麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

駒ヶ根へ・・・往路。

2021年04月10日 | 俳優座

『雪の中の三人』を終えて10日以上経ち、

次回ナンバー公演『インク』の準備に入っている。

と同時に、長野を皮切りに神奈川、関越と巡る

『血のように真っ赤な夕陽』も動いていて……。

 

 

その一環で、長野県駒ヶ根市を訪れた。

駒ヶ根といえば、ソースかつ丼とローメン。

まず、千切りキャベツを敷いた上に、

秘伝のソースにくぐらせた「カツ」を載せた

ソースかつ丼。昭和初期から提供されて以来、

駒ヶ根で「カツ丼」といえば、これ。

卵でとじたカツ丼は「煮カツ丼」等、

別の名前で供されるそうだ。

次にローメンは、蒸した太めの中華麺に

マトンなどの肉と炒めた野菜を加えた、

駒ヶ根というより少しフィールドを広げた

伊那地方のソウルフードだ。

閑話休題。

 

 

通常の座席にシールドを着けた高速バスで約四時間。

めちゃくちゃ良い天気で、車窓には美しい風景……、

それに時折癒されながら、今年度のラインナップ

(戯曲)を缶コーヒー片手に読み直しつつの四時間。

 

文化会館の一室にて、実行委員の皆様と

第一回目の会合。自己紹介から始まり、

チケットの金額等、こまかな部分まで。

【復路へ】

 

 

 

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