たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

懐かしい映画と映画音楽・その59

2024年09月24日 16時43分27秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがある。「アクセス数」を気にしてでのことではなく、すっかり忘れてしまっているような、随分前に書き込んだ古い記事にアクセスが有ったりするのを、楽しみにチェックしている風なのだ。そんな記事に目に止まった瞬間、「エッ、こんな記事にアクセス?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりしているのだ。
「gooブログ」=「記憶力がまるで無くなっている爺さんの自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さんには、「アクセス解析」もまた、便利で有難いツール、大いに活用しているという次第。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「ブルー・ハワイ」にアクセスが有ったことに気が付いた。
「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクすることにした。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


懐かしい映画と映画音楽・その59
映画「ブルー・ハワイ」と挿入曲(再)

若い頃から聴いている曲のひとつで、エルビス・プレスリーの映画「ブルー・ハワイ」の主題曲?と思い込んでいた曲「ブルー・ハワイ」は、実は、元々は、ビング・クロスビー主演の映画「ワイキキの結婚」のために書かれた、ポピュラー・ソングだったことを知ったのは、つい最近のことだった。ビング・クロスビー始め、フランク・シナトラ、アンディ・ウイリアムス、レイ・チャールズ、ボビー・ヴィントン等多くの歌手に歌われていたようだ。
もっとも、「ブルー・ハワイ」=ハワイアンとして、もっぱら、スチール・ギター演奏バージョンの「ブルー・ハワイ」を聴いている類であったが・・・。
今更になってネット等で調べてみると
映画「ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)」は、1961年(昭和36年)に、ノーマン・タウログ監督、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)主演で制作、公開されたアメリカ映画娯楽映画で、エルビス・プエスリーが、随所で次々と歌い、暴れまくる明るい映画だった気がするが、映画のあらすじ等内容はほとんど記憶していない。
エルビス・プレスリーは、当時、一世を風靡した歌手、俳優、大スターであり、全世界で、レコード、カセット、CD総売上げが5億枚以上、史上最も売れた音楽家の一人「キング・オブ・ロックンロール」等と称されていたようだが、正直なところ、余り好みの歌手、俳優では無くて、レコード1枚も買っていなかったことに、後年になって気がついたものだ。
ただ、当時、映画「ブルー・ハワイ」の挿入曲として、ラジオ等から盛んに流れていた、「ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)」「アロハ・オエ(Aloha Oe)」「ハワイアン・ウェディング・ソング(Hawaiian Wedding Song)」等は、耳に馴染み、脳裏に焼き付いたものだ。

(ネットから拝借画像)

「ブルー・ハワイ」  (YouTubeから共有)

「アロハ・オエ」  (YouTubeから共有)

「ハワイアン・ウエディング・ソング」  (YouTubeから共有)
 


スチール・ギター演奏の「ブルー・ハワイ」 (YouTubeから共有)

スチール・ギター演奏の「アロハ・オエ」 (YouTubeから共有)

スチール・ギター演奏の「ハワイアン・ウエディング・ソング」 (YouTubeから共有)
 


 


古い写真から蘇る思い出の山旅・その61

2024年09月24日 13時38分12秒 | 山歩記

長男、次男がまだ保育園、小学生だった頃は、夫婦共働きで、時間的余裕も、精神的余裕も、経済的余裕も無い自営業を続けていた時代ではあったが、せめて子供達の思い出になれば・・・との思いが有って、春、秋の行楽シーズン等の休日には、忙中敢えて閑を作り、強引に?、家族で周辺の低山を、よく歩き回っていたものだった。その後、次男が小学生になった頃からは、「せめて毎年1回、夏休みには、家族で登山しよう」と決め込んで、尾瀬や八ヶ岳や白馬岳、乗鞍岳、木曽駒ケ岳、仙丈岳等、夏山登山をしていたが、それまで、登山の経験等ほとんど無く、体力にも自信が無く、山の知識情報にも疎かった人間が、よくもまあ思い切って出掛けたものだと、後年になってからつくづく思ったものだった。長男、次男が巣立ってからも、その延長線で、夫婦で細々、山歩きを続けてはいたが、10数年前に完全に仕事をやめてからは、時間が出来たものの、今度は気力体力が減退、あの山もこの山も、今や、遠い思い出の山となってしまっており、今となっては、あの頃、思い切って、登山を敢行していて、本当に良かったと思うようになっている。ブログを始めてからのこと、そんな山歩きの思い出を、備忘録、懐古録として、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き込み、古い写真は、「デジブック」にし、ブログに貼ったりしていたものだが、その後、「デジブック」が終了したことで、ブログから写真が消えてしまい、改めて、順次、古い写真を引っ張り出して、過去の記事をコピペ、リメイク(再編集)しようと思っているところだ。昔のことを懐かしがるのは、老人の最も老人たるところだと自嘲しながら・・・・。


古い写真から蘇る思い出の山旅・その61
「アヤメ平から尾瀬ヶ原」(再)

