標題の演劇祭にエントリーする
カンパニーに対する説明会が昨日。
先月の、と言うより五日前まで
通っていた上野ストアハウス
(5/22~5/28の一週間)から
目と鼻の保健所の、六階会議室。
ちなみに。
その公演で演出を務めた篠本賢一が
主宰する「遊戯空間」が参加し、
その制作として顔を出した。
行ってみたら、山彦の会『母さん』で
ご一緒した岡村佳代子嬢が、
「お茶の間ゴブリン」共同代表として
他のメンバーと二人で来ており、
また首を反対に向けたら、
出会った頃はあうるすぽっとの
スタッフだった小仲やすえ嬢が
パソコンを開いて座っている。
東京都写真美術館、新国立劇場等を経て
今の肩書はクリエイティブディレクター。
この演劇祭には「泥棒対策ライト」の
プロデューサーとして参戦するという。
説明は「ぷれいす」の飯田亜弓代表。
二年前の「第六回しまたち演劇祭」でも
大変お世話になったけれど、
古巣・劇団東演の先輩という
関係でもあったりするのだ。
もちろん区からも担当者が来ていた。
さて。5月31日の弊ブログに
都内でこのようなイベントが多数
と書いた。何事においても、
規模が大きくなると細かいところまで
なかなか目が行き届かないものだ。
後発の「したまち~」はまだ、
よい意味でこぢんまりしていて、
昨日の説明会も、お願いごとが
盛り沢山だったのだけれど、
それはつまり、情報発信や
参加団体の交流に掛ける「手間」を
惜しまないということ。
まさに「下町」の人情味が
根底にあるフェスティバルと思う。
役人が右も左も判らない中担当し、
ようやく慣れた頃に配置転換になり
元の木阿弥、てなパターンを、
随分と見てきている。
そうそう、そういう点でいえば、
プロの演劇制作者が主催側にいるのは
めちゃくちゃ強みだし、また、
そういう形を認めたお役所も偉い(^^)v
・・・てなわけで、演劇祭本番前の
プレイベントがやたらあるので、
そのたびに報告したいと思います。
m(_ _)m
おっと、最後になってしまったが、
遊戯空間は2012年からリーディングで
『仮名手本忠臣蔵』の全段通しを、
毎年師走、浅草木馬亭で上演してきた。
その集大成として本年2月、
吉良邸に程近い両国シアターΧに
場所を移して、演劇作品として披露。
2018年1月、更なる高みを目指し、
五たび木馬亭に「義士」が集結!
・・・詳細は改めて。
カンパニーに対する説明会が昨日。
先月の、と言うより五日前まで
通っていた上野ストアハウス
(5/22~5/28の一週間)から
目と鼻の保健所の、六階会議室。
ちなみに。
その公演で演出を務めた篠本賢一が
主宰する「遊戯空間」が参加し、
その制作として顔を出した。
行ってみたら、山彦の会『母さん』で
ご一緒した岡村佳代子嬢が、
「お茶の間ゴブリン」共同代表として
他のメンバーと二人で来ており、
また首を反対に向けたら、
出会った頃はあうるすぽっとの
スタッフだった小仲やすえ嬢が
パソコンを開いて座っている。
東京都写真美術館、新国立劇場等を経て
今の肩書はクリエイティブディレクター。
この演劇祭には「泥棒対策ライト」の
プロデューサーとして参戦するという。
説明は「ぷれいす」の飯田亜弓代表。
二年前の「第六回しまたち演劇祭」でも
大変お世話になったけれど、
古巣・劇団東演の先輩という
関係でもあったりするのだ。
もちろん区からも担当者が来ていた。
さて。5月31日の弊ブログに
都内でこのようなイベントが多数
と書いた。何事においても、
規模が大きくなると細かいところまで
なかなか目が行き届かないものだ。
後発の「したまち~」はまだ、
よい意味でこぢんまりしていて、
昨日の説明会も、お願いごとが
盛り沢山だったのだけれど、
それはつまり、情報発信や
参加団体の交流に掛ける「手間」を
惜しまないということ。
まさに「下町」の人情味が
根底にあるフェスティバルと思う。
役人が右も左も判らない中担当し、
ようやく慣れた頃に配置転換になり
元の木阿弥、てなパターンを、
随分と見てきている。
そうそう、そういう点でいえば、
プロの演劇制作者が主催側にいるのは
めちゃくちゃ強みだし、また、
そういう形を認めたお役所も偉い(^^)v
・・・てなわけで、演劇祭本番前の
プレイベントがやたらあるので、
そのたびに報告したいと思います。
m(_ _)m
おっと、最後になってしまったが、
遊戯空間は2012年からリーディングで
『仮名手本忠臣蔵』の全段通しを、
毎年師走、浅草木馬亭で上演してきた。
その集大成として本年2月、
吉良邸に程近い両国シアターΧに
場所を移して、演劇作品として披露。
2018年1月、更なる高みを目指し、
五たび木馬亭に「義士」が集結!
・・・詳細は改めて。