以前は我が家の庭に来たキジバトをご紹介したが、今回はこちらの鳥。(汚いガラス越し+薄暗い場所なので鮮明な画像ではありません)
お隣の庭
後ろのふきのとう(秋田弁で「バッケ」)は秋田蕗なので、一般的なバッケより大きい。
左手前に地味な鳥がいる。ちょんちょんと跳ねて歩き回ってはくちばしで落ち葉を飛ばして土の中の何かを食べているようだ。
後ろ姿では柄がキジバトに似ていなくもないが、ハト体形ではないし、少し小さい。
これは「ツグミ」という渡り鳥。(以下Wikipediaより)シベリアなどから群れで日本各地に飛来して分散して越冬、春に再び群れで帰っていく。冬はほとんど鳴かず、「口をつぐむ」から「ツグミ」になったそうだ。田畑や雑木林のような明るい平坦な場所でミミズや虫などを探すようだ。雑食性で木の実も食べるそう。
この庭には毎年1羽来るし、秋田市内の別の民家の庭でも今頃の時期に見たことがあり、ウグイスのように目立つ鳥ではないが僕にとっては「春を告げる鳥」だ。
餌探しに夢中とはいえこちらに気付いていて、多少は警戒しているようだし、何せちょんちょんとすばしっこいのでうまく撮影できなかった。
そして、雪が降ってもバナナ虫(ツマグロオオヨコバイ)ががんばっていたヤツデの木の下。
いた!
日差しに誘われたのか、ゆっくりと歩いていた。
地面すれすれの葉の裏には集団で。
久しぶりの暖かさを満喫しているようだ。彼らは初夏が恋の季節。
確実に春になっている。
お隣の庭
後ろのふきのとう(秋田弁で「バッケ」)は秋田蕗なので、一般的なバッケより大きい。
左手前に地味な鳥がいる。ちょんちょんと跳ねて歩き回ってはくちばしで落ち葉を飛ばして土の中の何かを食べているようだ。
後ろ姿では柄がキジバトに似ていなくもないが、ハト体形ではないし、少し小さい。
これは「ツグミ」という渡り鳥。(以下Wikipediaより)シベリアなどから群れで日本各地に飛来して分散して越冬、春に再び群れで帰っていく。冬はほとんど鳴かず、「口をつぐむ」から「ツグミ」になったそうだ。田畑や雑木林のような明るい平坦な場所でミミズや虫などを探すようだ。雑食性で木の実も食べるそう。
この庭には毎年1羽来るし、秋田市内の別の民家の庭でも今頃の時期に見たことがあり、ウグイスのように目立つ鳥ではないが僕にとっては「春を告げる鳥」だ。
餌探しに夢中とはいえこちらに気付いていて、多少は警戒しているようだし、何せちょんちょんとすばしっこいのでうまく撮影できなかった。
そして、雪が降ってもバナナ虫(ツマグロオオヨコバイ)ががんばっていたヤツデの木の下。
いた!
日差しに誘われたのか、ゆっくりと歩いていた。
地面すれすれの葉の裏には集団で。
久しぶりの暖かさを満喫しているようだ。彼らは初夏が恋の季節。
確実に春になっている。