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時機を逸してしまった感もありますが、北海道食べ物・おみやげ編をしぶとく続けます(目次記事をトップにするのはやめます)。
旅先では地元のスーパーに立ち寄ると面白い。その地域ならではの食材から地域性が見えてきたり、お土産になり得るものが安値で売られているから。
今回は、稚内駅正面の「相沢食料百貨店」が大当たり。失礼ながら見かけは古臭い地元スーパーだが、商品が充実。ロイズのチョコや海産物など駅前だからかストレートなお土産もあり、札幌駅のお土産屋と同じニシンの甘露煮が200円も安く売られていた。でもよく探すともっと面白かった。築地の生姜くず湯とかこだわり商品もあり、我が秋田県産の白玉粉が2種類も置いてあったのがうれしい。
地元の「かしわぎ」というお店のお菓子をバラ売り。
「稚内銘菓 北の国境」というブッセ105円。
そして、「稚内銘菓 レモンケーキ」!105円。
下部はチョコがかかってなくて、スポンジむき出し。
お菓子屋さん製の高級品だけに、スポンジがきめ細かくしっとりしながらもふわふわ。レモンピールが入っていたようだ。当然チョコ分は少ない。北の果てでおいしいレモンケーキに出会えるとは。(以前のレモンケーキの記事)
惣菜が値引きされていた。
量はやや少ないが海鮮丼が550円(の2割引)。
100円ほど安いカニ丼もあった。
港町だけに、とってもおいしかった。ホタテが特に新鮮で。
こちらは網走のスーパーで買った、赤飯おにぎり。
ご飯の色合いが違う。隣にあった握っていない赤飯には「赤飯(甘納豆)」と表示。
着色料で赤くしたもので、豆は小豆ではなく「甘納豆」と呼ぶらしいが、砂糖をまぶしたお菓子の甘納豆とは少し違う。
北海道では一般的な赤飯で、稚内のスーパーにもあったし、実は青森の津軽地方でも作る家庭がある。
赤飯というより、お菓子みたい。でも嫌いじゃない。
最後に、北海道のみで展開する「セイコーマート」というコンビニの惣菜。オリジナル商品や特売を行い、道民には人気があるようだ。「100円のお惣菜発売中」とテレビCMをやっていたので買った。
「北海道沖産さんま焼き」「きたあかりのコロッケ」「卵サラダ」。どれもおいしく、サンマなんかコンビニ惣菜とは思えない味だった。
旅先での地元スーパー、お試しください。
時機を逸してしまった感もありますが、北海道食べ物・おみやげ編をしぶとく続けます(目次記事をトップにするのはやめます)。
旅先では地元のスーパーに立ち寄ると面白い。その地域ならではの食材から地域性が見えてきたり、お土産になり得るものが安値で売られているから。
今回は、稚内駅正面の「相沢食料百貨店」が大当たり。失礼ながら見かけは古臭い地元スーパーだが、商品が充実。ロイズのチョコや海産物など駅前だからかストレートなお土産もあり、札幌駅のお土産屋と同じニシンの甘露煮が200円も安く売られていた。でもよく探すともっと面白かった。築地の生姜くず湯とかこだわり商品もあり、我が秋田県産の白玉粉が2種類も置いてあったのがうれしい。
地元の「かしわぎ」というお店のお菓子をバラ売り。
「稚内銘菓 北の国境」というブッセ105円。
そして、「稚内銘菓 レモンケーキ」!105円。
下部はチョコがかかってなくて、スポンジむき出し。
お菓子屋さん製の高級品だけに、スポンジがきめ細かくしっとりしながらもふわふわ。レモンピールが入っていたようだ。当然チョコ分は少ない。北の果てでおいしいレモンケーキに出会えるとは。(以前のレモンケーキの記事)
惣菜が値引きされていた。
量はやや少ないが海鮮丼が550円(の2割引)。
100円ほど安いカニ丼もあった。
港町だけに、とってもおいしかった。ホタテが特に新鮮で。
こちらは網走のスーパーで買った、赤飯おにぎり。
ご飯の色合いが違う。隣にあった握っていない赤飯には「赤飯(甘納豆)」と表示。
着色料で赤くしたもので、豆は小豆ではなく「甘納豆」と呼ぶらしいが、砂糖をまぶしたお菓子の甘納豆とは少し違う。
北海道では一般的な赤飯で、稚内のスーパーにもあったし、実は青森の津軽地方でも作る家庭がある。
赤飯というより、お菓子みたい。でも嫌いじゃない。
最後に、北海道のみで展開する「セイコーマート」というコンビニの惣菜。オリジナル商品や特売を行い、道民には人気があるようだ。「100円のお惣菜発売中」とテレビCMをやっていたので買った。
「北海道沖産さんま焼き」「きたあかりのコロッケ」「卵サラダ」。どれもおいしく、サンマなんかコンビニ惣菜とは思えない味だった。
旅先での地元スーパー、お試しください。