たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

今冬初めての白菜漬け、

2024年12月19日 15時59分34秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、「晴時々曇」・・・、だったが、
最高気温が、8℃~9℃、
冷え冷え、寒さ厳しい1日だった。
ここのところ、コタツムリ?を、決め込んでいる老夫婦ではあるが、
そろそろ、白菜漬け、しなくっちゃ・・・・、
ということで、
昼食後、やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)とりあえず、白菜、4個収穫、
   今年の白菜、例年に比べて、なかなか、固くしまってこない感じで、
   見掛けによらず、軽く、不出来だが、
   待ち切れず・・・、


   その内の、2個だけ、
   今冬初めての、白菜漬けにした。
   数日中に、水が上がってきたところで、
   柚子、唐辛子、昆布等を混入、本漬けするようだ。

(2)大根、ネギ 収穫

 

 


冬になると聴きたくなる曲・その3

2024年12月19日 09時39分14秒 | 懐かしいあの曲

「冬になると・・・」というよりは、
「初冬、初雪の便りが届く頃になると なんとなく思い浮かんでくる曲」として、
これまでも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、何度か書き留めている曲に
フォー・セインツ「小さな日記」がある。
カレッジ・フォークソングであり、特に、「冬」に因んだ曲ではないが、
3番の歌詞に
「山に初雪降る頃に・・・、帰らぬ人となった彼・・・・・♫」
があり、全体の曲調からして、若い頃から、初冬のイメージを持ってしまい
晩秋、初冬の頃になると、思い浮かぶようになっているのだ。

(ネットから拝借画像)

作詞 原田晴子、作曲 落合和徳、
唄 フォー・セインツ
「小さな日記」

1 小さな日記に綴られた
  小さな過去のことでした
  私と彼との過去でした
  忘れたはずの恋でした

2 ちょっぴりすねて横向いて
  黙ったままでいつまでも
  やがては笑って仲直り
  そんなかわいい恋でした

3 山に初雪降る頃に
  帰らぬ人となった彼
  二度と笑わぬ彼の顔
  二度と聞こえぬ彼の声

4 小さな日記に綴られた
  小さな過去のことでした
  二度と返らぬ恋でした
  忘れたはずの恋でした


振り返り記事
「小さな日記」
👇️
こちら


スチールギター演奏の「小さな日記 」  (YouTubeから共有)


苦も憂さも笑いに変えて五七五・その7

2024年12月19日 06時38分23秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」(有老協)が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳公募」と「入選作品発表」。
毎年、その発表を楽しみにしている類で、今年、2024年は、第24回目だった。
これまで、第一回目から順次、その「入選作品」を、ブログでご紹介してきたが、
つい最近のこと、同協会制作のYouTubeが有ることを知り、改めてご紹介することにする。
2024年も残り少なくなり
  苦も憂さも笑いに変えて五七五、
今回は、2007年、第七回目の入選作品
時事的なキーワードを詠み込んだ句、ユーモアたっぷりの定番加齢ネタ句、社会の変化へも戸惑いを読んだ句等、思わず吹き出してしまったり、頷いてしまう傑作ばかりである。

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」等にも、まるで興味も関心も知識も無かった爺さん、どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていたが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだった。
有老協の「シルバー川柳」を知ったのも、ちょうどその頃で、今にして思えば、「シルバー川柳」は、川柳の楽しさ、面白さを、教えてくれた一つ、火付け役の一つだった気がしている。


「有老協・シルバー川柳 第七回入選作 其の一」  (YouTubeから共有)

「有老協・シルバー川柳 第七回入選作 其の二」  (YouTubeから共有)


(ネットから拝借イラスト)