たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その54

2024年09月16日 18時21分29秒 | 懐かしいあの曲

昭和30年代、40年代、地方の小都市にも、邦画、洋画の映画館が1館や2館、必ず有ったものだ。テレビで映画を観られる時代ではなく、ビデオも無し、映画は 映画館に足を運んで観るものだった。薄給だった若い頃、おいそれと映画館通いすることは無理だったが、後年「不朽の名作」と評されているような映画は、結構観ていたように思う。
映画が斜陽産業の代名詞にもなり、映画館が身近な街からどんどん姿を消してしまった頃から、映画館に足を運ぶことも ほとんど無くなっているが、最近は テレビで放送される映画番組等で 時々ではあるが、懐かしい名作映画を楽しんでいる類である。これまで、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めてきた曲の中で、特に懐かしく思うような映画と映画音楽を、ピック・アップ、コピペ、リメイク、改めて、書き留め置くことにした。


懐かしい映画と映画音楽・その54
映画「太陽はひとりぼっち」と主題曲 (再)

9月16日(月)、今日は、国民の祝日「敬老の日」だった。
毎日が休日の後期高齢者夫婦にとっては、祝日も、三連休も、まるで関わり無しであり、
今日も、何の変哲も無い1日だったが、
これまで続いていた猛暑が、いったん途切れ、
体感的には、肌寒くも感じる程で、
昼間、うつらうつらすることも無く、
老体には、有難い1日だった。
明日、明後日はまた、最高気温30℃以上になるらしいが、
気象図に秋雨前線が顔を出し始め、一雨毎に、秋らしくなっていくに違いない。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、またまた古いレコード盤等を引っ張りだして聴いているところだが、
その中の1枚に、ジャケットもビリビリ、50年以上も前のものに違いない、45回転のドーナツ盤がある。
A面が、映画「太陽はひとりぼっち」の主題曲、B面が、「ほがらかに鐘が鳴る」。
記憶は定かで無いが、アラン・ドロンの映画を良く見ていた頃のこと、映画館で「太陽はひとりぼっち」を観て、その余韻で買ったものであろう。
映画の内容等は、ほとんど覚えていないが、主題曲の方は、当時、ラジオ等からよく流れていて、脳裏に焼き付いている。

               

今更になってネットで調べてみると
映画「太陽はひとりぼっち(イタリア語 L'eclsse、英語 The Eclipse)」は、1962年(昭和37年)に、ミケランジェロ・アントニオーニ監督、アラン・ドロンモニカ・ヴィッティ主演で、製作、公開された、イタリア・フランス合作映画だった。
主題曲は、モーリス・ルクレール楽団版、コレット・テンピア楽団(Colletto Tempia and His Orchestra)版、ヌーベル・マリーエ楽団版、ベンチャーズ版等 多くのバージョンがあるようだが、手持ちのレコードは、コレット・テンピア楽団版だった。
因みに、映画の中では、ミーナ(Mina)が歌っていたようだ。

映画「太陽はひとりぼっち」の主題曲・コレット・テンピア楽団演奏版 (YouTubeから共有)

映画「太陽はひとりぼっち」の主題曲・サウンドトラック版、唄・ミーナ (YouTubeから共有)



オスキナフクハ(お好きな服は?)

2024年09月16日 12時57分48秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇時々雨」、最高気温28℃。
ようやく、最高気温が、30℃以下の日になりそうだが、
明日、明後日は、再び、30℃超になるらしい。
夏の高気圧と秋の高気圧のせめぎ合い?
秋雨前線による降雨?も、増えてくるのかも?
早朝の内は、今にも降り出しそうな雲行きだったが、
歩け!、歩け!、
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、
  君の名は?花に訊ねつ爺散歩
スマホの歩数計で、約7,200歩。

    シュウメイギク         マルバルコウソウ

 

ヒガンバナ

 

「秋の七草」の一つ、ススキ

「秋の七草」の一つ、クズ

 

毎年、この時期になると、
「秋の七草」とは?、
自問自答している爺さん、
覚え方の一つに
「オスキナフクハ」
が有る。


振り返り記事
「秋の七草」
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君の名は?

 

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