今から15年前、2009年8月に、思い立って、妻と二人、鳩待峠からアヤメ平、尾瀬ヶ原を巡ったことがあった。まだまだ自営業を続けていた頃のこと、切れ目無い仕事の合間を縫っての山歩き、毎度のこと、前日に仕事にケリをつけ、自宅を深夜に出発、山小屋1泊の慌ただしい山歩きだったが、天候にも恵まれ、大満足の山歩きだったような気がしている。


山行コース・歩程等

1日目 鳩待峠→(鳩待通り)→横田代→中原山→アヤメ平→セン沢田代→富士見小屋→
    (長沢新道)→竜宮十字路→ヨッピ橋→東電小屋→赤田代分岐→
    見晴(下田代)十字路・原の小屋(泊)

    (標準歩行所要時間=約5時間30分)

2日目 見晴(下田代)十字路・原の小屋→下田代→竜宮小屋→竜宮十字路→中田代→
    中田代三叉路→牛首→上田代→山の鼻→鳩待峠

    (標準歩行所要時間=約3時間)

(昭文社「山と高原地図・尾瀬」から拝借)


1日目、標高1,591mの鳩待峠駐車場に到着したのは、早朝5時40分頃だったようだ。
駐車可能台数120台とされていたが、すでに山荘前の駐車場はほぼ満車状態、
なんとか滑り込みセーフ駐車出来たが、後続車は、峠下の駐車場に誘導されていた。

持参した朝食を簡単にとり、6時30分頃、「鳩待峠」を出発、「鳩待通り」を、
「アヤメ平」方面に向かう。

 

途中、「横田代」等で、池塘、至仏山眺望等を満喫しながら、
「アヤメ平」には、9時15分頃、着いたようだ。
天上の楽園、池塘、燧岳眺望、満喫

9時40分頃、「富士見小屋」に到着、小休憩、ヤナギランが咲き誇っており・・・、

 

「富士見田代」、池塘に映える逆さ燧?、・・・、のはずが、写って無い、

長沢新道を下り、11時50分頃、尾瀬ヶ原、竜宮十字路(標高1,397m)

 

西方に至仏山

「ヨッピ橋」

「東電小屋」

14時頃、下田代十字路(見晴十字路)(標高1,415m)に到着、
山小屋

入浴、周辺散策、ゆったりした時間が流れ・・・、
山小屋の灯・・・、
消灯は、19時

2日目、7時30分頃、下田代十字路(見晴十字路)の山小屋を出発、
尾瀬ヶ原をゆっくり、のんびり、池塘風景、至仏山、燧岳眺望を満喫しながら、

晴天の下、至仏山

池塘風景、

 

振り返れば、燧岳、

9時30分頃、「山の鼻」に到着、小休憩、
「山の鼻」から鳩待峠までは、標高差200m程の登りだが、
これから尾瀬ヶ原・・というハイカーとすれ違いながら、
順調に歩け、鳩待峠には、11時頃帰着したようだ。

仕事の予定有りで、ゆっくり出来ず、小休憩後、即、帰途に付き、夕方には帰宅、
仕事モードに切り替えたような気がする。
なんとも慌ただしい山旅だったが、天候にも恵まれ、大満足の山旅だったと思っている。


やたら撮った拙劣写真は、数年前に、「フォトチャンネル」にしてあり・・・・。
👇️
「古い写真から蘇る山の思い出・アヤメ平から尾瀬ヶ原」


あの当時はまだ、「また来る時にも笑っておくれ・・・♫」的な気分だったと思うが、足、腰、痛!、痛!、気力体力減退してしまった今となっては、「尾瀬」もまた、遠い思い出となってしまっている。やっぱり、あの日あの時 思い切って行ってきて、本当に良かったとつくづく思っている。


フヨウ?、スイフヨウ?

2024年09月24日 08時55分14秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の日の出時刻は、5時33分頃、
早朝の気温は、18℃前後、「曇」
天気予報では、最高気温も、24℃~25℃、止まりらしく、
体感的には、猛暑の晩夏から一気に晩秋、初冬になったような、
極端な気温差だ。
斯々然々、昨日から、衣類、布団、を 取り替え始めた。
2~3日中には、最高気温30℃超の日にもなりそうで、
まだまだ、安定した、スッキリ爽やか、日本の秋気候にはなりそうに無い。
毎度のこと、なんやかんやで休んでしまう、散歩・ウオーキング、
歩け!、歩け!、
今朝は、やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう爺さん、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ、
途中、何度となく立ち止まり、
伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし、しながら・・・・、
スマホの歩数計で、約5,100歩。

スイフヨウ?・・・かな?

 


爺さんの備忘録的花図鑑・「スイフヨウ」
👇️
こちら


こっちは、フヨウ?・・・かな?

草花に超疎い爺さん、「フヨウ」、「スイフヨウ」・・・・、いつまで経っても、サッとは、判別、同定出来ない。