演劇集団「阿吽」の『空の記憶』
郡山での芸術鑑賞教室、終了。
これでスタジオARから始まった
一連の公演はすべてが幕。
『アンネの日記』の続編ともいえる
舞台は一度「頁」を閉じます。
が、来年以降も届け続けたい作品。
※※※
11月7日、曇天
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福島県立安積黎明高校にて。
写真は校門右側の「旧校名」。
その時代に、本作の作者・浜祥子が
この学舎で学んでいた・・・。
あれから幾星霜。
後輩たちが体育館にシートを敷くの図。
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ステージでは着々と仕込が進みます。
そして13時半。開会の言葉に始まり、
校長先生の挨拶やら鑑賞諸注意やら
「図書委員」による進行を経て、
開演した『空の記憶』・・・
およそ一時間経過したあたりで突如、
バババババッと蒲鉾型の屋根を
激しい雨が撃ちまくった!
「スコール」に台詞が掻き消される
アクシデント。
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が、黎明の生徒たちは高い集中力で
我々の作品を観続けてくれた。
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東京では70人でいっぱいの小さな小屋。
一方この日は全校生徒千人という数に加え、
環境も整わない体育館での上演に
正直不安もあった。けれども。
それは杞憂に終わった。
今後も、芸術鑑賞教室で勝負できる
大きな自信を我々は黎明の生徒達から
いただきました。深謝。
僕は参加できなったけれど、
俳優と作者を交えた演劇部
(地区大会を突破し県大会を控える)、
この会を取り仕切った図書委員会との
懇談会も大いに盛り上がったとのこと。
※※※
もう少し詳しく書きたいが
長くなったので今回はここまで。
郡山での芸術鑑賞教室、終了。
これでスタジオARから始まった
一連の公演はすべてが幕。
『アンネの日記』の続編ともいえる
舞台は一度「頁」を閉じます。
が、来年以降も届け続けたい作品。
※※※
11月7日、曇天
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福島県立安積黎明高校にて。
写真は校門右側の「旧校名」。
その時代に、本作の作者・浜祥子が
この学舎で学んでいた・・・。
あれから幾星霜。
後輩たちが体育館にシートを敷くの図。
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ステージでは着々と仕込が進みます。
そして13時半。開会の言葉に始まり、
校長先生の挨拶やら鑑賞諸注意やら
「図書委員」による進行を経て、
開演した『空の記憶』・・・
およそ一時間経過したあたりで突如、
バババババッと蒲鉾型の屋根を
激しい雨が撃ちまくった!
「スコール」に台詞が掻き消される
アクシデント。
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が、黎明の生徒たちは高い集中力で
我々の作品を観続けてくれた。
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東京では70人でいっぱいの小さな小屋。
一方この日は全校生徒千人という数に加え、
環境も整わない体育館での上演に
正直不安もあった。けれども。
それは杞憂に終わった。
今後も、芸術鑑賞教室で勝負できる
大きな自信を我々は黎明の生徒達から
いただきました。深謝。
僕は参加できなったけれど、
俳優と作者を交えた演劇部
(地区大会を突破し県大会を控える)、
この会を取り仕切った図書委員会との
懇談会も大いに盛り上がったとのこと。
※※※
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長くなったので今回はここまで。
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