バレーボールをやっていた。
エースのスパイクが決まらない。
ならばとクイックや時間差を
織り混ぜてもうまくいかない。
ところが。
苦し紛れのトスフェイントが、
ポトリと相手守備陣の間に落ち、
ゲームの流れが変わったりする。
サッカーの解説者がよく使う
「今は我慢の時間帯ですね」。
スポーツにおいて「試合の流れ」は
寄せては返す波のように変わる。
百戦錬磨の「監督」だけに、
それを狙っているのだろうか?
ただ、最後まで一方的な試合もある。
出す投手、出す投手が打たれまくり、
打撃陣は沈黙。ピンチヒッターは
一球も振らずに三振・・・0対21と
ラグビーみたいなスコアの惨敗。
なぜ、そうなったか?
投手の順番を間違えたのが一つ、
唯一先頭打者が出た三回裏、
あすこは手堅くバントだったなあ、
など省みて次に生かしてこそ「名将」。
※※※
このタイミングで、こんな話題。
勿論「不死鳥騒動」を意識している。
既に「てんこ盛り」なところに
大変「ユニークな」広報部の方まで
登場しちゃったぞ(◎o◎)
ここでのuniqueは「珍しい」的な意味。
明らかにネガティブに使っているが、
本来は「唯一の」「他に類を見ない」
といったポジティブに使われる言葉だ。
今日のブログタイトルは「ピンチ」。
日本最大の学生数を誇る大学が、
一部活を超えて、学舎全体として
ピンチに陥っているなかで、
本来「悪い流れ」を食い止るべく
開いた会見だったはずだ。
そこに起用するピンチランナーは
韋駄天で「危機回避する代走」たるべき。
なのに……。
大学を強く愛する彼は、きっと、
「この程度」でわが校のブランドは
「落ちません!」と高らかに言った。
「愛は盲目」とも言うけれど、
今の状況がまるで見えていない。
既に「試合」は終盤八回裏。
大学は「溺愛する人」じゃなく、
「冷静な人」を送り出すべきだった。
学生数最大なのだから職員も
かなりの数がいて優秀な方も多いはず。
言うまでもなく。
平昌・モーグル銅メダルの原大智、
全日本大学王座決定戦で四連覇、
二十八回目の団体優勝を果たした
ボクシング部などなど数多くの
将来有望なアスリート達が、
「ただの野次馬」とは異なる
熱い視線を注いでいる……か、
或いは。
薄々そーゆー状況は噂で聞いていて、
「ああ、ついに白日に晒されたか」と
半ば諦めていることも、あるかも。
奇しくも。
関西での「小学校建設疑惑」の夫婦が
釈放された。あの件もテレビはじめ
メディアの「大好物」なキャラクターで
随分と甘い汁を吸われていたが、
今、完全にロックオンされた「不死鳥」。
ピンチのあとにチャンスあり、と言う。
その名の通り「蘇る」のだろうか?
最終クォーター、残りの針も少ないなか
伝家の宝刀ショットガンで奇跡の大逆転
は・・・かなり困難なのは明白だ。
でも、可能性はゼロではない。
ゼロではないけど「元監督」が入院。
「せ、せ、政治家か?!」
エースのスパイクが決まらない。
ならばとクイックや時間差を
織り混ぜてもうまくいかない。
ところが。
苦し紛れのトスフェイントが、
ポトリと相手守備陣の間に落ち、
ゲームの流れが変わったりする。
サッカーの解説者がよく使う
「今は我慢の時間帯ですね」。
スポーツにおいて「試合の流れ」は
寄せては返す波のように変わる。
百戦錬磨の「監督」だけに、
それを狙っているのだろうか?
ただ、最後まで一方的な試合もある。
出す投手、出す投手が打たれまくり、
打撃陣は沈黙。ピンチヒッターは
一球も振らずに三振・・・0対21と
ラグビーみたいなスコアの惨敗。
なぜ、そうなったか?
投手の順番を間違えたのが一つ、
唯一先頭打者が出た三回裏、
あすこは手堅くバントだったなあ、
など省みて次に生かしてこそ「名将」。
※※※
このタイミングで、こんな話題。
勿論「不死鳥騒動」を意識している。
既に「てんこ盛り」なところに
大変「ユニークな」広報部の方まで
登場しちゃったぞ(◎o◎)
ここでのuniqueは「珍しい」的な意味。
明らかにネガティブに使っているが、
本来は「唯一の」「他に類を見ない」
といったポジティブに使われる言葉だ。
今日のブログタイトルは「ピンチ」。
日本最大の学生数を誇る大学が、
一部活を超えて、学舎全体として
ピンチに陥っているなかで、
本来「悪い流れ」を食い止るべく
開いた会見だったはずだ。
そこに起用するピンチランナーは
韋駄天で「危機回避する代走」たるべき。
なのに……。
大学を強く愛する彼は、きっと、
「この程度」でわが校のブランドは
「落ちません!」と高らかに言った。
「愛は盲目」とも言うけれど、
今の状況がまるで見えていない。
既に「試合」は終盤八回裏。
大学は「溺愛する人」じゃなく、
「冷静な人」を送り出すべきだった。
学生数最大なのだから職員も
かなりの数がいて優秀な方も多いはず。
言うまでもなく。
平昌・モーグル銅メダルの原大智、
全日本大学王座決定戦で四連覇、
二十八回目の団体優勝を果たした
ボクシング部などなど数多くの
将来有望なアスリート達が、
「ただの野次馬」とは異なる
熱い視線を注いでいる……か、
或いは。
薄々そーゆー状況は噂で聞いていて、
「ああ、ついに白日に晒されたか」と
半ば諦めていることも、あるかも。
奇しくも。
関西での「小学校建設疑惑」の夫婦が
釈放された。あの件もテレビはじめ
メディアの「大好物」なキャラクターで
随分と甘い汁を吸われていたが、
今、完全にロックオンされた「不死鳥」。
ピンチのあとにチャンスあり、と言う。
その名の通り「蘇る」のだろうか?
最終クォーター、残りの針も少ないなか
伝家の宝刀ショットガンで奇跡の大逆転
は・・・かなり困難なのは明白だ。
でも、可能性はゼロではない。
ゼロではないけど「元監督」が入院。
「せ、せ、政治家か?!」