たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「シエリト・リンド(Cielito Lindo)」

2018年09月17日 17時18分46秒 | 懐かしいあの曲

ブログ読者maria様からいただいたコメントで 錆び付いた爺脳から ふっと記憶が炙り出されてきました。
1950年代頃だったでしょうか?、一時 中南米、メキシコの音楽が ブームだったことがありましたが すっかり忘れていました。
今でも 演奏会が開催されているようですが しばらく振りに マリアッチ(Mariachi)を 聴きたくなり・・・・、
マリアッチとは 本来 メキシコの音楽を演奏する楽団のことなんだそうですが 転じて 日本では メキシコ音楽そのものを 「マリアッチ」と呼んでいたように思います。
マリアッチは トランペット、ギター、バイオリン、アコーディオン等 6名~12名程度で編成された楽団で、綿のマント、麦藁のソンブレロ等 メキシコの伝統的な衣装で演奏され、陽気な、太陽の国 メキシコを感じさせる曲が多いような気がします。

「シエリト・リンド(Cielito Lindo)」、
YouTubeから共有させていただきました。

maria様のブログ「自然に育まれながら」の記事「マリアッチ」 → こちら

 

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シュウカイドウ(秋海棠)

2018年09月17日 11時01分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

この時期、あちらこちらで シュウカイドウ(秋海棠)の花が見掛けられます。
シュウカイドウ(秋海棠)という花名を、初めて知ったのは、昭和30年代、学生の頃、ある女性からもらった手紙に添えてあった「秋海棠の花咲けば・・・・」という詩からでしたが、当時は、秋海棠がどんな花なのかの見当も付かずだったはずです。実際に、秋海棠の花を知ったのは、随分後年になってからのことですが、そんな思い出の有る秋海棠の花、見掛ける度、つい写真を撮ってしまっているのです。


シュウカイドウ(秋海棠)

シュウカイドウ科、シュウカイドウ属(ベコニア属)、球根性多年草、
     別名 ヨウラクソウ(瓔珞草)
     和名「秋海棠」は、春に咲くバラ科のカイドウ(海棠)に似ていて、 
     秋に咲くためその名がついたと言われている。海棠とは別の植物。
原産地は 中国南部、マレーシア半島、
     日本には、江戸時代初期に園芸用として持ち込まれ、帰化した植物。
草丈 40cm~70cm
花色 淡紅色
   同じ株に、雌花と雄花が咲く雌雄異花で、雌花をつける枝は
   垂れ下がっている。
花期 8月~10月頃
花言葉 「自然を愛す」「恋の悩み」「片思い」「未熟」 等々。


 

 

 

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爽やかな朝、日中は暑くなりそう

2018年09月17日 08時29分27秒 | 散歩・ウオーキング

今日は 国民の祝日 敬老の日です。
当地 今朝の日の出時刻は 5時27分。
爽やかです。
天気予報では 最低気温 22℃、最高気温 31℃となっており 日中は かなり暑くなりそうです。

足長オジ(イ)サン、

ワルナスビ

朝露が 残りて清しい 白い花