麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

門さんおめでとう!

2006年06月04日 | 東演
 昨年の今頃は自主公演『子宝善哉』の稽古をしていた。
(唐突になんだ?)
 その作家・門肇(カドハジメ)氏が戯曲を担当した「SPIRAL MOON」の『みちかける』という作品が、今年の愛知県芸術劇場演劇フェスティバルのグランプリに輝いた、というのをつい最近知った。
 この場をかりておめでとうございます

 現在、門さんは6/29~7/2王子小劇場でのスキマニ公演『おひっこし』の作演出に当たっているらしい。

 また、前述のフェスティバルには、秋の東演公演に書き下ろしいただく、はせひろいち氏率いるジャブジャブサーキットも参加していた。

 参加作品『亡者の手紙』は名古屋公演を終え、間もなく大阪公演(6/14~18)に臨み、いよいよ7/5~9はザ・スズナリにて東京上陸です!

 『みちかける』も8/9~13、「劇」小劇場にて。
 偶然にも同じ愛知芸術劇場でのフェス参加作品が下北沢に登場だ

      ※       ※       ※

 さて昨日今日、全国演鑑連は「多様化する演劇創造と鑑賞運動は今…」という研究集会を日本劇団協議会の協賛で行った。土曜日は池袋、日曜日は神楽坂・・・いやあ神楽坂、良い街ですね!
 新劇系の劇団とプロデュース集団の、主に制作者が多数詰めかける中、僕も末席で色々考えました。
いやあ本当に沢山考えたし、金曜夜、文化座さんの芝居のあとの「前夜祭(?)」から…この週末は、たくさん呑んだなぁ・・・。





コメント
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