近所の公園、もう緑の葉の多い桜に
二方を囲まれた中で、小学生。
ネットを張らずにバレーボール。
どうやらルールも緩いようだ。
ワンバン程度はプレー続行。
劇団に向かう途中に横目で盗んだ程度。
だから、推測部分が多いのだけども。
元バレー部のはしくれとしては、
volleyballで遊んで貰えるのは嬉しい。
高いフェンスに囲まれた、その公園は
サッカーと野球、あとゲートボールが
楽しまれていることが多いのだ。
もちろん、野球は主にキャッチボール、
サッカーはフットサルもどきと
チビッ子サッカーの練習で、
試合をするような広さはない。
野球といえば。
センバツで、我が故郷・神奈川の、
東海大相模が優勝したらしい。
スマホに速報が入って知った。
ってことは史上初の、父子鷹の頂点
(夏は1949年の湘南と2013年の前橋育英
の二度あるが、選抜は初めて)。
春夏あわせても三度しかないうちの
神奈川が二度は、さすが野球王国だ!
ちなみに現巨人監督の原辰典が選手、
父の貢が監督だった東海大相模は
75年センバツ準優勝が最高成績で、
「原越えか?」的な見出しを新聞などが
随分と掲載していたな~。
2021年4月1日、今年もまた嘘のない一日。
残りの364日が冗談ばかりなせいか、
エープリルフールは真面目に過ごす。
生来のアマノジャクがここにも
あ、今年のセンバツ。
21世紀枠は、八戸西(青森)、三島南(静岡)、
東播磨(兵庫)、具志川商(沖縄)の
初出場4校だったのだけれど……。
もし、連合チーム初となる富山北部・水橋が
選ばれていたら、東西南北が校名に含まれるという
恐らくは最初で最後のチャンスだったのである。
具志川商の出場になんら異論はないけれど。
それから優勝した相模のキャッチャーが
背番号4だった件も添えておく。
最近は守備位置と合致しない背番号は珍しくない。
だけれど捕手の4は、ない。
暖かな四月一日、いつになく中身のないブログになった。