麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

あたたかな四月の魚

2021年04月01日 | 身辺雑記

近所の公園、もう緑の葉の多い桜に

二方を囲まれた中で、小学生。

ネットを張らずにバレーボール。

どうやらルールも緩いようだ。

ワンバン程度はプレー続行。

 

劇団に向かう途中に横目で盗んだ程度。

だから、推測部分が多いのだけども。

元バレー部のはしくれとしては、

volleyballで遊んで貰えるのは嬉しい。

高いフェンスに囲まれた、その公園は

サッカーと野球、あとゲートボールが

楽しまれていることが多いのだ。

もちろん、野球は主にキャッチボール、

サッカーはフットサルもどきと

チビッ子サッカーの練習で、

試合をするような広さはない。

 

野球といえば。

センバツで、我が故郷・神奈川の、

東海大相模が優勝したらしい。

スマホに速報が入って知った。

ってことは史上初の、父子鷹の頂点

(夏は1949年の湘南と2013年の前橋育英

の二度あるが、選抜は初めて)。

春夏あわせても三度しかないうちの

神奈川が二度は、さすが野球王国だ!

 

ちなみに現巨人監督の原辰典が選手、

父の貢が監督だった東海大相模は

75年センバツ準優勝が最高成績で、

「原越えか?」的な見出しを新聞などが

随分と掲載していたな~。

 

2021年4月1日、今年もまた嘘のない一日。

残りの364日が冗談ばかりなせいか、

エープリルフールは真面目に過ごす。

生来のアマノジャクがここにも

 

あ、今年のセンバツ。

21世紀枠は、八戸西(青森)、三島南(静岡)、

東播磨(兵庫)、具志川商(沖縄)の

初出場4校だったのだけれど……。

もし、連合チーム初となる富山北部・水橋が

選ばれていたら、東西南北が校名に含まれるという

恐らくは最初で最後のチャンスだったのである。

具志川商の出場になんら異論はないけれど。

 

それから優勝した相模のキャッチャーが

背番号4だった件も添えておく。

最近は守備位置と合致しない背番号は珍しくない。

だけれど捕手の4は、ない。

 

暖かな四月一日、いつになく中身のないブログになった。

 

コメント
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