遊戯空間『仮名手本忠臣蔵』は
いよいよ12月12日(水)、13日(木)
浅草・木馬亭にて幕を開けます。
昨日のブログは両国に行った話。
吉良邸の写真なぞ載せたりして。
裏手にある小さな博物館と題した
「相撲写真資料館」も紹介したけど
両国といえば、やっぱ国技館。
ちゃんこ屋もた~くさんあって、
吉良邸と資料館とも程近い処には
時津風部屋がある。
外観は以下のように相撲部屋というより
ホテルみたいなたたずまいだ。
意外だな~
さて、話を現在制作で関わる
『仮名手本忠臣蔵』に戻しましょ。
本作には大石も吉良も出て来ません。
(前にも書いたけど)
江戸時代、幕府は武家社会に関わる
筋立ての上演が禁止されていたのだ。
二代目竹田出雲、三好松洛、並木千柳の
合作である本作は浅野内匠頭を塩谷判官、
吉良上野介を高師直と置き換えております。
(近松版を継承して)
そんな長~い間、多くの人々に愛されてきた
大作に、俳優と裏方はがっぷり四つに
取り組んでおります。
平日二日、たった三回の公演ですが、
是非砂かぶりで迫力の取組をご覧あれ!
そういえば、前嶋ののさんのデザインの
『仮名手本忠臣蔵』のチラシを
まだアップしてなかったなあ~。
どうですか? 素敵でしょ?
単に素敵なだけじゃなく、
全段通しリーディングであるこの舞台の
雰囲気も大いに表しています。
いよいよ12月12日(水)、13日(木)
浅草・木馬亭にて幕を開けます。
昨日のブログは両国に行った話。
吉良邸の写真なぞ載せたりして。
裏手にある小さな博物館と題した
「相撲写真資料館」も紹介したけど
両国といえば、やっぱ国技館。
ちゃんこ屋もた~くさんあって、
吉良邸と資料館とも程近い処には
時津風部屋がある。
外観は以下のように相撲部屋というより
ホテルみたいなたたずまいだ。
意外だな~
さて、話を現在制作で関わる
『仮名手本忠臣蔵』に戻しましょ。
本作には大石も吉良も出て来ません。
(前にも書いたけど)
江戸時代、幕府は武家社会に関わる
筋立ての上演が禁止されていたのだ。
二代目竹田出雲、三好松洛、並木千柳の
合作である本作は浅野内匠頭を塩谷判官、
吉良上野介を高師直と置き換えております。
(近松版を継承して)
そんな長~い間、多くの人々に愛されてきた
大作に、俳優と裏方はがっぷり四つに
取り組んでおります。
平日二日、たった三回の公演ですが、
是非砂かぶりで迫力の取組をご覧あれ!
そういえば、前嶋ののさんのデザインの
『仮名手本忠臣蔵』のチラシを
まだアップしてなかったなあ~。
どうですか? 素敵でしょ?
単に素敵なだけじゃなく、
全段通しリーディングであるこの舞台の
雰囲気も大いに表しています。