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クイズ番組で頭角を現した京大卒の
ロザン・宇治原(よしもと所属)と、
そのライバル役を担う同志社大卒の
メイプル超合金のカズレーザー
(サンミュージック所属)の、
テロップとナレーションの並びが違う
・・・ただその一点が引っ掛かり、
着地を考えずに書き始めたら・・・
結局、ゴールが見い出せず、
公演の宣伝をして「後編へ」と逃げた。
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その、いよいよ来週の木曜日開幕の
『ビザール』に似ていなくもない
「セシール」もいつのまにやら合併。
昨日も書いた「さとうすずき」方式で
「ディノス・セシール」に。
"Il offre sa confiance et son amour."
でお馴染みのブランドだが、
現社名になったのは2013年。
高松で産声をあげたのが1972年。
74年には法人化し東洋物産株式会社。
翌年から取り組んだ通販で成功し、
上場も果たすと、83年「セシール」に
商号変更する。ちょうどこの頃から
CMで展開したのが前述のフランス語。
ちなみに和訳は「愛と信頼を届ける」。
そーいえば、最近聞かないな~と。
まぁ個人的に昔ほどテレビを見ないから
と思いきや、イメージ刷新のため
実際に94年に一度封印したそうだ。
それが最近復活し、ネットでは
「篠塚くん幸せそうなの」が帰ってきた!
と盛り上がっているらしい。
「篠塚くん~」は一種の空耳らしいが、
僕には初耳。それに、そうは聞こえない。
と、これは横道(>_<)
83~94年といえば「バブル期」と
ほぼ合致する時代。「セシール」も
あの泡に呑み込まれたひとつで、
2005年、ライブドアグループ傘下に。
さらにフジ・ダイレクト・マーケティングが
09年にTOBを発表。翌年、完全子会社。
そして2013年、フジサンケイグループの
通販会社「ディノス」と合併・・・
ここで25行程前に戻ります。
以上が「セシール」の件。で、
『ビザール』はセルビアの話。
こちらのキャッチコピーは
「日本初演、五人の俳優、
十五人の登場人物、三つの愛の物語」
分厚いカタログでバンバン売れた
通販の隆盛期があったように、
かつては希望の象徴だったベオグラード。
その街で展開される「ブラックコメディ」。
そうそう。
役者の並びが表と裏で異なるのだが、
長くなるので、それは改めて書きます。
今日気づいたけれど。
昨日はブログ開設から4444日だった。