ジョマクノギ。えぴそうど零

来年６月に公演するピタパタの
現在決まっているキャストが集結。

劇団と違い、一期一会の
プロデュース集団。
「プレ稽古」と銘打った顔寄せは、
「はじめまして」の関係を
近づけるのが主たる眼目である。

上演会場「せんがわ劇場」と
併設のリハーサル室（三階）にて、
午後一時開始。

主宰にして、作演出の今井一隆、
制作の僕と役者が八人
（女優五人、男優三人）
本来十二人出演する戯曲である
『ジョマクノギ』を、
代役を立てながら一通り読み、
余った時間でエチュード。

充実の四時間であった。

演劇人たるもの、そのまま帰るわけもなく
お尻のない面子で飲みに行った。

なぜか駅前の居酒屋チェーンは
一軒目は予約で一杯・・・
二軒目も八時には出てくださいと。
いったい仙川で何があったのか、
不思議だった。


不思議といえば・・・
上の画像は稽古をした部屋の時計。
ちょうど長針が指している８が
曲がってます。
結構高いところにあって、
何かがぶつかる可能性は低いのだが……

以上１０月１日の話。