麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

駒ヶ根グルメ

2006年02月13日 | 身辺雑記
2/10の20時に着いて、2/11の18時には発ったので
なんとも駆け足の「駒ヶ根行」ではあったが、
着いてまず目に飛びこんで来る四方を囲む山々……
その雄大な風景を堪能しつつ、
  (思いのほか寒くはなくて、
   むしろ昨夜の東京の方が寒かった)
お腹の方も、た~っぷりと堪能させていただきました

富士宮のやきそばよろしく
町の其処此処に「ソースかつどん」の幟がはためいて、
こりゃ食わねば…と脳が胃にシグナる(シグナルの動詞化)
のだったが、まず初日に口にしたのはローメンだった。
羊肉と野菜を炒めたものが
  独特の麺に乗っていて、お好みで酢やニンニクを
  かけて食す…ネットで調べたらお隣りの伊那発祥の
  モノという情報だったが…。 
これがまた単品もさることながらビールのつまみに
いい・・・。夜飲みながらのせいもあったかもしれないが。

翌日はそば。これは駒ヶ根というより信州の名物。
会館近くの、街でも有名な店に入りました。
たいがいこの手の老舗は、味は満足でも
量的に寂しかったりするのだが、
この店は普通盛りでも十分なボリュームで、
隣のテーブルの大盛りせいろをチラッと見たら、
ちょうど店の前から臨める山脈のような迫力だった。
これが早めの昼食で、観劇後、バスの出るまでの時間に、
いよいよソースかつ丼で締め
駒ヶ根のソースかつどんは
ごはんの上にキャベツ、その上に甘めの
ソースにつけたほっくりしたカツが
鎮座しているものだった。
・・・蕎麦に続いて、ここのカツがぶ厚いのに
   ビックリ

舞台に発散していたエネルギーの源は、
こーゆー美味しいもののによって形作られているのだ!
きっと・・・。(サービスに林檎までいただきました)

いやあ、どれも旨かった

あ。あと思い切り山なのに、やたらお寿司屋さんが
多かったのは何故???
謎解きより腹が減ってきたので、昼食にしよっと

【駒ヶ根の話は明日もう一発!】
コメント
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