昨日9月20日の10時~12時、
鹿児島のコミュニティーFM放送局 「FMぎんが」の番組 「てんがらもんラジオ」を PC、インターネットで聴くことが 出来ました。
毎週木曜日の同時間帯に放送されている番組ですが 毎度なんだかんだ有って なかなか落ち着いて全てを聴くことが出来ずにいる爺さん、
昨日は 畑の仕事も出掛ける用事も無しで 久し振りに最初から最後までほぼ 聴くことが出来ました。
昨日は 毎月1回 リスナーから寄せられる川柳を 川柳の師匠 石神紅雀様が 評価、アドバイス、して下さり、入選、佳作、特選等を 選んで下さる 「川柳教室」の日だったのです。
わずか数ヶ月前に 相互読者登録している のびた様から お誘い(お呼びかけ)いただいたことがきっかけで 恥じも外聞も無く 投句し始めたばかりなのですが 9月のお題「お茶」の川柳で なんと 「特選」に選んでいただいたことが分り、ビックリ仰天、
「うれしい」気持ちどころでなく 「大事件発生」の感で うろたえてしまったのでした。
川柳とは?も分っておらず ボケ防止に 単なる五七五並べ遊びをして 自己満足している類の爺さん、
瞬間、本当ですか?、半信半疑?。
師匠から 「これぞ川柳、お見事!」等というコメントもいただき 感無量です。
もちろん こんな経験は初めてのことであり 平成30年9月20日は 「takeziiの川柳記念日」となること必至です。
実は 締め切り日が迫って 破れかぶれ 書き出した句が 4句。
投句は 2句まで、
自分では決められず 妻に どれが良さそうか 問うてみたりしたのでした。
それが 正解だったのかも知れません。
川柳 お題 「お茶」
(1)「腰上げぬ 客に何度も 茶を注ぎ」
(2)「縁側に 湯呑ふたつと 共白髪」
(3)「おーいお茶 うっかり言えない オフィスも」
(4)「コーヒーで 話尽きれば 最後お茶」
さて どの句を投句し どの句が「特選」、どの句が「入選」したのでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(追記)
「特選」に選んでいただいた句は
(1)「腰上げぬ 客に何度も 茶を注ぎ」
でした。
番組のパーソナリティー 村永チトセ様から 自作の色紙をいただきました。

「入選」に選んでいただいた句は、
(2)「縁側に 湯呑ふたつと 共白髪」、
でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ドレニシヨウカナ、カミサマノイウトオリ」的なノリで 「コレ!」って言っただけの妻が、
投句した2句が 「特選」「入選」に選ばれたこと聞いて 自分の目利きを自慢、威張ってしまっています。

