たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

バタフライ ストローク

2019年05月29日 21時35分04秒 | スイミング

出張で来日し滞在中の次男、
今日は 早朝に出掛けていき、
都心や神奈川県厚木市等を飛び回り、
帰り着くのは深夜になるという。
普段のわが家に戻った1日だった。
特別な用も無く 中途半端、
明日の小旅行の準備等をしたり、
雑物の整理等したりで 夕方になってしまった。
天気も、体調も、イマイチだったが 
今日 欠席すると 6月月初に休館があるため 
10日間のブランクになってしまうし・・・・、
こんな日こそ 泳いでくるべし・・・、
ということで 
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し
先程 帰ってきたところだ。

今日は 5月の第4水曜日、
N指導員によるバタフライ中心のレッスンだった。
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが 
特に ストロークの姿勢、
胸の張り方、腰の使い方等 細かいところをチェックされた。



今日は バタフライ中心のレッスンにもかかわらず
終盤には クロールの スタートと効果的なストローク練習も加わった。

レッスン中に 結構 バタフライを泳いだため
疲れてしまい、
レッスン終了後の居残りフリースイムは
誰彼ともなく言い出し クロール 50m×5本だけでおしまいにし
引き上げてきたところだ。


 

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「あずさ2号」

2019年05月29日 10時52分54秒 | 懐かしいあの曲

ふっと思い浮かんだ曲、「あずさ2号」
「あずさ2号」は 兄弟デュオ狩人が 1977年(昭和52年)にリリースした曲。
彼らのデビュー曲であり 狩人と言えば「あずさ2号」、彼らの代名詞にもなっている曲である。
当時は、丁度 脱サラを決断し、自営業へ一歩踏み出した頃だったと思う。 
「明日 私はー、旅に出まーす ♪」、
しっとりした曲調から始まり サビの部分で 一転 力強い曲調に変わる曲が
心に染み 脳裏に焼き付いたような気がする。
「8時ちょうどの あずさ2号で 私は、私は・・・♪」
にも 反応したものだ。
当時 すでに 車一辺倒の暮らしになっていて しかも子育て中、鉄道で旅行等の時間的、経済的余裕等、全く無かった。
旧日本国有鉄道(国鉄)の在来線、新宿駅と松本方面を結ぶ中央本線の特急電車「あずさ」に乗って旅に出る等 考えられなく、
ただ歌の世界に留めていたものだ。
最も 出身が松本等長野県方面の方にとっては 最も馴染みの有る特急電車だったという話は良く聞いていたものだ。
ネットで調べて見ると 「あずさ2号」がリリースされた 1977年(昭和52年)当時、列車の愛称号数は 上り、下り 夫々に1号、2号と付番されていたようだが 「旅に出まーす ♪」という歌詞から 下りの「あずさ2号」であることがわかる。
「あずさ2号」は 使用車種 183系、新宿駅 8時00分発、松本駅 11時46分着、白馬駅着 12時51分の特急電車だったということになる。

ネットから拝借・・・・特急「あずさ」 183系

あれから40年以上の歳月が流れ 明日 JR中央本線 特急「あずさ」で 松本に出掛けることになった。 
松本で 介護施設に入居している母方の伯父、伯母を訪ねる旅ではあるが 
念願だった 特急「あずさ」に乗って 「旅に出まーす♪」 が やっと実現する。
使用車両は 「あずさ2号」時代から もう何代目かであり、最新車両 E353系になっているが、 
これまでずっと中央高速道を疾走しながら眺めていた風景を ゆったりと車窓から楽しみたいと思っている。

ネットから拝借・・・・特急「あずさ」 E353系

狩人の 「あずさ2号」 (YouTubeから共有)

竜真知子作詞、都倉俊一作曲の「あずさ2号」は
都会で愛する人との暮らしに終止符を打ち 新しい恋人と 新宿駅発「あずさ2号」の乗って 信州へ旅立とうとする女性の複雑な心の内を歌った曲で有る。

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