上の写真は先月のもの。
先月といっても四日前の4月30日。
劇団俳優座No.336公演
『首のないカマキリ』
(作/横山拓也、演出/眞鍋卓嗣、
5月18日~6月3日、俳優座稽古場)
上記の舞台に出演の、安藤みどりの
誕生日をトシ・ヨロイズカのケーキで
お祝いするの巻
そして今日は5月4日「みどりの日」。
本日は、深川江戸資料館で、安藤と
やはり『~カマキリ』に出演の
俳優座代表・岩崎加根子ほかによる
朗読と落語『春琴抄』の本番があり、
六本木の稽古場にみどりはいない。
・・・なんか一寸ややこしい
で「みどりの日」は祝日のなかでは
一寸ややこしい日だと言える。
なんたって、1989(平成元)年から
2006(平成18)年までは4月29日が
「みどりの日」だったわけで。
いうまでもなく、2005年までは
長らく「天皇誕生日」だったのだけれど、
12月23日に変わったのを受けて、
「みどりの日」になり、さらに
05年の祝日法改正により、07年以降は
「昭和の日」となった。と同時に、
「みどりの日」は5月4日にお引越し。
元服の日にちなんだ「成人の日」、
東京五輪開会式の「体育の日」など
「その日」に意味を持った祝日が、
〈ハッピーマンデー制度〉により
毎年異なるのもナンダカナ~だけれど
……てか「体育の日」を名称変更して
「スポーツの日」に、てな動きが
あるそうではないですか。
と、突然。
劇団櫂人『女の平和』チラシ。
(原作/アリストパーネス、
翻訳/佐藤雅彦、演出/篠本賢一
5/30~6/3、上野ストアハウス)
昨日の弊ブログで今年のGWは
「主に六本木で過ごす」と記述。
あくまで「おもに」ってことで、
板橋のシニア劇団へも顔を出すので
ダブルヘッダーっす。
そうそう。みどりでいえば。
『女の平和』演出家の令夫人は
翠(みどり)さんだったりする。