たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

長寿を祝う会へ

2018年09月10日 19時52分35秒 | 暮らしの記録

9月17日は 国民の祝日 「敬老の日」です。
「敬老の日」にちなんで 毎年この時期、全国各自治体等の主催で 何らかの催しがされているんだと思いますが 当地でも 今日 「長寿を祝う会」なる催しが 行われました。
子供の頃(昭和30年代頃)には、だいたい 60歳以上が 長寿、お年寄りというイメージだったような気がします。
その後 NHKや新聞等では 「65歳以上のお年寄り」という表現を 長い間使っていたように思いますが 2017年1月5日に 日本老年学会から 「高齢者の定義を 75歳以上に」等という提言があったりして、「高齢」とは 75歳以上と見られるようになったのでしょうか。
今では 各自治体等の 敬老会や長寿を祝う会等の対象者も 「75歳以上」としているところが多くなっているような気がします。
当地も 75歳以上の後期高齢者に 催しの案内状(招待状)が 郵送されてきます。
ブログ読者の多くは 敬老会や長寿を祝う会のお世話をする側だと思われますが 当方は もちろん 祝ってもらう側。
ただ 一昨年までは 仕事を続けていたこともあり また 高齢になったからと言って祝ってもらうのもなんだかなあーとの思いも有って そういった催し等には無関心だったものですが 仕事を辞めた昨年、初めて 案内状(招待状)を開いて 「いいね!」ということになり出席、今年も出席と相成りました。

市内の有名な大ホールで 多分 朝から 3回、4回、入替で 行われたんだと思いますが 16時30分~18時の「長寿を祝う会」が指定でした。
冒頭の市長の挨拶で 市内の75歳以上は 毎年増え続け 73,000人程にもなっていること、その内 100歳以上は 128人(男性 8人、女性 120人)であること、最高齢者は 109歳(女性)であること等 情報提供されました。
大変なことです。「高齢」、「長寿」の定義も いずれまた 変わってくるかも知れません。

演芸の部の①は フォークグループ(ギター デュオ)「12弦」の弾き語り。懐かしい昭和の唄(青春時代の唄)が中心でした。
どれだけ記憶に残るか? 認知機能を試すつもりで メモせず帰ってきましたが・・・、
えーっと?えーっと?
「旅人よ」、「青葉城恋歌」、「恋の町札幌」、「遠い世界に」、「悲しい酒」、「希望」、「有楽町であいましょう」、・・・・、
うーん、あとは ??、
思い出せません・・、
(会場内の撮影、録音、録画は 禁止です)、
その内の1曲「遠い世界に」、Youtubeから共有させていただきました。

演芸の部の②は タップ、楽器演奏、唄って踊れる漫才師 おぼんこぼんの漫才、でした。

ほとんど 大ホールでの演奏や演劇、ショー等を観に出掛けることの無い爺さん、たまには いいもんだなと思いながら 降りだした雨の中 帰途についたのでした。

 

 

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