たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

年内最後の Go To 畑?

2024年12月28日 21時21分25秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、やや雲が多かったものの、概ね「晴」
最低気温=-3℃、最高気温=10℃、
体感的には、手が悴むような寒い1日だったが、
正月用と、お裾分け用の ハクサイ、ダイコン、ネギ、
とってこないと・・・、
とうことで、午後になり、
やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)ハクサイ、
   今冬2回目の白菜漬け用と、
   畑地の地主Fさん、井戸水を使わせてもらっているMさん、
   車で30分程に住んでいる義姉へのお裾分け用に、
   5個収穫。

(2)ダイコン、ネギ、
   正月用と
   義姉へのお裾分けに収穫、

とりあえず、今年の畑仕事は、おしまいとして・・・、
やれやれ、

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脳トレのつもりで捻る五七五・2024年12月

2024年12月28日 18時54分01秒 | 川柳・俳句・五七五

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、そんな拙句、駄句を、投句してしまうことにもなってしまった。結果、何も分からなかった「川柳」の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。ただ、所詮、「川柳」の才能等、まるで無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と、勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ「川柳」(川柳もどき)、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「川柳・俳句・五七五」に、書き留め置くことにしている。


脳トレのつもりで捻る五七五 2024年12月


団栗

お題「セーター」
  とっくりで隠し十歳若く見せ
  編みかけたセーターほどき切った未練

お題「白」
  一言が長い祝辞に座が白け
  白内障治療後何故か増えたシワ
  女房にゃサッと白旗不戦勝
  見た目には夫婦円満共白髪
  来るはずの白馬の王子未だ来ない
  同窓会白髪(シラガ)とハゲとシミとシワ

お題「積む」
  徳を積み尚腰頭低い人
  下積みの辛苦がにじむ名人芸

お題「動く」
  SNS山も動かす力持ち
  食欲無い言いつつ箸はよく動く
  要介護動けないのに口達者
  指先で世界の動き見る時代

折句「ひ・か・り」
  顰蹙を買って反省リスタート
  避難され彼は必死に理屈こね
  昼下がりカフェでこっそりリラックス

折句「ら・い・と」
  拉致問題糸口すらも遠退いて   (ぱせり選・FMさつませんだい「ここせん」・「地」)
  辣腕が一気に支配トップの座
  来年は一度は行くぞ東京へ

老楽川柳
  苦も憂さも笑いに変えて五七五
  川柳で一笑一若歳忘れ
  川柳を道連れに越す老いの坂
  五七五十七文字でなる愉快 


 

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冬になると聴きたくなる曲・その4

2024年12月28日 09時31分30秒 | 懐かしいあの曲

毎年、冬になると、なんとなく思い浮かんでくる、子供の頃や若い頃、聴いたり歌ったりしていた懐かしい曲が、いくつかあり、これまでも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、繰り返し繰り返し、書き留めてきたが、童謡・唱歌「冬景色」も、その一つである。
今年もまた・・・・。

今からおよそ21年程前にもなる、2004年1月18日に、撮っていた当地の雪景色の写真10数枚が残っている。その日、当地としては珍しく積雪があったようで、「犬は、喜び、庭駆け回る・・・」ではないが、多分、北陸の山村育ちの爺さん、雪景色に浮かれて?、歩き回り、カシャ、カシャ、撮ったんだと思う。

その後も、何度か降雪、積雪したはずだか、雪景色の写真が、さっとは見当たらない。
北国では当たり前の雪景色ではあるが、何年かに数回、降雪、積雪するかどうかの当地、
写真を撮りたくもなる。
こんな写真を見ると、思い浮かんでくる曲が、童謡、唱歌の「冬景色」である。
小学校だか中学校で習ったような気もする「冬景色」。
最近の音楽、知らず分からず覚えられずの爺さんにもかかわらず、1番だけではあるが、未だにソラで歌えるから不思議なことだと思う。
今更になってネットで調べてみると
「冬景色」は、1913年(大正2年)発行の「尋常小学唱歌第五学年用」の掲載された文部省唱歌だった。4分の3拍子の曲で、歌詞は、冬の初めの頃の、1番、水辺の朝、2番、田圃の昼、3番、里の夕方を描写したものだが、作詞、作曲 共 不詳なのだそうだ。
2007年(平成19年)には、「日本の歌百選」に選ばれている。

「冬景色」
作詞・作曲 不詳、文部省唱歌

さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家

烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日(こはるび)の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ

嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里

「冬景色」・ひまわり   (YouTubeから共有)

「冬景色」・ 宗次郎   (YouTubeから共有)

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