麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

オーディションとかワークショップとか

2014年04月23日 | 身辺雑記
只今、劇団桟敷童子の公演本番中の、
スカイツリーが大きく見える
すみだパークスタジオ倉の受付に居る。

今日はお手伝いに来た。
相変わらず華やかな受付です。

午前中に、企業VPのオーディションがあり
外苑前でひと仕事してから劇場入り。

夜にはアトリエ・センターフォワードの
ワークショップ「動詞で考える」の初日。
大森の稽古場ACEにて。
どんな出会いがあるか楽しみだ。

実は応募者の中に懐かしい名前があった。
僕からお誘いしたわけではなく偶然。

何度も「再会の年」と書いてきたが、
彼女とも……。
この話は稿を改めよう。

てなわけで渋谷区、墨田区、大田区と
都内をあちこち行く僕の安全確保の為
おまわりさんが僕を見守ってくれる。
あちこちで。それこそ曲がる度に。

警視庁の……いや、この数だから
全国の県警等の応援もあって、
「すみません、柴田屋ってどこですか?」
「申し訳ありません。東京のことは…」
「あれ?、もしかして田中?」
「は?、確かに田中ではありますが…
え、竹之内……おぉ!、たけちゃん?!」
「いやぁ成人式以来?、わぁ、
やっぱなったんだ、おまわりさんに」
「たけちゃんは?、なったの?
遺伝子細胞の研究者に」
みたいな再会が国道246号の交差点で
起きているかもしれません。

実際うちのかみさんは、渋谷で、
子役として舞台に立ってた少年が、
桜田門のバッチをつけた警官となり
凛々しく交番前に立っているのと
奇跡の再会を果たしている。

話が大きく逸れた(><)

桟敷童子『海猫街』
文化庁芸術祭優秀賞受賞作品改訂版は
5月3日まで絶賛上演中です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 華燭 | トップ | 大森での『召命』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