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昨日から、座内有志による「共通言語」を構築する勉強会が始まりました。
なんか、こう書くと難しそうですが。。。
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答え「鳥居支柱」。
斜めになった台に小銭を金種別に入れると、枚数と金額がわかるヤツは?
答え「エンゲルス」。
これは実は会社名(本社は中野)で、アレ自体は「コインカウンター」と言い、ほかにも電動で金種別に分ける自動硬貨計数機の「コインソーター」や、金種別に50枚収納できるプラスチック容器の「コインストッカー」などを製造販売しているんだそうだ。
それをコンビニ業界等では、社名で読んでいるわけだ
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ちなみに東演にもエンゲルス社のコインカウンター「ver.1/YH-3000」がある。僕が小劇場時代から使ってたヤツを寄贈したものダ(笑)。
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同様に演劇界でいえば、片付けるが「わらう」で、人や道具が舞台袖に移動することを「はける」、斜めになった舞台を「八百屋」とか、まあ、独特の言葉はあるわけであ~る。
話をようやく戻せば、そんな専門用語とは別の、劇団員同士の意思疎通のための共通認識とでも言いましょうか・・・乱暴に言えば「東演の方言」とでも言えるようなもの、勿論それは脈々と受け継がれているのだけれど、なんつっても上はオーバー70、下はハタチそこそこという幅の広~い年齢層で構成されている劇団ですので、放っておくと、どんどこ薄まって行っちまいます。
出来れば年季の入った夫婦のように、「あれ、取って」「ああ、アレね。はいはい」的な、得も言われぬ空気感のようなものを“常に”持ち得ていたい!
噛み砕いて説明するつもりが、抽象的で解りにくいなぁ~
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まっ。そーゆー勉強会が、冒頭の写真のような感じで、昨日からスタートしたんです。
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