役者のブログの、稽古日誌に詳しいけれど、三百人劇場で来月の12-17日に上演する『いちゃりば兄弟』の稽古が先月末からスタート! 順調に進んでいます。稽古場の隣の談話室ではエイサーのビデオが流れ、テーブルの上にはサーターアンダギー


サーター(砂糖)をアンダ(油)でアギー(揚げ)た沖縄風ドーナツは、今はすっかりポピュラーになりましやよね。中国伝来らしく、中国では「開口球」、台湾では「開口笑」というそうです。
今回、琉球舞踊の振付で参加される野原千鶴先生の差し入れのサーターアンダギーは、甘さ控えめの上品な味で大好評!!
(ごちそうさまでした
)
ちなみにエイサーは、沖縄の盆踊りともいわれ、04年から始まった「新宿エイサー祭り」(今年は7/29開催)の定着を見るまでもなく、これまた多くの人に知られていきましたが、本場(?)沖縄では最大規模の「全島エイサーまつり」をはじめ、旧暦の7/15前後に様々な場所で盛大に行われます。
エイサーはもとより、呑みの席などで興に乗った時に出る手踊りが「カチャーシー」で、かきまぜる=カチャースンという語があるように、喜びの感情をかきまぜることから、沖縄の結婚式には欠かせないものらしい。
東演が『アンマー達のカチャーシー』を上演したのは85年11~12月(作/謝名元慶福、演出/松川暢生)で、87年5月には再演をしています。
今日は「沖縄雑学メモ」的なブログになりましたネ・・・。
機会があれば、これからもチョコチョコ書こう!っと。



今回、琉球舞踊の振付で参加される野原千鶴先生の差し入れのサーターアンダギーは、甘さ控えめの上品な味で大好評!!
(ごちそうさまでした

ちなみにエイサーは、沖縄の盆踊りともいわれ、04年から始まった「新宿エイサー祭り」(今年は7/29開催)の定着を見るまでもなく、これまた多くの人に知られていきましたが、本場(?)沖縄では最大規模の「全島エイサーまつり」をはじめ、旧暦の7/15前後に様々な場所で盛大に行われます。
エイサーはもとより、呑みの席などで興に乗った時に出る手踊りが「カチャーシー」で、かきまぜる=カチャースンという語があるように、喜びの感情をかきまぜることから、沖縄の結婚式には欠かせないものらしい。
東演が『アンマー達のカチャーシー』を上演したのは85年11~12月(作/謝名元慶福、演出/松川暢生)で、87年5月には再演をしています。

機会があれば、これからもチョコチョコ書こう!っと。