たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

診察券

2019年06月18日 10時25分39秒 | 健康・病気

「ポンコツは 止まれば終わりと 走る日々」
あちらこちらにガタが来ている後期高齢者、
1ヶ月毎、3ヶ月毎、半年毎、1年毎に、大病院、開業医、歯医者等に通っており、
通院も 今では ひとつの仕事?になっている感有りだ。
病院とは無縁で、保険料を支払うばかりを 嘆いておられる方々が 羨ましくも 申し訳け無くも 思ってしまう。

処方薬を受け取るだけの通院、経過観察検査を受けるための通院、歯の治療を受ける場合、
常時 利用中の医療機関の「診察券」だけでも 4枚~5枚有り、
クレジットカード型で 受付、支払い等の際に 機械に通すタイプの「診察券」、
従来の予約日等を手書きするような紙質タイプの「診察券」等が 混在している。

数年前のこと、経過観察検査予約が入っていたある大病院に出掛け、機械で受付をしようと「診察券」を挿入したが、
何回挿入しても 「診察券」は戻され 受付が不能、
「機械がおかしい?」「診察券がおかしい?」と 窓口に申し出たことがあった。
職員曰く 「この診察券、〇〇病院の診察券なんですけど・・・」
ありゃ!、良く確認しないで持参した診察券、よりによって ライバル関係の大病院の診察券だったのでした。
受付手続きはしてもらえたから事無きを得たものの、とんだ恥をかいたこと、未だに忘れず 
以降は 病院へ出掛ける場合は よくよく「診察券」を 確かめるようにしている。

今日も 朝一番、かかりつけ内科医院に予約有りで 行ってきた。
毎月1回、処方薬受け取りのために通っている医療機関だが、今回は 昨年受けた市の健康診断の数値よろしく無く、6ヶ月後の追跡検査(血液検査、尿検査)の予約も入っており 朝食抜きでの通院だった。
「診察券」、「後期高齢者医療保険証」、「おくすり手帳」、「血圧手帳」・・、
指差し確認ではないが 最近は 前日の内に バッグに収めておくようにしている。

(追記)
「全国有料老人ホーム協会」から 毎年9月に発表される 「シルバー川柳」入選作品の中に こんな句が有ったのを思い出した。
「改札を 通れず 良く見りゃ 診察券」、
似たり寄ったりの仲間?が居ると 何故か 安心したりしてしまうから不思議である。

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