麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ブックカバーチャレンジ

2020年05月15日 | 制作公演関連
正しくは《7日間ブックカバーチャレンジ》
と記すべきなのでしょうか?

コロナ禍のFacebookで見かけはじめ、
まさに巣籠生活と、最近の本離れに
ダブルに効く面白い遊びだな~と。
ただ明確なルールは知らない。

「本についての説明はナシで
表紙画像をアップする」のが最低限で、
毎日一冊七日間で達成が基本ながら、
呑気に七冊紹介してもいいとかも聞く。
一冊ごと友達を招待する人もいれば、
七冊目でバトンを渡す人もいるようだ。
更には次に繋げない人もいて、
逆に指名をやわらかく拒否する人も……。

前段はともかくとして。
星の数ある本だから、当然知らないもの多数
てか、それが魅力だから拡散しているのだろう。
ただ。
わりと近しい人(僕だけかもだが…)と繋がる
FBの特性上、芝居に関わる本が目立つ。
有名な戯曲や演技メソッド、
芝居になった小説や演劇人の自叙伝など。
で、とはいえ七冊もあるから、
漫画がかなりの確率でチャートインする。

やっぱり日本の漫画はレベルが高い。
日本のアートを牽引するジャンルのひとつ。
(言うまでもないが

さて、本日15日。
【アートにエールを】の個人登録の日でした。
東京都が、都内在住及び都内で活動する
アーティストを支援すべく発信した事業。

朝10時から受付開始。
そして予想通り、502 Bad Gateway。
例えるなら、アイドルやバンドの
チケット争奪戦……あ、いや
演劇界だって80年代の小劇場で起き、
最近では2.5次元がそうかも。

と話題がブックカバーチャレンジから
オンラインチャレンジに変わっている。
ついでなので少し触れると。

正式名称は・・・
芸術文化活動支援事業
「アートにエールを! 東京プロジェクト」

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
芸術文化関係の展覧会・公演・イベント等が
中止・延期となり、日頃、芸術文化の分野で
活動されている方々の制作や発信の場が
失われています。
このような中、東京の魅力の源泉でもある
文化の灯をともし続けるため、
「アートにエールを!東京プロジェクト」を
立ち上げました。プロジェクトを通じて、
アーティストやクリエイター、制作スタッフなどの
方々の自由な創作活動を支援するとともに、
東京の多彩な芸術文化の魅力を
多くの方へお伝えしてまいります。
・・・という事業。

一度ポチッから離れてブログを書いてみた。
一時間四十分後に再チャレンジ。
やはり何度ポチッとしても、502 Bad Gateway。

実は隣では相方もチャレンジ中。
第一関門……応募フォームは開き
(まず大多数が、ここに辿り着かない)、
必要事項を埋めて送信するも、NG
この第二関門で留まる人も多いはず。

なんたって全てのアート(美術、音楽、演劇他)
が対象ですからね。
あ、ちなみに随分あたまの方に個人登録と。
本日はあくまでIDを得るためのもの。
しかも定員があると発表されています。

プロとして芸術文化活動に携わるアーティスト、
クリエイター、スタッフの方々から、
自由な発想を基にした動画作品を募集し、
専用サイトで配信する、

お、かみさんは登録できた模様。
では私も三度参戦すべく、いざ

ここで中途半端な拙文はアップします。

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