと各担当部門別のものもあるのだが、今回は、おそらく警察管轄の規制標識だが、車線は管理者の県も関係し、国道との交点でもあるので、部門に関係なく全国の要望を受ける、国交省(地方整備局でなく本体の)のボックスを利用した。どう対応してくれるだろうか。→回答が来ました


前にも書いたが、道路利用者として納税者として、直してほしいことはどんどん知らせるべきだと思う。
身近な者だからこそ気付く点もあるし、交通事故や無用な渋滞を減らす一助になることだって少なくはないはずだから。

近いうちに「秋田の地名」カテゴリーで、再びこの周辺を取り上げます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする