たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

振り返り記事 「春よ来い」と「春よ、来い」

2024年02月12日 16時17分48秒 | 懐かしいあの曲

昨年末から、気象庁の長期予報等で、「今冬は、暖冬」と予想さてれいたが、
相互フォロワー登録している数多のブログを拝見する限り、
予想通り、その傾向がうかがえるような気がする。
北海道や、東北日本海側、北陸等の降雪量、積雪量共、
例年よりかなり少ない地方が多いように見える。
とは言っても、まだ2月中旬のこと、
これから、ドカ雪に見舞われることも有り得るので、
油断出来ない時期でもある。
昭和20年代、30年代、雪深い北陸の山村で育った人間、
毎年、日に日に春の兆しを感じるこの時期ななると、
必ず、脳裏に浮かんで来る曲がある。
童謡「春よ来い」だ。
春の到来が待ち遠しい雪国の暮らし、
今や、昔とは、生活環境も大きく変わり、
童謡の世界とは違っているはずだが、
雪国の季節感や心情は、不変なのではないかと思っている。


振り返り記事
2022年2月24日 「春よ来い」「春よ、来い」
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はーるよ来い、はーやく来い

2024年02月12日 15時55分01秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日も、快晴、
日中、13℃前後まで、気温が上がったようで、
陽だまりは、ぽかぽか陽気、
やや風が有り、体感的には、まだまだ春とは言えないが、
春はもうすぐそこに・・・、
「春隣(はるどなり)」の候、
好天に促されて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で、約6,200歩。

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.97 「いのく」「いのかす」

2024年02月12日 08時18分41秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出しブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

当時の北陸の山村の実家の近くの風景
村落で自動車を保有している家等無かった時代、
当然、現在のような除雪車両等無く、
根雪になると、雪解け時期までは、雪上をかんじきで踏み固めた一本道を 
長靴でズブズブ埋まりながら往来、登校したものだった。


No.97 「いのく」「いのかす」

「動く」「動かせる」という意味合いで、使われていた言葉のような気がする。

例えば

「ソコノニモツ ジャマダソイ イノカシテクンナイ」
(そこの荷物、邪魔ですから 動かして(移動して)下さい)

「アッコノヤブンナカニ ナンカイノイテルンモンイルケンド ミエンカネ」
(あそこの藪の中で、何か動いているものがいますが、見えませんか)

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