たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ヤマボウシ(山法師)

2019年06月04日 16時00分55秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

当地 今日は 曇時々晴、最高気温は 28度前後、湿度も50%~80%と高かったものの 
風がやや強く吹いていて体感的には快適でした。
6月4日、天気図に梅雨前線が現れ始め そろりそろり北上している様子。
まもなく 梅雨入りが発表される地域も有りそうな感じがします。

午後になって 近くの川沿いを 少し歩いてきました。

川を覗いていると が2匹、3匹・・・、寄ってきます。
何も持ってきてなくて ゴメン。


「鯉」と言えば 広島カープ、
セ・リーグ開幕当初の 絶不調、最下位がウソのように 5月、鯉の滝のぼり、破竹の勢いで セ・リーグの首位に立っていますが、
今日からは 波乱が起きることの多い セ・パ交流戦が開幕します。
セ、パ どっちが強い?
果たして 今年は どんなドラマが・・・・。

アオサギ、
「やっぱり パ かなー」
「おい!おい!」

水と戯れる子供、元気です。

クワ(桑)の実、
昭和20年代、菓子やキャラメル等 欲しくても買ってもらえなかった時代、
腹をすかせた子供達は ワイワイ、ガヤガヤ、近所の家の桑の木によじ登り、口の周りを紫色にして ほうばったものでした。

カルミア、

ヤマボウシ、
なんとも古風な名前「ヤマボウシ(山法師)」を初めて知ったのは 確か10数年前に訪れた昭和記念公園だったと思います。
以来 街中や公園等で見かける度 親しみを感じる木、花になっています。


ヤマボウシ(山法師)

ミズキ科、ミズキ属、落葉高木、
    和名「山法師」は、白い花びらに見える総苞片を坊主頭と頭巾に見立てて
    名付けられたもの。
原産地 日本、中国、朝鮮半島、
樹高 5m~10m
花色 白、ピンク、
   白い花びらに見えるのは苞片、
開花期 5月頃~7月頃
花言葉 「友情」


 

 

 

 

 

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松本街歩き・どこか懐かしさが漂う通り (松本その5)

2019年06月04日 09時42分51秒 | 旅行記

松本城天守を見学している内に 次第に雲行きが怪しくなってきました。
まだまだ歩きたいところ有り、松本城公園内の「松本市立博物館」入館はパスし 先を急ぐことになり・・・・、。

「松本市立博物館」の前を通り、「上土通り」方面に向かいます。

平成の名水百選、「まつもと城下町湧水群」
「東門の井戸」

大正ロマンの街 「上土通り(あげつちどおり)」

「外濠小路」、「緑町通り」、「縄手横町」、「縄手横丁」 ・・・、
路地から路地へ、

平成の名水百選、「まつもと城下町湧水群」
「辰己の御庭」

「縄手通り」
かって 城の南総堀と女鳥羽川に挟まれた「縄のような細長い土手」だったことから由来している地名です。

現在は 城下の風景を再現したような店舗が並ぶ歩行者天国通りになっています。

平成の名水百選、「まつもと城下町湧水群」
「なわて若がえりの水」・・・「カエル」と「返る」を 掛けているのでしょうか。

「四柱神社(よはしらじんじゃ)」
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神を祭神とし 4柱の神を祀る神社です。
地元では 「神道さん(しんとうさん)」と 呼ばれているようです。

途中で 時々 雨がぱらつき出し 傘をさしたり たたんだりの街歩きとなりました。

(つづく)